ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

古時計

2022年03月31日 | 古民家暮らし

 

家の古時計。週一回ゼンマイのねじを回す。未だに現役で、平均週に10分ほど遅れる。

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ごみの片づけ

2022年03月29日 | Weblog

 

戸棚に残された雑誌やらの本などをちょっと整理(廃棄)した。本格的な断捨離は終わっているので大がかりなものではないのだが、ごみ袋に一杯になるのはあっという間だ。よく断捨離番組で、ごみ袋十個などと言ってるが、そんなのは全然大したことではない。全てが紙切れであれば相当な量となるが、ゴミは効率よく袋に収まるものではない。特に段ボール箱などが含まれると、下手をすると一個分だけで埋まる。段ボールは段ボールでリサイクルに出した方が良いから解体して畳むとなると、これはこれで相当な手間で、いずれにしろごみ袋は直ぐに一杯になるし労力もかかる。つまり大変ということだ。

家の場合決してごみ屋敷ではないが物が多い家で(田舎ではわりに平均的)、大掛かりなものは二カ月くらいの間に一気にやったから良かったが、今から同じことをやれと言っても多分やる気は起きない。当時の集中力が蘇ればできるだろうが、それはもうない。テレビなどで見るごみ屋敷状態の部屋は、根本には住人の精神的な問題があって直ぐにリバウンドしそうだが、そうでない場合でも、兎に角集中力と労力が必要だ。

 

 

 

 

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映画の記憶

2022年03月28日 | Weblog

 

映画好きのM氏と「ドライブマイカー」絡みで村上春樹原作の映画「「ノルウエーの森」の話になった時、出演女優水原希子の名前を出すと誰それ?という思わぬ反応でちょっとびっくりした。たとえ映画が今一つだったにしろ「ノルウエーの森」ぐらいは押さえてるだろうと思うのは当然で、AKBは知らなくても水原希子ぐらいはいろんなところで目にするから知ってると思っていたら、「ノルウエーの森」自体見てなくて監督が「青いパパイヤの香り」でそれなりに注目されていたトラン.アン.ユンだったことも知らなかった(まあこちらも主演が松山ケンイチだったことはすっかり忘れていたが)。でも「ドライブマイカー」でも重要な役どころの霧島れいかが出ていたことは覚えていた。

でM氏だが、実際は「ノルウエーの森」も見ていたかも知れない。どうも覚えることより忘れることの方が遥かに多いように見受けられるのだ。忘れることに関しては他人のことも言えないのだが、元々数で勝負のようなところがあったからその変化が顕著なのではないだろうか。因みにM氏は「ドライブマイカー」は見てなくて(いずれwow wowで見る予定)監督の濱口竜介も知らなかった。

 

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風の気配

2022年03月27日 | Weblog

 

最低気温がマイナスを下回るほどでもないのに何故寒さを感じるのか、寝床での話なのだが、風邪か?それとも体調がおかしいのかと思ってたところ思わぬ原因が判明。窓が10センチほど開いていただけのことだった。カーテンに隠れて分からなかったのだが、いくらマイナスに行かなくても二三度の外の空気はやはり寒い。風が吹いてカーテンが揺れて初めて気づくというのもちょっと鈍い。

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アウトドアブランド勢揃い

2022年03月26日 | Weblog

 

マーモット、コロンビア、ノースフェイス、ホグロフス、ロウアルパイン、ドイター、パタゴニア、マウンテンハードウェア、マウンテンイクイップメント、ミレー、モンベル、知らぬうちにこんなにアウトドアブランドのものが溜まっていた。過去十年での話だから、一年に一個くらい増えている計算になる。昔は殆ど興味がなかったのだが、ウオーキングやトレッキングをやるようになって自然に増えた、と思う。機能的なのと丈夫さで選ぶとそうなるのだ。しかし、大体が高い。だから基本セールなどでしか買わない。例えばシーズン終わりのこの時期にフリースやダウンを買うなど。好きなブランドもないので(好きではないブランドはある。例えば一つ持ってるがパタゴニアなど)結果、アウトドアショップのようなバラエティーに富んだ品揃えとなった。丈夫なので全部現役、しかも年に一回も使わないというものはないので活用はしていると思う。

この中で一番活躍してるのはドイターのリュックかも知れない。30ℓなのでスーパーカブで買い物に行くときの必須アイテムとなっている。マーモットのダウンベストも活躍している。これは家の中でカーディガン替わり。結局普段使いに重宝しているということだ。

 

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最後の整理対象

2022年03月25日 | Weblog

 

田舎の昔からの家には部屋数が多いのでそれに応じて押入れがあり、当然そこには布団が入ってる。お盆などに親戚が来て泊っていくなんてことが以前は普通にあって、そのために必要だったのだ。多い時には十人近くが泊るなんてことが子供のころにはあった。しかし今はまず親戚が来て泊るということはない。しかし布団はそのまま。結果、今でも家には相当数の布団が残されている。それらは使わないのであまり汚れない、とはならず、古くなれば自然に染みが出来たり黴たりで使い物にならなくなってくる。

というわけで、最後の整理対象は布団類となるかもしれない。対象の押し入れは三カ所。もう少し暖かくなったら手を付けようかと思っている。

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真冬並み

2022年03月24日 | Weblog

 

昨日の朝はえらく寒い、と思っていたらマイナス6.5度の真冬並み。寒いわけだ。日中も気温は上がらずバイクで出かけようと思っていたがとんでもない。このところのガソリン値上がりで、基本歩きとバイクと思っていたが、なかなかバイクに移行できない。こうなると俄然春が待ち遠しくなってくる。

