ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

黒澤ではない黒沢映画

2020年10月30日 | 映画


黒沢清の映画は基本全て映画館で見ている(ダゲレオタイプの女も)。娯楽性があまりないのでヒットするということはないが(地元では大体二週間上映)、どれも水準以上の作品だ。そして今回の「スパイの妻」。ヴェネチアの銀獅子賞を受賞したということで話題にはなったが、果たしてどれほどの影響力を持つだろうか。ということで今回も見に行こうとしたが、直前で気が変わって止めた。もっと近い映画館で上映予定なのでそちらで見ればいいと思ったのだ。帰りのことを考えるとなるべく近い方が良い。
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面倒くさいと思うもの

2020年10月29日 | Weblog


初めて法務局に行く。この手の色々手続きしなくてはいけない公共施設はできれば行きたくない。面倒くさいと思うトップはこの手のものだ。
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三者共演

2020年10月27日 | Weblog


腸炎ビブリオ、カンピロバクター、ヘリコバクターってとこか。
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ガスストーブ

2020年10月26日 | Weblog


今朝も寒くとうとう初ストーブ。三年前から石油からガスストーブになったが、ホースの問題さえなければ石油ファンヒーターより断然ガスだ。直ぐ点くし、燃料補充の手間がない。これが結構な面倒なのだ。
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ストーブ

2020年10月25日 | Weblog


今朝の庭の温度計は四度を指していた。すでに炬燵は使っているが、室温も結構低く一瞬ストーブを点けようかと思ったくらい。丁度昨夜、いつでも使えるようにとガスストーブはスタンバイさせたのだ。しかしこの程度で使ってはこの先の本番に耐えられない、などと言う制御が働いて結局ストーブは点けなかった。最初は意地と快適さのせめぎあいだ。
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大統領選

2020年10月24日 | Weblog


トランプ対バイデン、隠れトランプ支持者が多いのでトランプ勝利と予想してる人もいる。果たしてどうなるのか。それにしてもトランプの教養の無さは目に余る。敵に対しては罵るだけ、都合の悪い情報は全てフェイク、アメリカの良心などというのがいかに幻想だったかよく分かる。支持者の熱狂(これはいつものこと)は新興宗教のあれだし、大統領選を見てるとアメリカを纏めるのは不可能と思える。そんな隙に中国の影が、というのは世界のいろんなところで起こってることだが、対トランプのバイデンも今一つぱっとしないし、どこも似たようなものだと思うだけというのも何だか空しい。
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リーバイスのジーパン

2020年10月23日 | Weblog


ZOZO経由でリーバイスのジーパンを買ったせいか(六割引きだったので)、最近リーバイスの広告が良く出てくる。元々ジーパンは四五年に一度買うか買わないかという頻度。しかも定価だと結構なお値段。ユニクロの三千円前後がスタンダードだったので、ジーパンが一万などというのは別世界だった。だから、ZOZOで買ったリーバイスは初めてのリーバイスだったのだ。ユニクロよりは品質も良いだろうと期待を込めてのリーバイスというわけだ(本当は六割引きというのが一番の魅力だった)。

そこで問題になるのがサイズなのだが、ZOZOでは身長体重で適正なサイズを割り出し直しがいらないようになっている(これもAIのなせる業か)。本当にこれで大丈夫なのかと思っていたが、大丈夫だった。これには感心。そしてリーバイスの広告なのだが、セールのお知らせが次から次と送られてくる。そうなるとちょっと見るということになり、見るとこれ良いんじゃないのということになる。ということでリーバイスの直販部で七割引きのジーパンをもう一本買ってしまった。それにしてもセールが多いのは、他のアパレルと同じで経営状態あまり良くないのだろうか?
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そば粉のガレット

2020年10月22日 | 食べ物


そば粉のガレットを初めて食べたのは、十四五年前、原宿の表参道裏にあった日本のガレットの草分け的な店(ルブルターニュ)だった。当時はフランス人が焼いていて、大きく焦げ目がきつかったりと見るからにワイルドなものだったが、それがまた良かった。その後気に入り何度か行った。そしてその店はチェーン展開を始め、名前も変えて大きくなった。その店の一つに久しぶりに行ってみた。そこには過去一回行ったことがある。久しぶりのガレットは(コンプレット)こんなに小さかったかと思うような小ぶりのガレット。端正なたたずまいでワイルドさはない。皮はパリっとして美味しいが、チーズ(グリュイエール?)の量はかつてより少ない。以前は一枚食べると十分食べたという満足感があったが全く物足りない。大きさが嘗ての八割ほど、ということはほぼ六割の量。日本人向けにビジュアルは端正に、味もおとなし目にということなのだろうか。いずれにしろ魅力は半減であった。
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食パン

