ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

人生二度目のオカヨシガモ

2024年02月29日 | 生き物 自然

 

鳥類はパッと見てすぐ分かるというレベルではないので取り敢えず撮って後で確認するわけだが、その中でもカモ類は似たような種類が多くなかなか難易度が高い。今回のこれもその一つ。遠目では見当がつかず、写真で見ても今一つで見たことあるようなないようなでそう言えば今年同じような感想を持ったカモがいたなと思い確認すると、まさしくそれだった。オカヨシガモ、諏訪湖では初見。今年初めて確認したのが松本城のお堀なので、人生で二度目のオカヨシガモだ。どうやら今年はオカヨシガモに縁があるようだ。

 

コメント

車のいろいろな機能

2024年02月27日 | Weblog

 

今度の車には遠隔スターターキーが付いているのだが、それまで乗っていた車(マニュアル車)からするともの凄く未来的と思えるのだが今はそれが普通らしい。中古でこの話なので新車なんかに乗ると完全に浦島状態になるのではないだろうか。唯、それらの機能が本当に必要かどうかは別問題。この前は、試しに予備キーで開け閉めしてたら突然クラクションが鳴りだしえらい焦った。スーパーの駐車場なんかでおばさんドライバーがよくやってるというのは後から聞いた話。

 

 

コメント

微妙な漢字間違い

2024年02月26日 | Weblog

 

ずっと間違えて覚えていてある時その間違いに気付くという漢字が偶にある。その一つが稽古の稽の字。旨の部分の匕をずっと上だと思っていた。30年以上そう思い込んでいたが、基本的にこの字を書くということがないので発覚することもなかった。多分芝居関係の人間以外そうないし、間違えて書いたとして気付く人もそうない。自分自身よく気付いたと思うくらいだ。未だこの先新たな発見があるのかも。

コメント

帆布のトートバッグ

2024年02月25日 | Weblog

 

横浜に行った時、帆布製品を扱ってる店に寄ってトートバッグを買ったのだが、それまで使ってたものより小さくどうかなと思ってたところ、使い勝手が良く(スーパーでの買い物が主目的)結果良い買い物だったと満足している。その店は港に面したシルクセンターというちょっと古いビルに入っていて、店そのものも何だか暗いところにあり分かり辛い。店の名前は「横濱帆布鞄英一番街本店」(とちょっと長いが)、工房も併設してそこで作ったものを売っている。完全にメイドインジャパンだ。最近は少々高くてもなるべくメイドインジャパン買うようにしている。その為だったらわざわざ足を運ぶのも厭わない、ということも偶にある。

 

 

 

 

コメント

久しぶりにちょっと寒い朝

2024年02月24日 | 古民家暮らし

 

春からまた本来の冬に。今朝はマイナス4℃。洗濯機は外に置いてあるので凍るのはいつものこと。水道も外なので使う時は不凍栓で開け閉め。そして一番凍る洗濯機の水の接続部分は、予め温泉(水道の蛇口の横に温泉の蛇口がある)で温めた布巾をそこに当て溶かす。マイナス10℃くらいの時はそれこそ10分以上それを繰り返すが、今くらいだと5分ほどで大丈夫。トイレと違って凍った場合の対処方が確立してるから凍ったとしても問題ないのだ。そしてトイレの方は、久しぶりに、タイマー直結の電気ストーブのスイッチを400Wでオンにした。ここのところずっとオフだったのだが、予報でそこそこ寒くなるとあったのでオンにしたのだ。マイナス4℃だと400Wで問題ない。

 

 

コメント

安記が徳記

2024年02月23日 | 食べ物

 

港に行く前に中華街に寄った。昔から一度中華粥を食べたいと思っていてなかなか機会がなかったのだが、今回、中華街自体に来るのが三度目と言う機会にそれが実現寸前までいった。目指した店は「安記」。ところがこともあろうに臨時休業。

 

 

この手のケースは慣れっこなのですかさず第二案、「徳記」に行くことにした。この時点で中華粥は諦めて普通のガチ中華に変更する。

 

 

「徳記」はちょっと外れにあるので如何にも観光客という客はあまり来ない、ようだ。ランチを食べにくる一人客とかリピーターのような客が多そうだ。だから店内は静かで、従業員の中国語がBGMのように絶えず響いていた。それより暖房を効かせてくれないと。その寒いこと。注文したのは以下のもの。上から「センマイの和え物」「豚足そば」「海鮮タンメン」「よだれ鶏」、そして瓶ビールの青島とアサヒ。

 

 

ガチ中華を食べるのはいつ以来か分からないくらいの久しぶり。町中華は年に一ニ度レベル。要するに中華は普段あまり食べないのだが、どうせ食べるなら中華街辺りでというのは気分も盛り上がる。しかしそれだと数十年に一度という超レアケースとなってしまう。

