ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

過剰なポロック

2019年01月31日 | Weblog


ポロックもこの程度だと我慢できるだろうが、



ここまで行くと厄介。製作者はムクドリ。

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ジャンという名前

2019年01月29日 | Weblog


名前を思い出すときに関連付けして思い出すというのは昨日の話だが、そういうパターンではない方法もある。例えばジャンという名前から色々導き出すという方法。ジャンが種火にあたるわけだ。試しにやってみると、ジャン.リュック.ゴダール(映画監督)、ジャン.ギャバン(俳優)、ジャン.ジャック.アノー(映画監督)、ジャン.ルイ.トランティニャン(俳優)、ジャン.マリア.ボロンテ(俳優)、ジャン.マリー.ストローブ(映画監督)、ジャン.ジャック.ルソー(哲学者)、ジャン.ヌーベル(建築家)、ジャン.ポール.ベルモンド(俳優)と結構出てくる。それに何故かジャンはフルネームで覚えている。これを見ると、脳の中にジャンの引き出しがあるのかと思えてくる。ジャン.ユーグ.アングラード(俳優)何て名前も今思い出した。ジャン.ユスターシュ(映画監督)も。
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出てこない名前

2019年01月28日 | Weblog


俳優の名前や監督の名前がすぐ出てこないというのは年と共にひどくなってくるわけだが、どうにかしたいと思って取った策は関連付けという方法だ。他の名前(人でなくても良い)の連想からすぐ出るようにするのだ。これの成功例がデニス.ホッパー。グラスホッパー(バッタ)と関連付けてからすぐ出るようになった。他はバスターキートンからマイケルキートン。監督ではロベルトロッセリーニからロセッティというのがある。この場合は監督名から画家の名前を導き出すというケース。時にロセッティからロッセリーニという逆の場合もある。後はしゃがむからシャガールとかいろんなものとの関連付けがある。

最近出来たのはジョン・ケージからニコラス.ケイジ。このニコラス.ケイジもよく出てこない名前だったのだ。他はエリザベステイラー→リチャードバートン→ティムバートンというより複雑な系もある。難点はバートンは良いのだがティムがでてこないということ。同じ複雑系だと最初の例のグラスホッパー→デニスホッパーからエドワードホッパーというのがある。この場合バッタ→役者→画家となる。しかし一番困るのはそもそもの関連付けの種の名前が出てこないケース。こうなるともうお手上げだ。
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移住問題

2019年01月27日 | Weblog


九時の時点でマイナス6度、この時期らしい寒さ。

最近はどこの地方でも、移住促進プロジェクトを組んでどうにか人口減少を食い止めようと躍起になっている。住むところを提供したり、仕事を斡旋したりといろんな優遇措置を講じるが、一番重要なのは移住する側がその土地に馴染めるかということ。一言で言えば田舎は人付き合いが面倒だ。そういうのが駄目な人は絶対移住しない方が良い。超前例主義の田舎は、現代に合わない習慣風習をなかなか変えられない。自治会はそんなものに溢れている。ならば自治会に入らなければいいとなるが、入らないとなると、人間関係に緊張感が生まれ余計なところで気疲れがし、結局住みにくくなるのだ。現実的にはごみ問題に苛まれることとなる。唯一そういう問題を免れるのは管理会社が管理している別荘地のみ。その辺りを考えないと大失敗となるのが移住である。幻想を抱き落胆するというのが一般法則ではないだろうか。
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本格派

2019年01月26日 | 食べ物


ナポリピザ専門店にて。そこは本場の味を売りにしているところでナポリピザ協会認定も貰っている。個人的にもピザはナポリタイプが一番美味いと思っている。店に来るのは三度目くらい。今回はマルゲリータを水牛モッツァレラにアップグレードして頼んだ。水牛モッツァレラの方がミルクっぽい味が濃く間違いなく美味い。しかしこの店、店主が思った以上に熱かった。たまたまいた他の客が変なことを言い、それに関しての自説が止まらなくなった。聞いてると簡潔にまとめればいいのにと思ってしまった。どうも話し出すと、ピザに対する思いが燃料となり止まらなくなるようだ。本格志向の場合それは大事だが、ちょっと長かった。
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クレーか?

2019年01月25日 | 芸術


壁だったか地面だったか、見ての通りのもの。
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水墨画

2019年01月24日 | 芸術


水墨画のような世界。白黒にしてもほとんど変わらない。

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ゲストハウス

2019年01月22日 | Weblog


最近聞いた話だが、以前商人宿だった古い建物が買われたそうで、ゲストハウスでもやるんじゃないのというとその通りだった。一般的に商人宿というのは小さな部屋で駅から近く、それを生かすのはゲストハウスだと思ったのでそう聞いたのだった。最近の流行りでもある。先鞭をつけたゲストハウスが隣の駅にあり、基本的に彼ら(日本中でゲストハウスをやってる人たち)はネットワークで繋がっていて、やりたい人のための情報も集まりやすい。今回もそのパターンであるようだ。客同士も繋がっていて、来る客もそれを望んでいる。個人的にはそういう場所は苦手で一回も利用したことはないが、求めてる人間は増えてるのではないか。特に震災後。
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アジアカップの解説

