ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

クレーム後日談

2023年01月31日 | Weblog

 

スーパーで買ったイチゴがぶよぶよで(凍って溶けた状態)初めて返品交換したその二日後、M氏が全く同じ目にあったそうだ。原因(寒い中放置)が分かってるのだから対処してると思ったらそうではなかったことになるが、売り場の責任者は何をしてるんだという話になった。ここはいよいよモンスタークレーマーのM氏の出番か。本当にモンスターなら本社に文句を言うところなのだろうが、自称モンスターではそこまではすまい。

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オガ炭vsマングローブ炭

2023年01月30日 | Weblog

 

現在掘り炬燵の種火はオガ炭(おがくずを固めて炭にしたもの)と豆炭を使ってるが、マングローブの炭が値段も安く使えるかもしれないという情報を得て早速売ってるホームセンターに行って見た。通称ボーイジョージ(彼のヒットソングと同じ名前)。そのホームセンターは滅多に行かないところで、売り場の構成も頭には入ってないので暫くうろつき、やっと炭コーナーを見つけた(聞こうにも店員さんが見当たらない)。オガ炭とマングローブ炭が置いてあった。しかし注目すべきはマングローブ炭ではなくオガ炭だった。ネットで買ってるものより大分安かった。次回からはここだ、と決め今回は予定通りマングローブ炭を買った。値段はオガ炭よりちょっと安いというレベル。肝心の質は、ちょっとすかすかでオガ炭に軍配が上がる結果となった。豆炭とオガ炭が鉄壁コンビということだ。

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鳥の餌場

2023年01月29日 | 古民家暮らし

 

庭の柿は鳥用にすべて残している(本当は採るのが大変なので)。柿の実は熟して落ちることもなく大体上手いこと乾燥して写真のようになり、思惑通り鳥のえさ場となる。一番多いのはヒヨドリで(写真)、毎朝十羽近くがやって来る。他はツグミ、ムクドリ、シジュウカラ、スズメなどである。この前は珍しくオナガ(次の写真)が六羽くらいの集団で来ていた。

 

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クレーマー

2023年01月28日 | Weblog

 

いつものスーパーで買ったイチゴが明らかにおかしかった。腐ったとか熟したとかそういう状態ではなく、見かけは普通なのだが中がぶよぶよしているのだ。細胞が破壊されてる状態なのだが、これは一旦凍ったものが溶けた時の症状。配送中の朝、マイナス11℃の中、多分外にちょっとの間置いていて凍ったのだろう。という訳で人生初めて交換の為にスーパーに行った。過去イチゴに関しては、黴ていたとか熟しすぎてぐちゅぐちゅだったりとかいろいろあったが、その時は自分のチェックが甘かったと交換しようとは思わなかった。しかし今回は見た目では全く分からなかった。

という訳で初のクレーマーとしてスーパーに行き(やはり気は進まない)、カウンターで今回のことを告げると、暫くして責任者が来てすでに手にはイチゴが。つまり向こうも今回の一件は理解していたのだ。すでに三件ほど同じことがあったらしい。しかし置いてあったイチゴはそんなものではない。ということは他の人たちはそのまま何もしてないということなのだ。あのぶよぶよのイチゴを普通に食べたのだろうか。

 

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ノスリ

2023年01月27日 | 生き物 自然

 

最高気温マイナス4℃の中諏訪湖畔を歩いた(結局トータル12キロも)。諏訪湖は風が強かったので朝マイナス11℃になったのにも拘らず全く凍ってない(翌日全面結氷)。いつものところにはコハクチョウが。以前餌付けしてた時は百羽近くいたが今は十数羽。今日は白鳥も寒そう。

そしてそこから数十メートル歩いて行くと、前方の街灯の上にトンビのような鳥が止まっていた。トンビよりはちょっと小太りだが、この手の猛禽類は大体トンビに見える(実際99パーセントはトンビ)。それにしてもこの小太り、近づいても逃げない。三メートルくらいの至近距離でも結局逃げなかった。こんなこともあるのか。その後写真で確認すると、トンビではなくノスリ(多分)だと分かった。ポイントは足の色(黄色)と小太りなところ。トンビ以外の猛禽類に合うと何故か得した気分になるが、今回も勿論そんな気分だった。

 

 

 

 

 

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マイナス10℃の壁

2023年01月26日 | Weblog

 

昨日はいよいよ寒くなると思ったが、最低気温がマイナス9.8℃と10℃の壁は越えられなかった。しかし最高気温がマイナス4℃とこちらは十分記録的な寒さとなった。そして今朝。マイナス11℃と久しぶりの10℃越えとなった。二階の水道が一瞬出が悪く、不味い凍ったかと思ったが直ぐに回復して事なきを得た。昔はマイナス15℃くらいの日が一冬にニ三日はあって、それでも普通に暮らしていたのだが、当時は水道が凍るくらいは日常で大して問題にならなかったということなのだろうか。

 

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ヤフオクの今

2023年01月24日 | Weblog

 

