On a bench ブログ

ようこそ、当ブログへ。ジローと申します。
 毎日毎日、たくさんのCDやLPを聴いて過ごしております。

観たDVD スティーブン・キングのランゴリアーズ

2022年01月30日 | 映画・TV

 

 これは先週、偶然DVDを見つけて、思わず「ウオオォ~!!」と叫んでしまった(無論、心の中でだけど)むかし異常に好きだった作品。

 見た目、ちょっとB級映画っぽくも見えるんだけど、でもいいんですよ。元はこれ、テレビ映画だったわけだし(前後半90×2の180分)。そして、ものすごく面白いです。

 ジャンルとしては、スティーヴン・キング原作なのでホラーといえばそうかもしれないんだけど、むしろSFの要素のほうが大きいかなあ。ぼくなりのイメージでいえば、むしろ「ミステリー・ゾーン」なんかの雰囲気に近いのかも。

 ぼくは怖い映画が苦手なので、普段スティーヴン・キングなんてすごく怖かったらイヤだからあまり見ないんだけど(ガチなホラー映画なんてまず絶対見ない)、これはそんなぼくなんかにもあまり怖くなくてちょうど良かった。

 で、これ、今調べたら1997年の深夜、HNKで放送されたことがあるようで、多分ぼくはそれを(完全にではないかもしれないけど)見て、それですごく気に入ってしまったのです。それで、当時VHSでレンタルして何度も見たのだと思う(けど、そこらへんの記憶はちょっとあいまい)。

 大まかな筋を少しだけ書いておくと、ある夜ロスからボストン行の旅客機が満員で出発したのだが、不思議なことにそんな低緯度の上空にオーロラが出ていて、飛行機はその中を通ってしまった。そして、寝ていた乗客のひとりの盲目の少女が最初に目覚めて気づくと、満員だったはずの機内の乗客の大半が消えてしまっており、残ったのは全部で10人のみ。しかも、消えた人たちが身に着けていた時計や装飾品などが、床にバラバラと落ちている。幸い、乗客のひとりに非番のパイロットの人がいたので、その人が無人のコックピットに座って近場の空港に着陸するが、しかしそこも誰もいない空虚な空間が広がっている、という展開・・・。

 10人の残った乗客の人たちは様々で、その中で自分たちに何が起こったのか推理する役どころの推理小説作家や、パイロットをサポートしたり問題児の乗客を黙らせたりと頼りになるイギリス情報部員の男など、いろんなキャラがいるのだが、そんな中で最も目立つのが偏執的な父親に幼少期から徹底的に息子にエリート教育を施され、メンタルが完全に壊れてしまっているビジネスマン、トゥーミーと、盲目の少女ダイナ。彼女は目が見えない代わりに聴覚が異常に優れていて、それどころか他人の心の中まで見えてしまうような能力がある。

 で、エリート・ビジネスマンのトゥーミーさんは今まさに自分の人生が現実にも破たんしようとするところであり、最近独断で4000万ドルにも及ぶゴミ同然の債権を買い、会社に損害を与えたことを翌日ボストンで開かれる会議にて報告するという滅茶苦茶な目的のためにどうしても飛行機が遅れてしまうことが許せず、パイロットや他の乗客たちにモンスター・クレイマー的に当たり散らす。そして子どもの頃、お前のような怠け者はランゴリアーズがやってきて生きたまま食ってしまうと父親に脅されたことが悪夢のように蘇るのだが、そんな彼の心の中をダイナが感じ取ってしまう。そして、空港の彼方の山の向こうから、何かがカサカサとイヤな音を出しながら近づいてくるのをも、いち早く聴きとってしまう。

 この映画を最初に見た時は、トゥーミーさんの存在がちょっと取って付けたような悪役に感じて(その他の人は基本的に協力し合うので、悪役は彼一人)、別にいなくてもいいのではないかとも思ったのだが、今こうして見直してみると、やっぱりすごく存在感があるし、久しぶりにみてみると彼も事情があって自分の破綻と引きかえに父親の支配から逃れようとしていた可哀そうなヤツだと思うこともできるしで、ちょっと親近感も感じてしまった。

 そして、唯一の子どもであり、ある意味巫女的な少女ダイナと、一対のペアとしての配役として、すごくかみ合っているな、とも。そしてそのダイナの、映画のややくすんだ色調の多い画面の中で、鮮やかなピンクの服と真っ黒のサングラス、そのサングラスを外した時のきれいな瞳とのコントラストも印象的。一方で、全身黒のスーツに、病的に色白の顔のトゥーミーさんの、こちらは病んだ結果のまっ黒な目の隈。

