新聞屋さんが集金の時、配達先の情報として新しいカフェがオープンしたというのを持ってきた。オープンはこの6月で、新築の一回をカフェにしたらしい。オーナーは関西人で、定年退職してこちらに引っ越しオープンしたということ。その理由は、諏訪湖の風景に魅了されたから。何だか「人生の楽園」そのまんまのような出来事だ。あの番組を見て憧れて失敗した人間は多そうだが、取り敢えず、資金的に問題なさそうな今回のようなケースは悲劇で終わることはいと思う。ちょっと罪な番組ではあるが。
新聞屋さんが集金の時、配達先の情報として新しいカフェがオープンしたというのを持ってきた。オープンはこの6月で、新築の一回をカフェにしたらしい。オーナーは関西人で、定年退職してこちらに引っ越しオープンしたということ。その理由は、諏訪湖の風景に魅了されたから。何だか「人生の楽園」そのまんまのような出来事だ。あの番組を見て憧れて失敗した人間は多そうだが、取り敢えず、資金的に問題なさそうな今回のようなケースは悲劇で終わることはいと思う。ちょっと罪な番組ではあるが。
この前、一日でネット通販五回という記録を作った。しかし総額は8000円あまり。つまり平均すると一店1500円強ということになる。普通に実店舗で買えばいいものをわざわざネットで、と思うことはあるが、殆どはネットでしか買えないものなのだ。Ａｍａｚｏｎプライムで送料無料になってからというもの、更に通販買いに拍車がかかった状態だ。良いのか悪いのか、悩むところである。
庭のスミレにいたツマグロヒョウモンの幼虫。多分終齢幼虫。この時期道端のスミレでも見かけるツマグロヒョウモンの幼虫だが、これは何故か一匹だけだった。普通七八匹付いているのだが、どこから移動してきたのかも知れない。庭にはあちこちにスミレが生えている。しかし、今朝見るともうその姿はなかった。どこかで蛹になってるのだと思う。
この前新種のしし唐と思って買ったものが単純に青唐辛子で、それを知らずに七本ほどパスタに入れそのまま食べたらもの凄い辛さで、かつてインドカレー屋で本場の辛さでと注文した時のカレーに次ぐ辛さを味わった。その青唐辛子がまだあったので、今度は刻んでエビのスパゲティで食べた。他の具はシイタケ。エビはいつもは茹でエビ（剥いたバナメイエビの茹でたのを売っている）を使ってるが今回は剥き身の生。切り方は最近これだ！と決まった背から半身に。小口切より歯ごたえ味の絡みが良いのだ。
久しぶりに生のエビだったが、改めてバナメイエビでも、やはり生の方が美味い、という当たり前の事実を確認した。それと青唐辛子は風味があって合う。
ＢＳで世界のニュースを見てるのだが、中国とロシアのものは自画自賛がひどくて、まるで自国が理想的な国でもあるかのように錯覚する内容になっている。政権に批判的なメディアを潰した結果がこれだ。ベラルーシの大統領は、最近やたらと中国ロシアに接近しているようだし、強権政治の国は強権政治の国に頼るという図式がますますはっきりしてきた。
夜、庭に面した部屋の窓に浮かび上がった巨大なクモ。オニグモ（多分）が立派な巣を作っていたのだ。大きさは足以外で三センチ近くあった。あまりに立派なのでそのままにして翌日見ると姿は消えていた。しかも一夜限りでその後は一切姿を現さない。放浪するクモなのだろうか。
新しく体重計を買った。以前一回デジタル体重計を買ったことがあるが、それは誤差がひどく、一二キロの違いが当たり前で、あまりに信頼できないので廃棄した。そしてその前に使っていたアナログに戻した。そんな経緯があり、デジタルはイマイチ信用できないと思っていたが、最近はそうでもないらしく、体脂肪や他のものも測定でき且つ正確ということでタニタの体重計を買ったのだった。
