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木下富美子都議の辞めない頑張りに都民はどう対処すべきか

2021-11-14 13:37:32 | 時事問題 政治
辞めないというつもりだったら、3ヶ月の間も議会に出席していれば、まだ理解をする人も出るかもしれなかった。議会に出てこない、出てくるように言われても出てこない、3回目の要請でやっと出てきた。辞職勧告には、辞めないという言葉が出ている。謝罪記者会見で辞めないと言ったので辞めないのだろう。

東京外大スペイン語科を出て翻訳もできるから立派なインテリで、土建屋あがりのおっさんとは違う。それがまるでゴネマクリ屋のようである。自動車の運転にしても、無免許や事故は1件ではないという。議員サンには一応常識が要求される。非常識なことがあってもスンバラシイことをする人は大体議員などにはならない。この人は能力的には人並みあるいはそれ以上かもしらないが、政治的あるいは行政的に格別なところがあるということはないから、常識的な振る舞いが要求されてよい。

辞めないのはお金もあろうが、お金ばかりではあるまい。これまでの積み上げがなくなることへの無念であろうか。そうならその積み上げはもう崩れかけている。議員生命をいうなら一度禊を受ければ復活があることぐらいは知っているだろう。それをなぜ頑張って辞めないというのだろうか。

元は都民ファーストの会出身なので、お忙しい小池サンにじっくり話してもらって、それを聞いた小池サンの理解を知りたい。都民ファーストの会は、除名の前に話を聞くべきであったのだ。そこで除名のみならず、議員辞職のレベルと伝えておくべきではなかったか。都議会は、特別立法を急ぎ行う方向で行くべし。






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