二年くらいやってなくてこの一年でまたちょっと復活したヤフオクなのだが、以前と比べると変化があるように思う。それは前より競る人が少なくなったのではないかということ。自分のケースだとここ四回続けて最低落札額で落としている。結構なことだが、物によってはこの金額で良いのかという思うものも少なくない。偶々なのか。同じようなものも以前は数人入札していたものなのだが。やはり前よりやってる人間はかなり少なくなってるのではないか。

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季節外れ

2023年01月23日 | 生き物 自然

 

整理していたら発見したオオセイボウの写真。まるで宝石。これが蜂の一種とは99パーセントの人は思わないだろう。家の畳に落ちていた死骸だが今もしっかり保存されている。

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マイナス7℃の壁

2023年01月22日 | Weblog

 

今朝はマイナス9℃予想のところマイナス7℃、こうなると何だ大したことないなとなる。どうせならマイナス10℃越えになってほしかった。精神的に身構えている時に予想以下だと何故かがっかりする。

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要らないもの

2023年01月21日 | Weblog

 

その度に要らないと思う筆頭が納豆のパックについてるだし醤油。辛子も次に要らない。普通の醤油で良いし辛子も要るならチューブを使えばいい。醤油の方は捨てる時に中を捨てないといけないので余計な手間がかかる。基本的に納豆にうま味調味料は必要ない。

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映画の予約

2023年01月20日 | 映画

 

M氏がシネコンの予約がどうのと聞いてきた。何を見たいのか聞くとエンニオ・モリコーネの映画だという(自分も興味がある)。ドキュメンタリーが公開されてることは知っていたが田舎で上映するのは知らなかった。でそのシネコンは、本人が思っているのとは違うもう一つのさらに遠いところのシネコンだった。いずれにしろ歩いて行ける距離ではあるし、わざわざ予約する必要もないことを教えた。更に年寄り価格で買えるわけだから予約割引なんて期待するなと言っておいた。

 

 

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賞味期限切れ記録更新

2023年01月19日 | 食べ物

 

今までの賞味期限切れ記録(ちゃんと食べられたもの)は三年ほどだったが、今回はその記録を大幅に超えた。2010年の1月だから丁度13年だ。賞味期限切れ13年、ちょっと凄い。それが何かというと味噌だ。ずっと冷蔵庫にあったもので何故か廃棄されてこなかった。それでとうとう処分しようと試しに封を開け味見してみた。見かけは信州みそが八丁味噌になっていたくらいの変化。食べてみると超熟成の味噌の味だった。変な味はしない。ということでその後は味噌汁として使っている。

その味噌汁だが、最近は簡単なインスタント味噌汁のような手軽さで作っている。生の味噌を適量容器に入れ、そこに鰹節を適量入れ後はお湯を注いで味噌を溶かすだけ。これで十分美味い味噌汁ができることを知った。沸騰させないので味噌の風味が生きている。そんな味噌汁には熟成した13年物がぴったりだ。具が欲しい人向きではないが刻み葱で十分と言う人にはばっちりだ。

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ファーブル

2023年01月17日 | Weblog

 

昨日BSで、ファーブルを取りあげていた番組を見た。ファーブル昆虫記のあのファーブルだ。実はこの有名なファーブル昆虫記、読んだことがない。小中学生と本を読む習慣がなく殆ど本とは無縁の生活を送っていたので、当時の子供が読むようなものは一切読んでないのだ。昆虫に関しては蝶以外に興味もなかった。今でこそ昆虫全般に興味があるが、当時は昆虫好きではなく蝶好きだったのだと今は思う。

で番組でも触れていたが、フランス(他の国でも)で昆虫好きというのは極一部で殆ど変態扱い。しかしなぜか日本では多く(外国に比べ)、大人になっても好きな人が結構いる。これは日本固有の現象と言ってもいいので、この辺りに日本文化を知る鍵があるのかもしれない、ということは置いといて、単純に好奇心を刺激する要素が昆虫界にはあることは間違いない。ファーブルを突き動かしていたのもその一点だ。願わくば虫嫌いがこれ以上多くならないことである。

 

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ルーティン生活

2023年01月16日 | 古民家暮らし

 

毎朝のルーティン。まず居間のCDをかけ(昨日今日はビルエバンス)、仏壇に線香をあげ、炬燵に練炭(種火用)とバラ炭をくべ、炬燵周りに掃除機をかけ、フローリングをクイックルワイパー。冬場は判を押したようにこのルーティンだ。こんなルーティンで始まる生活は勿論生まれて初めてのこと。

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バゲットを買いに

2023年01月15日 | Weblog

 

バゲットを買いに行く店は二軒あり、一軒は車で20分ほどのところでもう一軒は松本なので電車で40分歩き7分のところ。松本の方は流石に遠いので何かのついでにということになる。この前近い方に散歩がてら電車で行った(1.5キロほど歩く)。が、店に近づいた時嫌な予感がした。それはパンの焼ける臭いがしなかったからだ。予感は的中、臨時休業であった。この手のことはよくあることだ。直ぐに頭を散歩に切り替える。しかし、駅から店に至る道中があまり魅力的でないところが残念である。何度も歩いているが人とすれ違うことも殆どない。

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