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飛び交う情報

2022年03月22日 | Weblog

 

今日は雪降り。春になったと思ったらまた冬に逆戻り、というのは毎年一二度はある。梅の花に雪も珍しいことではない。それより毎朝見ていたBSの海外ニュース、最近はウクライナの悲惨なものばかりで見る気が起きない。ロシアの放送局は相変わらず正当性ばかりを強調するのみ。ウクライナ以前からロシアと中国は自画自賛のニュースばかりだったが、報道を規制する国は根本的に信用できない。取り敢えずロシア発信の情報は全く信用できないが、それ以外が信用できるかというとそれも願望記事(恣意情報)が多くイマイチ信用できないから困る。

 

 

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灯篭型クリーナー

2022年03月21日 | Weblog

 

池の灯篭型クリーナーと言うのはこんな感じのもの。中にフィルターがあってそこで濾過された水が出てくるという仕組み。汚れる時は週に一回フィルターを洗わないといけないのだが、池から引っ張り出したり水洗いの作業で結構腰に来る。クリーナー自体も持つときは三四年持つが、持たない時は一年でかなりの(五万近く)維持費がかかる。それもこれも二匹の錦鯉のため。この広さを二匹で占領とは相当贅沢だ。因みに矢印は、先日の初トンボ(オツネントンボ)が必ず止まる手すりのポール。。

 

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初トンボ

2022年03月18日 | 生き物 自然

 

最早三月の風物詩、庭のオツネントンボ。このところのぽかぽか陽気で出て来たのだが、わらわらという感じで、数頭飛んでいた。家のどこかで越冬してると思うのだが、どこで羽化してるのかは未だ不明。

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地震速報

2022年03月17日 | Weblog

 

昨日の地震はまた震災クラスかと一瞬身構えた。地震速報が徐々に拡大して三度というのは過去なかったことだし、その後揺れだし結構長かったのも震災を思い出させた。結果大きいところで震度6強。思ったほどの被害ではなかったようだが、コロナウクライナそこに大震災にでもなったらもう目も当てられない。

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初バイク

2022年03月15日 | Weblog

 

一昨日今年初のバイク。このところ一気に暖かくなってきたのでやっとバイクに乗れるようになった。厳寒でも乗ろうと思えば乗れるのだが、兎に角寒さにに弱くなっているのでとても乗る気になれない。最近ガソリンも高いし買い物もなるべくバイクを使いたいのだが、なかなかその気になれなかった。これからはスーパーカブ全開だ。

唯暖かくなったとは言え、乗る時はちょっと大袈裟くらいの格好をしないとえらい目に合う。例えば気温七八度くらいでもダウンのアウターは必要。マフラーは必須。グローブも必須。できればオーバーパンツも。靴は基本長靴。移動距離が二三キロだったら問題ないが、ウエアーのオーバースペックはバイクの基本である。

 

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ピンクフロイドの「狂気」 続き

2022年03月14日 | 音楽

 

この間買ったピンクフロイドの「狂気」は輸入盤。これが一番安くて1700円程。輸入盤にしてはちょっとお高めと思っていたが、このCD、何と二枚組だった。その内訳は、一枚は標準でもう一枚は一曲目だけ別バージョンのあとは殆ど同じと言うもの。実質同じアルバムが二枚というイマイチ意図の分からないCDだった。輸入盤なので解説はないし。まあしかし、二枚のCDでこの値段だったらお得感はある。それぞれ違う場所で聴けるのでこれはこれで満足。今朝のお目覚めの一枚もこの「狂気」だった。

 

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池の状態

2022年03月13日 | Weblog

 

やっと池の氷が解けた。ここまで凍ってたのはここ十数年なかったのではないだろうか。氷が解けるのは遅い早いがあるのは当然だが、今年は今までなかった現象が。水位が下がってきてるのだ(どこかから漏れている)。今までもある程度下がってたがあるところで止まっていたのが、今年は一気にそれを更新した。あまりに下がったので、灯篭型クリーナーに水が回らなくなってしまった。そうなると水を補充しなくてはならない。水道の水をいれるのだが、これを頻繁にやっていたら水道代がバカにならない。しかしクリーナーを稼働させないと水質が一気に悪化する。早くビオトープにしてクリーナー無しにしたいのだが、鯉がまだ二匹(今冬一匹死亡)いてそれもできない。勝手に放流もできないし今現在二匹の死亡待ちという何だかなという状態。誰か貰ってくれれば良いのだが、今どき錦鯉を飼ってる家も少ない。早く何とかしたい。

 

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フリースいろいろ

2022年03月12日 | Weblog

 

毎年冬になると検証してるような気がするが、フリースの暖かさについて。今回は値段別の違い。以前はユニクロとかguとかせいぜいニ三千円のフリースしかなかったが、どうも使い捨て感覚で毎年買っていて、しかもこの辺の寒さマイナス十度近くになるところではイマイチ暖かさに不満がある状態であった。そこでちょっと価格帯の違うもので実際の暖かさの違いを検証してみようという気になった。それが一年前。その間にユニクロの数倍のものと、更にそれの数倍のものを今冬買った。一番高いのは、所謂アウトドアブランドのものだ。

そして着てみての結論。暖かさに関しては、値段に応じて増すのは実感した。作りもアウトドアブランドまでいくと大分しっかりしている。但し、値段分暖かいかと言うとそんなことはない。そうではあるが、それなりの値段のものは使い捨て感覚にはならないしユニクロよりは間違いなく大事にするという利点もある。つまり無駄にごみを出さないという観点からすれば、それなりのものを買った方がよいと言える。ユニクロguで同じようなものをいくつも買ってしまう現実はあまり良くない。

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