ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

タトゥーと入れ墨の違い

2018年12月31日 | Weblog


今朝もマイナス8度、寒い。

昨日聞いた笑っちゃう話。共同浴場に入れ墨をした人間がいたらしくその入れ墨について、あれはタトゥーだったと見た人間が言う。それを聞いた一人が入れ墨と同じじゃないの、と聞くと、タトゥーと入れ墨は違いあれはタトゥーだったと明言し、他のもう一人もその意見に同調。二人にそういわれた入れ墨と同じと言った一人は、結局もやもやした気持ちを飲み込んだ、らしい。その一人がそのもやもやを解消するためにこちらに話したわけだが、単に英語と日本語の違いと言うとちょっと晴れ晴れした様子。どうもタトゥーと主張した連中は、柄の違い、洋風と和風で勝手にタトゥーと入れ墨を別物と考えていてそれが確信となってしまってるようなのだ。こんなのってあるのか、と単純に思ってしまったが、一応50代60代での会話である。
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現地系カレー屋

2018年12月30日 | 食べ物


用事のついでにフードコートに出店している現地系カレー屋に寄る。ここで改めて現地系カレー屋の定義を。調理をインド人、或いはネパール人、或いはバングラデシュ人、或いはスリランカ人、或いはパキスタン人らしき人間が担当してるところ(現実は圧倒的にネパール人が多いらしい、そして殆どがあまり美味くない)。

ここは過去何度か来ていて美味くないということは分かってるのだが、近くにないしで寄るというパターンで来ることが多い。今回もそれ。食べたものはカレー二種盛のセット。サグパニール(ほうれん草とインド風チーズのカレー)とバターチキン。サグパニールはここで初めて見たのと元々一番好きなカレーだったのでチョイス。結果は見事に予想通りの美味くないカレーだった。色がきれいなグリーンだったので少し期待したが味はスパイシーさ皆無、旨み皆無の一言で言えば味のないサグパニール。バターチキンは以前も食べていて知っていたが相変わらずのケチャップ風味(多分仕上げに入れている)の甘いもので、これも仕上げにタンドリーチキン投入の(カレーと一緒に煮込んでないということは専用に作ってないということ)ココナッツの代わりにケチャップ風味のバターチキン。毎回毎回ネガティブな評価しかないこのカレー屋、いつまで持つかと思っているのだがこんな状態でもう二年は経過。
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冬本番

2018年12月29日 | Weblog


今日寒くなるのは分かってたが、確認しようとウエザーニュースを見ようとしたらまたお気に入りから消えていた。一体どうなってるんだこの神隠しは。

気を取り直してウエザーニュースを検索するところから始める。地元の予報画面にしてお気に入りに登録。そして改めて今朝の気温を確認するとマイナス8度ほど。マイナス7度を超えると、部屋の窓の内側に氷の結晶ができるので越えてるのはその時点で分かる。まあどのみち寒いということだ。それより予測最高気温が1度というのがキツイ。これは厳冬期のレベル。取り敢えずガスストーブの能力を上げたのは正解だった。
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無用庇

2018年12月28日 | トマソン


久しぶりにトマソン「無用庇」。昔は結構見られたが最近はあまり見かけない。きれいに二つ並んでるのもあまり見た記憶がない。
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鳥の糞

2018年12月27日 | Weblog




水鳥(多分ヒドリガモ)の糞と水鳥じゃない鳥の糞。



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越冬態勢のてんとう虫

2018年12月25日 | 生き物 自然


何故この時期にと思うナミテントウ、どうやら越冬態勢に入ってると思われる。場所は外に通じる階段の段差の隅。雨風を避けられるし越冬には適した良い場所だとは思う。偶にこのまま死んじゃうのもいるので、無事に越冬できたか分かるのは来年の春。
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ポロック箱

2018年12月24日 | 芸術


何かの木箱にペイントして(赤と緑にしたのは数か月前)最終的にポロックで仕上げてこうなった(昨日)。ポロックというのは言わずと知れたアクションペインティングの第一人者ジャクソンポロックのこと。この手のものは最初にこういう手法でやったということに価値があり、その後は全て真似となる。今回のケースは手法を拝借。やってみると結構楽しい。しかし過去に、包装紙とか何かで同じようなものを何度か見た記憶はある。
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被写体