 全編、通して見ようとすると180分は長いと感じるかもしれないけど、しかし物語の展開も緩んだところがなくて、徐々に乗客の身に起こったことが分かってくる謎解きの要素もあるので、全然退屈しないと思う。そして、最後にしっかりと、ランゴリアーズがたくさんでやって来るのですよ。各所で言われているように、CGはいかにもチープといえばチープですが、しかしそれも、(ぼくのように)作品が気に入ってくればあまり気にならなくなるかも。

 多分、知られている100倍も傑作であることを、ぼくは疑わない作品です。

↓ (英語版だけど、全編の動画がありました)

The Langoliers 1995 Full movie

 

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聴いたCD ハンク・ジョーンズ:ハンキー・パンキー

2022年01月25日 | ジャズ(キー:Piano,Organ 等)

 

 Hank Jones(p) Ron Carter(b) Grady Tate(ds)

 実はここ2,3週間くらいか、なぜか急にジャズ・ピアノを聴きたいような気分になって、それで例えばランディ・ウェストンやジャッキー・バイアードとか、けっこう渋めの人をちょこちょこ聴いていたんだけど、そんな中で、一昨日くらいからこのハンク・ジョーンズの盤にたどり着いて、なかなか抜け出せなくなってしまいました。

 このハンク・ジョーンズ。すごい大ベテランだったので、ぼくなんかでもサイドマンとしての参加盤はいろいろ聴いていると思うんだけど、でもやはりフロントの人がいるとなかなか注意力が向いて行かないので、どうしてもこれまでの印象としては薄めだった。

 それよりも、個人的に記憶に残っているのはやはりグレート・ジャズ・トリオで、特に野球のピッチャーのジャケットの盤は、ジャズを聴き始めでロクに開眼もしていない頃に聴いたにも関わらずすごくハマって、それで他の盤も何枚か聴いたものだった。

 ただ、そこから今までが、長大な空白期だったということになるんだけど・・・。

 で、この盤。いやもう、このピアノの品のある軽みというか、もう最高なんですけど。特に単音の転がるようなタッチとか、それと恬淡としているようでいて長調の曲とかは華やぎも感じるし、逆にムーディーな曲も過剰に甘くならないし、ベースとドラムスのソロ部分もあくまでも曲調に沿ったもので、半ば曲の中に溶け込んでいるように自然だし。

 中でも、個人的には4曲目「Wild Flower」から5曲目「Minor Contention」の流れが最高。あと、ジャケットが何となく石庭を思わせるような和風さがあるのは、日本製作だからなのかどうか。解説には、この時期不遇をかこっていたハンク・ジョーンズにイーストウィンドという会社がこの盤の企画を持って行ったのだそうで、リーダーとしては10年ぶりの吹き込みだったとのこと。

 今気づいたら、グレート・ジャズ・トリオもイーストウィンド・レーベルだし、これらの録音は一連の流れだったのでしょうかね。

hank jones / ron carter/ grady tate "Hanky Panky" (1975) full album

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聴いたCD Joe Morris Trio : Age of Everything

2022年01月19日 | ジャズ(フリー系)

 

 Joe Morris(g)  Timo Shanko(b)  Luther Gray(ds)

 どうも最近、フリー系のジャズを聴く頻度が少なくなっていると思いつつ、気づけばまた他のジャンルを聴いている自分がよく分からないと思っていた昨今、先週くらいから「これはイケるかな?」と期待してゲットした(例によってジャケットの印象だけで判断した自分が悪いのだが)CDが何枚も続けて予想を裏切って甘ったるかったり音楽も気に入らなかったりしたので、ちょっとイライラしてしまった。

 というわけで、今回は部屋のCDの山をゴソゴソして、Joe Morris の盤を発掘。Joe Morris は、フリージャズを聴き始めて比較的初めの頃に知った人で、いつの間にか10枚くらいは聴いているかも知れない。大体は単音のエレキギターでの細かい音を連ねることが多いタイプで(たまにベースも弾いたりする)、共演者の好き嫌いにも多少影響されるけど、基本的には中古屋で見つけたら「買い」の人と、自分の中では分類されております(笑)。

 で、この 「Age of Everything」もけっこう昔に買っていた盤で、何度か聴いてけっこう良かったような印象(だけだけど)が残っていたので、クサクサした気分を鎮めようと聴いてみたら、ああっ、何と言う清涼剤。一気に淀んだ空気を洗い流してくれた。

 今回はギター・トリオというシンプルな編成で、まず Joe Morris のいつもの単音の感触が気持ちいい。そして、Timo Shanko(ほとんど聴いたことがないけど)のベースも、例えばよく組んでいる William Parker よりコテコテしてなくて、動的な部分でもそれほどアドレナリンが分泌されず全体的に静かというか、これはこれでちょうどいい感じ。