2020年10月19日 | 食べ物


食パンを食べるときは(あまり多くはない)普通にスーパーで売っている食パンを買う。主にパスコのやつだが、特別美味しいと思って買ってるわけではなく、平均的な味でいいという理由から買ってるのだ。どれも甘みがあってない方が良いと思って食べてる。で最近流行りの高級食パンだが、あまり食べたいとは思わない。マーガリンがバターになったりと使う材料も高くなってるのだろうが、食パンにあの値段はない。ブームが過ぎれば消えていくと思う。

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作品?

2020年10月18日 | 芸術


この手のとトタンも、レディーメイドという位置づけをすれば立派な作品として成立する。タイトル「リヒターとポロックの間で」とかなんとか。

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通販の支払い

2020年10月17日 | Weblog


最近は通販でもペイペイを利用できるところはペイペイにしている。クレジット払いで、請求が来た時その多さに愕然、ということがないのは本当にありがたい。クレジットは借金してるような感覚で(リボ払いは正に借金だが)、即時決済は普通に現金払いの感覚だ。ということは、これからはヤフー経由が増えるということか。
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銀杏

2020年10月16日 | Weblog


家の前のイチョウの木が銀杏を落とし始めた。となれば放っとくと臭いがいつまでも漂うので小まめに掃除をしないといけない。銀杏そのものは好きなのだが、食べるとなると臭いの元の皮を取らないといけないのでひと手間かかる。その手間が惜しくて結局ごみとして出しているのが現状である。

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ミッドウェー

2020年10月15日 | 映画


このところの朝ドラは、ビルマの戦場が舞台となるという珍しい展開。戦闘場面で戦死する兵士まで映すというのも初めてのことだろう。実際はもっと悲惨だったはずだが(殆どの死因が飢えと病気)、よく朝ドラでやったものだ(好意的)。

そんな戦争つながりで映画「ミッドウェー」を見た。あまり話題にならなかったが、この映画タイトル通り日本にとっての戦況が一気に悪くなったミッドウェー海戦を描いている。特筆すべきは日本人の描き方。よくある残虐な日本人というステレオタイプではなく、むしろ好意的と感じるくらいの描き方である。空中戦も一方的にやられるわけでもなく互角の戦いだったり、アメリカの戦闘機ばかりが軍艦からの攻撃で無傷だったりということもなくかなり撃ち落されている。ショボい戦闘場面というのは一切なくその点では良くできた戦争映画だ。唯日本人、例えば山本五十六役の豊川悦司や浅野忠信の喋ってる日本語が聞き取り難く(変な日本語という意味ではない)、日本語なのに英語字幕を見てしまうという変な状況に陥ってしまった。
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カマドウマ

2020年10月13日 | 生き物 自然


カマドウマというと昔から便所コオロギと言われ嫌われている虫だが、そのカマドウマが風呂場の脱衣場に入ってなかなか出ていかない。風呂場が庭にあり元々その周辺にはいて、いつ入ってもおかしくない状況であるのでこれ自体珍しいことではない。追い出そうとしたがドアの逆の隅に入り込み出てこないのでそのまま放置で三日たったがまだ生きていた。しかし相変わらず直ぐ隅に逃げ込んでしまう。餌が無いので(肉食)いずれ飢え死にだが、干からびるにしろ外でやってほしい。
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クロワッサン

2020年10月12日 | 食べ物


近所のパン屋、全国的なチェーン店、スーパーのクロワッサンと三つ食べ比べて一番美味いのがスーパーのクロワッサンというのはどういうことだ!近所のはバターの量が少ない、チェーン店のはバターの風味が足らないという理由に拠るわけなのだが、スーパーのが一番まともというのも何だか割り切れないが、ここはそれだけそのスーパーがちゃんとしたものを作ってると評価するべきか。
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