2018年12月23日 | 生き物 自然


この時期は一番モチベーションの上がる被写体(虫)がいないのでその代替として相対的に鳥の価値が上がる。だからこんな鳩でも被写体となる。せめてトリミングで普通っぽさ軽減。
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ビデオの劣化

2018年12月22日 | 映画


あまりの画質の悪さに「ルートヴィッヒ 神々の黄昏」の鑑賞は諦めた。このビデオはレンタル屋が廃業した時に買い取ったものなので三倍速で録画したものではない。しかもそんなに再生もしていない。レンタル時もそんなに借りられていない。実際前見た時はこんなにひどくなかった。ということは例え再生しなくても劣化するものなのだろうかビデオテープは、と思い調べてみると、やはり置いとくだけでも劣化するようだ。まあ25年は経っているから仕様がないということなのか。捨てるには忍びないし取り敢えず記念として置いとくしよう。
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長い散歩

2018年12月21日 | Weblog


バゲットを買いに散歩。途中6キロ地点でちょっと歩き疲れ電車に乗ろうかと時計を見ると、電車の時間に間に合わなそうで結局歩き続けることに。一時間に一本程度だから次のを待とうとはならない。店に着いたのはそれから更に一時間ほど歩いて。後でグーグルマップで調べてみると距離は12キロほどだった。ちょっと長い散歩であった。
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ハヤブサ

2018年12月20日 | 生き物 自然


この冬も定位置にハヤブサ。しかし遠い、しかも角度が悪い、それにレンズは150ミリ、これが精いっぱいだ。知らなければこれがハヤブサだとは誰も思わない。そこで角度を変えてもう一枚。



ほぼ真下から。拡大してやっとハヤブサらしいお腹の模様が確認できる。
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古民家カフェ考

2018年12月18日 | Weblog


この前古民家カフェが大流行りということについて書いたが、これには典型的パターンがある。まず開業するのが移住組の30代夫婦。改装はなるべく自分たちの手で。食べ物メニューは有機野菜を使った野菜料理が中心。味は特別美味いでもなく不味いでもないというレベル。地元の染色家陶芸家などの作品を使ったり展示会をやるのも定番。とこんなところなのだが、危惧するのは、少なかったころは新鮮味もあり個性的でしかもちょっとお洒落な空間であったのが、徐々に皆同じようなイメージで新鮮味も無くなり飽きてくるということ。それと元々カフェ文化がない田舎にそんなにできてもという問題。維持していくのは相当大変である。もう何年もやってる店主の口癖は、カフェなんかやるもんじゃない、なのだが、これはリタイヤして趣味でやってる分には良いが、30代40代だと将来的な展望が持てないということを意味している。
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イーストウッド チェンジリング

2018年12月17日 | 映画


イーストウッドの「チェンジリング」をブルーレイで見ているが、改めて気付いたのは影の使い方がフェルメールのようだということ。映画館で見た時はそんな印象はなかったが、テレビ画面だとそんな印象が強くなる。これはでかいスクリーンだとそもそも絵画のような見方はできないが、テレビだとテレビの枠が丁度額縁のような効果がありすでに絵画的なところがあるので、知らず知らずにそう見てしまうのかもしれない。いずれにしろイーストウッドの他の映画よりこの映画は陰影の使い方がかなり効果的である。

今思い出したが公開時レイトショーで見たのだが、館内完全貸し切りだった。基本的にイーストウッドの映画は映画館に見に行ってるが、入ってたためしがない。これは地方でのげんしょうなのか、或いは全国的な傾向なのかどうなんだろう。
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今日も寒い

2018年12月16日 | Weblog


今朝も寒い。マイナス7度。洗濯機のホースが凍ってしまった。ついでに蛇口も。スタッドレスにも換えないといけないが、体がまだ本格的な冬の態勢になっていない。ついこの間まで小春日和が続いてたというのに。このままの調子で行くと一月にはマイナス20度の世界、とはならないだろうが、取り敢えず蛇口の氷がとけるくらいの暖かさには戻ってほしい。
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暖房器具

2018年12月15日 | Weblog


寝てて足元が寒いと感じた今朝の気温はマイナス6度、いきなり真冬に突入だ。取り敢えずこの前買ったガスストーブは、木造十一畳用なので、六畳の部屋(断熱が施されてない)ではよく効く。暖房器具は、ぎりぎり対応のものよりちょっと余裕を持ったものにした方がひもじさを感じなくてよい。
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