 というよりも、まず何と言っても昨日まで聴いていたような盤に比べて、音に余計な意味や狙いなんかがついてなくて、ただ音を聴いていくという感じがいいのだ、きっと。

Joe Morris – Way In

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聴いたCD ソナチネ(吉岡次郎)

2022年01月10日 | クラシック

 

〔曲目〕
 ・ゴーベール:幻想曲風ソナチネ(1937)
 ・ラヴェル:ソナチネ(1905)(吉岡次郎/編)
 ・サンカン:ソナチネ(1946)
 ・デュティユー:ソナチネ(1943)
 ・トマジ:ソナチネ(1949)
 ・ブーレーズ:ソナチネ(1946)
 ・バートン:ソナチネ(1948)

 これは、ここ数日何度か聴いてすごく気に入ったCD。

 吉岡次郎さんというフルート奏者は、以前近くのリサイクルショップの店頭でホコリにまみれていた『ドビュッシー×ラヴェル ~双璧の風~』というCDで初めて知った人で、しかしそのタダみたいな値段で買ったCDがすごく良かったので、以来名前を覚えてしまっていた人(これも縁の内だと思う)。

 で、録音としては恐らく今回のCDのほうが新しく、また今回はほぼすべての曲が20世紀前半のフランス産のソナチネを演奏しているのが大きな特徴(最後のバートンだけ、アメリカ人らしい)。

 で、当方としてはラヴェルは別としても、あと知っているのはトマジとデュティユーくらいで、その他の未知の作曲家の名前の目新しさがこのCDに対するもうひとつの興味だったんだけど、しかしこれらの20世紀前半のフランスのフルート・ソナタ(じゃなくてソナチネ)がそれぞれ美しくて、それにもう最初から吉岡さんのフルートの音が立っているというか、きっと(←フルートのことは全く知らないので「きっと」としか言えないけど)技巧的にも表現力としても素晴らしくて、終わりまで一気に集中して聴いてしまった(ただし、いつ聴いてもよく分からないブーレーズは除く)。

 中でも、特にラヴェルのソナチネのピアノ伴奏付きフルート曲への編曲が、こっちがオリジナルでも良かったんじゃないかというくらいに素晴らしく(実は、ラヴェルのピアノ曲の中では、それほど好きな曲じゃなかったりする)、そしてそれに続くサンカン、デュティユー、トマジという、いずれも1940年代の曲が、日頃よく聴く同じ年代の中欧・東欧・旧ソ連などの暗い色調の曲と全く対照的とも言える軽さと明るさを持った曲調で、これがフランスの音かと、何だか「別世界」みたいな印象も。

 この時期、フランスだってナチスによる占領から解放という第二次大戦期を経験したはずで、それがこういうフルート曲が生まれていたのかという驚きとともに、個人的には自分が日頃フルート曲に疎いだけに、自分の知らない分野ではこんな曲が他にもすごくたくさん存在しているんだろうな、という(いつもの)感想も生じてきたのだった。

 個人的には、特にCDの前半が終わったくらいのところで、不意にトマジの曲が無伴奏で響いてきた時の驚きが、この盤の一番印象に残った瞬間だったかなあ。

 フルート曲については、昔からどうしてもランパルとかの「超大家」みたいな人にはなぜか抵抗があって、かといって逆にマイナーすぎる人も(たまには聴いたりするが)あまり印象に残らないことが多いので、こういう吉岡さんみたいな人がもっと見つかればいいんだけど。

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聴いたCD ハイドン: フルートとピアノのための三つのソナタ-弦楽四重奏曲による

2022年01月05日 | クラシック

 

〔演奏〕
 ジュリエット・ユレル (ベーム式木製フルート) & エレーヌ・クヴェール (ピアノ/エラール1903年製オリジナル)

〔曲目〕
 ハイドン:
  ・フルートとピアノのためのソナタ 変ホ長調 ~弦楽四重奏曲 op.76-6による
  ・フルートとピアノのためのソナタ ト長調 ~弦楽四重奏曲 op.77-1による
  ・フルートとピアノのためのソナタ ハ長調 ~弦楽四重奏曲 op.74-1による

 今年(2022年)は、年明けから幸先よく、いきなり1年でも数枚レベルの美しいCDに遭遇。

 ハイドンの後期弦楽四重奏曲の、フルートとピアノ演奏への編曲集なんだけど、これが本気でオリジナルを超えているじゃないかと思ってしまうくらい、尋常じゃなく美しい。

 演奏は、ジュリエット・ユレル(Juliette Hurel)とエレーヌ・クヴェール(Hélène Couvert)というフランス人女性コンビ。

 最初、ハイドンの弦楽四重奏曲のフルート曲への編曲があるなんて全然知らなかったし、その編曲もあまりに素晴らしいのでもしかしたら彼女たち自身で編曲したのかとも思ったのだが、解説によるとこれらの編曲はハイドン生存時にも普通に行われていた弦楽の曲をフルートでも吹けるようにした類のもので、しかも編曲者の名さえはっきりと伝わっていないのだとか(ただし、1曲だけは判明していて、大バッハの5番目の息子のヨハン・クリストフ・フリードリヒ・バッハの弟子でもあった、アウグスト・エバーハルト・ミュラーなる人物の編曲であるらしい)。