音声に従って操作するだけで簡単に色々測ってくれる。体脂肪以外にも、骨量やら筋肉量やら本当にこんなんで分かるのか、と思うようなものも表示してくれる。それらは大体良い数値だったが、一つだけちょっと高いというものがあった。それは内臓脂肪。なんでこれだけ、と当然思ったわけだ。基礎代謝量も良い数値だったのに。なんか内臓脂肪だけが多いというのは気分が悪い。
毎年似たようなことを言ってる気がするが、今年に関しては本当に異常に少ない。何のことかというとアキアカネのこと。アカトンボの代表で、数は他のアカトンボに比べて圧倒的に多い。普通にアカトンボと言った場合殆どがこれを指す。数十年前に比べると五分の一とか十分の一などとはすでに言われていたが、今年は姿を見ること自体が難しいくらい。写真は上からコノシメトンボ、ミヤマアカネというアカトンボで、元々少ないのだが、アキアカネはいなくてこっちがいたというおかしな状況だった。里に下りる前（七八月）の山では多く見かけたのだが。絶滅危惧種への第一歩、何てことはないだろうね。
最近諏訪湖畔にできた公園。秘かにモエレ沼公園と呼んでいる。唯、このモエレ沼というのが覚え難く何度も忘れるのが難点。しかし新しくできた公園では、久しぶりというか、初めていいと思えた公園だった。やはりこの丘がポイントだ。公園には丘、そうなると上下の下、池も欲しい。と思ったらちゃんとあった。
家の近所の壁に止まっていたミンミンゼミ。これもちょっと季節外れかもしれない。多分、後は死を待つのみ。
今年はもうだめかと思っていたマダラヤンマを確認できた。というのは、一番の発生地の環境が激変してしまったから。次の写真が現在の状況。去年までは葦がこの五倍はあったのだ。流れをせき止める、枯れた葉がごみ化するなど美的な観点から邪魔ものであった葦群がすっかり除去されてしまったのだ。密な葦群が好みのマダラヤンマからするとこの環境の激変は致命的だった。
で今回確認できた場所はそこから直線距離にして500メートルほどのところ。ちゃんと継続して発生するかは来年を見てみないと分からない。細々と命を繋いでいくことを祈るばかりだ。
それにしてもカメラを変えたら、飛びものを撮れる確率がぐんとアップした。合焦の速さとファインダーの所為だと思うが、以前だと20回シャッターを切ってまともなのが一枚もないという状態だったが、今はそこそこの確立となった。
今年はハグロトンボを見なかった、と思っていたところ未だにいるのを発見。大体お盆のころがピークで8月いっぱいというのが例年。ところがここには五六頭もいた。こんな時期に見るのは勿論初めてのこと。諏訪湖に流れる今や数少ない小川での出来事。これが黒物一号。
そして湖畔をぐるっと回ると再び黒いものが。今度は飛んでいる姿。一目でチョウトンボと分かる。これも今頃？と思わず声を出すくらいの季節外れのもの。これが黒物第二号。ハグロトンボと同じくらいの活動期間で、どうも今年は、夏が二週間くらいずれているようだ。
国勢調査をネットでやる。パソコンからだとあっという間。ペイペイのチャージを銀行口座から、の手続きより数倍簡単だったのは、結局スマホでの操作ではなくパソコンでの操作だったから。スマホは全体が見えないし打ち間違いが多いしで、兎に角ミスが多い。これは一生治らないと思う。
ペイペイにチャージする方法はクレジットカードからと銀行からがあるが、セブン銀行はセブンイレブンで特殊な方法で入金というちょっと面倒くさい方法だった。口座から直接というのが出来なかったのだがこの前見たらできるようになっていて早速登録した。例によってＩＤナンバーやらパスワードで手間取り、30分くらいかかったが終了。ドコモ口座（確かにどこもろ座に見える）のようなことが起きないとは言えないが、取り敢えずクレジットカードでチャージして後でこんなに請求がということは回避できる。
鎌倉文学館に行く道のトンネルの写真を見たらマグリットを思い出した。