2019年01月21日 | サッカー


アジアカップのヨルダン対ベトナムをちょっと見てたが、結果は大番狂わせのベトナムのPK勝利。ヨルダンの選手は泣き崩れる。と試合とは関係なくいつも気になるのは、BSNHKの解説の木村和司。ぼそぼそと「ええそうですね」と殆ど解説となっていない喋りをするだけ。しかも寡黙。何故使い続けるのか不思議なのだが、ひょっとしてコアなファンでもいるのか?
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接栓の呪い

2019年01月20日 | Weblog


アンテナの同軸ケーブルの話は過去何度も書いた。主に接栓の装着が上手くいかないという内容だが、今になって原因が分かった。ケーブルの外側のビニールが経年によって硬化していたからだ。接栓という特殊な金属部分をそのビニールの内側にねじ込むのだが、硬化しているとビニールが伸びないのでどうにも入らないのだ。そのおかげで接栓をいくつ無駄にしたか。この前余っていたケーブルがあったので、いつでも使えるようにと接栓を装着してみると難なくできた。散々苦労したあの作業はなんだったのか、と今になって思う。何事も経験か、と思うしかない。
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乾燥コウタケ

2019年01月19日 | 食べ物


この乾燥コウタケ(香茸)、去年T君に貰ったもので無事乾燥させて今に至っている。日本版乾燥ポルチーニといったところだ。戻してその戻し汁と共にオムレツやスパゲッティにしてるが、ポルチーニより香りが強く美味いと思う。戻す時間も5分もあれば十分だし。ただオムレツにすると、戻し汁の色が強くオムレツの色自体が悪くなるのが欠点。まあ色より味が優先だ。トリュフの一番の美味しい食べ方がオムレツと言われているが、コウタケもしかりと言ったところだ。
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ドン・シーゲル 殺人者たち

2019年01月18日 | 映画


ドン・シーゲルの「殺人者たち」を見る。買ったブルーレイで。初めてみる作品で、前から見たいと思っていたものだ。ドン・シーゲルは「ダーティハリー」「アルカトラズからの脱出」などのイーストウッドと組んだ作品で有名だが、その前からB級アクション映画の巨匠として、同じようなB級の巨匠サミュエルフラーと共に評価の高い監督である。

今回の作品はリー.マービン主演で、他にインディペンデント映画の監督でもあるジョン.カサヴェテスと、後の大統領、超大根役者のロナルド・レーガン、アンジー.ディキンソンと曲者が揃っている。中身も歯切れの良い演出と魅力的なショットが満載でドン・シーゲルの映画を満喫できる。アクション映画ではなくアクションしている映画である。リー.マービンも相変わらず渋い。一般的には有名ではないが、映画「殺人者たち」は、一生に一度見るべき映画として登録。
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アクリル絵の具とナポリピザ

2019年01月17日 | Weblog


最近アクリル絵の具は、わざわざ松本の「シナノ画房」という小さな画材屋さんで買っている。大きなチューブがお安く売ってるし、店の人が若手で店にくすんだ感じがなくお気に入りの店となっている。

今回は車で行ってイオンモールに止めたので(三時間は無料)、ついでにモールのスーパーで売っているナポリピザを買ってきた。30センチほどのマルゲリータが700円ほど。味は、専門店のとさほど変わらない。焼き立てではないからそこは差があるがこの値段であれば十分だ。更に200円増しで水牛モッツァレラのバージョンもある。そちらはチーズの分より美味い。以前ナポリピザは大体1500円はした。当時から美味いがちょっと高いと思っていたが、やっとこちらが思う正常な状態になってきた。
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アオサギ

2019年01月15日 | 生き物 自然


今朝窓越しに庭を見ると何かの置物のようなものがあり違和感が、とよく見るとそれはアオサギだった。一応池の魚を狙ってるのだろうが、いるのは三匹の錦鯉、しかも全部50センチ前後、そしてその鯉の餌にでもなればと2センチくらいの時放し結局生き延び、今では25センチくらいに育ってしまったフナ8匹。フナが辛うじて獲物になるかもしれないが(まあ無理か)、水深50センチの底にじっとしている。結局諦めざるを得ないだろうアオサギ君も。
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電化製品

2019年01月13日 | Weblog


車の中の掃除に使えるスティック型の掃除機がほしいと思い、サイクロン型掃除機を買った。出来ればコードレスが良いが、電池が衰えると駄目だし処理の問題もあるし、何より値段もそれなりのものはそこそこするしでコードタイプのものにした。しかも値段が3000円台。昔だと吸引力のないハンディタイプの使えない掃除機(これはハンディタイプにもなる)の値段だ。吸引力が十分というレビューを参考にして買ったが、値段が値段だしどうなのかと使ってみると、本当に吸引力は十分だった。以前買った一万円ちょっとのマキタのコードレスは、吸引力が全く物足りなくしかもフィルターが密着しないので電源を入れた瞬間埃がボワーッと出て来た。それに比べると(こっちはコード付きだが)段違い。しかも日本製。いろんな機能を付けるより、掃除機はまず吸引力。それぞれに特化した電気製品が良いのだ。関係ないが、4k8kなんてテレビいるか?
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