 しかし、その編曲が機械的に主旋律をフルートに割り当ててその他をピアノで伴奏するというお気楽なものではなくて、本当に原曲があるなんてことが頭に思い浮かばないくらい、清新で軽みがあって、2つの楽器間のバランスも絶妙の「本物感」のある曲揃い。特に素人ながら感じたのは、ピアノ伴奏パートのシンプルさで、これが原曲の4つの楽器のパートを程よく削って、本当にハイドンが最初にフルート向きにこんな曲を作っていたんじゃないかと思わせるくらいの完璧さ。

 それと、原曲と聴き比べていて気付いたんだけど、この3曲のソナタ、原曲はいずれも四楽章の曲。それを、ここでは全て第三楽章のメヌエットを割愛して三楽章の曲として弾いている。これは果たして元の編曲から省略されているのか、それとも今回の演奏者のほうでそうしたのか。しかしいずれにしても、省略によって全体がコンパクトになった分、この編成には非常に合っているようにも思える。いやあ、こういうところも含めて素晴らしいです。

 もし、フルート好きでこの編曲を知らない方がいたら、ものすごく勿体ないと言ってもいいくらいの神編曲ではないか、なんて思ってしまいました。

 そして、今回の演奏を行っているジュリエット・ユレルとエレーヌ・クヴェールという2人も、例によって個人的に今回初めて演奏を聴いたのだが、木製フルートと1900年頃のエラート製ピアノという、どちらも現代楽器のあまり鋭い音ではなく、温かみのある音による演奏が素晴らしい。何回でも繰り返し聴いていられます。

 そして、CDジャケットも美しいし(そもそも、ハイドンのフルート曲で何でこんなジャケトなんだ、という興味からこのCDを聴いてみる気になった)、もう言うことなしの1枚!

Sonata After the Quartet in E-Flat Major, Op. 76/6, Hob. III:80: I. Allegretto

Sonata After the Quartet in E-Flat Major, Op. 76/6, Hob. III:80: III. Finale allegro spirituoso

 こちらはライヴの映像。曲目は、プーランクのようです。

Poulenc- Flute Sonata - Juliette Hurel / Hélène Couvert

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明けましておめでとうございます

2022年01月02日 | ブログ

 2022年 明けましておめでとうございます。

 

 どうも、ジローです。

 う~ん、気づけば去年も、ボーッとしているうちに1年経ってしまった、という感じでしょうか。

 ただ、こうして今思い返してみると、やっぱりこれまで通りに仕事に行って、毎日音楽は聴いていたけど、やっぱり体力は落ちてきているし、音楽も知識的なものの蓄積は多少あるのかも知れないが、その分自分なりに音楽を新しく聴いて感動を新たにする、というような新鮮な体験としては、少しずつ減ってきたのかなあと思うことも正直ありました。

 あと、聴く音源にしても、ジャズの分野ではやっと普通のモダンジャズを聴けるようになってきたことは個人的に大きいと思うんだけど、逆に言えば誰もが知っている常識的な作品を今頃聴いているわけだから、特に言うことも見つからなかったりするし。また、クラシックの分野でも同じく、ようやく交響曲などのオケ曲を少しずつ聴くようになったとはいえ、こちらも有名曲をほとんど初めて聴く、というような状態。 

 あと、2020年にコロナ禍ですごく停滞してしまったと感じていた肝心のディスクユニオンの品ぞろえも(というか、魅力的な新譜の発売も含めて)、去年も全く復活せず。久しぶりにある店に行って、棚に残っているCDが前回と変わり映えしなかったりすると、本当に「ハァ~」、とため息が出る時がある。

 ・・・というわけで、何だか年頭からちょっと暗めの文章になってしまったけど、でも何だかんだ言っても今年も一日一日過ぎていって、きっと自分は音楽を聴き続けると思うので、それで浮かんできた感想を、結局ここに書いていくことは変わりないとは思っております(そもそも、周りにこういう音楽を話して聞いてくれる人がいないしで)。

 と、そんなわけで、今年もあまり肩肘張らず自分のペースでやっていきたいと思っているので、どうかよろしくお願いいたします(できれば、音楽以外の投稿も増やしていきたい)。

 今年が、(コロナも終息して)皆様にとって良い年になりますように。 

 

 2022年元旦 ジロー。

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