帰りに伝説的な店「海員閣」の写真を撮る。今は普通営業をしてないようだ。そしてメインの中華大通りに出ると来た時はそうでもなかったがもの凄い人出となっていた。この悪天候にもかかわらず。交わされてる言葉は韓国語中国語日本語が三分の一づつという感じだった。それにしても幻の中華粥はいつ現実のものとなるのだろうか。

 

 

 

 

 

 

コメント

霧の中の風景

2024年02月22日 | Weblog

 

横浜港に来るのは小学校の修学旅行以来二度目。あの時も天気が悪く、遊覧船(小型の)に乗ったことは覚えているがその他の印象、港の風景などは全く記憶にない。そして今回。天気が悪くしかも寒い。条件は最悪。しかし霧が立ち込めた港の風景、これがなかなか良いのだ。小学6年生の感性と今の感性、これが年月の差というものか。当時はアンゲロプロスなど知る由もないし。ということで一枚目のタイトルは「シテール島への船出」、二枚目は「霧の中の風景」。

コメント

春の準備

2024年02月19日 | 古民家暮らし

 

昨日は春のような陽気でストーブの出番もあまりなかった。炬燵は未だ掘り炬燵だが、炬燵じまいはいつにしようかとそろそろ考え始めている。今年は一度も火が消えることがなく(種火の炭が常に点いている状態を保っている)炬燵そのものが常に暖かかった。極寒がなかったのが残念なくらいだ。そしてトイレのタイマー接続の電気ストーブも今は切にしてるが、これは未だこの先零下になる日もあるだろうから撤去は早い。春に向けての準備が着々と進んでいるということか。

コメント

靴の整理

2024年02月18日 | Weblog

 

この前ダウンを整理し今度はスニーカー。着るものはそれほど限定されないが靴はサイズ好みがかなり限定される。幸い靴に関しては貰い手が二人決まっている。そして今回の対象はパトリック。初めて買ったパトリック(好きなメーカー)だったがあまり履く機会がなく、そろそろ放出時と思ったのだ。貰い手二人のうち一人はパトリック好きなのでこれはもう既定路線。それにしても元々靴好きではあったが、気付いた時には結構増えているものである。

 

コメント

祝 H3ロケット

2024年02月17日 | Weblog

 

H3ロケットは無事打ち上げに成功したようだ。連日の大谷中心のプロ野球キャンプ情報に心底うんざりしている身からすると、久しぶりの価値あるニュースである。

コメント

イメージの悪いグループ

2024年02月16日 | 生き物 自然

 

良からぬことを企んでそうなカワウ。遠目ハゲワシかと思った。

コメント

テイクオフ

2024年02月15日 | 生き物 自然

 

撮った時は当然何の鳥かは分からなかったが、どうやらホオジロガモのよう。

コメント

400W 800W

2024年02月13日 | Weblog

 

今朝はマイナス6℃。もうあまり冷え込まないだろうと電気ストーブを400W(か8000W)に設定してるので、どうかなと思ったら、これがギリギリで、タンクに入る水の出が始めチョロチョロで暫くすると止まって、更にもう暫くする普通に出て来た。つまりマイナス6℃が400Wと800Wの切り替えラインということになる。検証して変更と改善、何だかトイレの実験をしてるような気分だ。

コメント

カルディでピノグリ

2024年02月12日 | 食べ物

 

カルディで久しぶりにワインを買う。買ったものはアルザスのピノグリ。経験的にここのワインではアルザスが一番飲める、と思っているが、いずれにしろ安ワイン(1000円前後)なのであまり過度な期待はしない。過去同じくアルザスのゲヴルツトラミネールを買ったことがあるが、味的には十分だった(値段はちょっと高かったが)。そして今回のピノグリ。香はシャルドネのように強くはないが(ピノグリ特有の香りか)味は結構円やかで、シャルドネの同じ価格帯のものよりは良いと思った。これだったら文句はない。カルディでワイン買うならアルザス、新たな法則が出来てしまったかもしれない。

 

コメント

頭の体操?

2024年02月11日 | Weblog

 

パソコンを開いてネットに繋ぐと、最初の画面に記事以外にいろんな問題が出てくるのだが、見るとついやってしまう。多いのは漢字穴埋め問題。四つの二字熟語に共通する漢字を見つけるというやつだが、パッと出る時もあれば全然出ない時もある。そんな時は意地でも正解を見つけようとメモに書いて保留状態にして、長い時には一週間後に正解を見つけだす時もある。中には結局分からず、問題もそのページがとうに無くなってるので、ネットで二字熟語を検索してどうにか見付け、なんだこんな簡単な漢字だったかとかそもそもこんな熟語知らないとかいろんな結末を迎えるのだが、結局楽しんでるのか楽しんでないのか。

漢字以外だと算数の図形問題も。これは思い出すというより論理的に考える作業なので、ちゃんと考えればできるはず。だからできないともの凄く悔しくなる。昔だったら軽くできたはずと考えるので尚更だ。こんな悔しい思いをするならやらなければいいのだが、ついいやりたくなってしまうのだ。

コメント