単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

2015冬 アラ還OB会(1/3)仲間たち

2015-02-08 | 盛岡・岩手・ラグビー仲間

 

二月七日は、高齢恒例になりつつある母校ラグビー部のアラ還OB会。

今回は秋田駅までは電車、そこでヤスと落ち合い、彼の車に乗っけてもらい盛岡へ来た。

 


 

以前も書きましたが、「菜園通り」という響きにボクは特別な思いを感じる。

宿泊は盛岡に第一次ホテルラッシュが起こった頃にできた、結構、古いホテル。

 


 

ホテルのロビーで、ガン・コン両先輩の到着を待つ。

「いかり」に行くと、オサムがひとりで始めていた。

 


 

今回、Cap が高校ジャパンの経歴をもつNさんを連れてきてくれた。

彼はC大OBだけど、ボク等の年代とは旧知の仲で、とても「熱い」男。

 


 

飲んで、飲んで、飲みまくった。

楽しかった・・、でも、何で盛り上がったか、まるで覚えていない。

ただ、ひとつ記憶に残っている「シンキン・コウソク」という重~い響き。

この一年の間に命拾いした人間が二人もいた。気を付けながら飲みましょうね。

 


 

 

「いかり」は九時過ぎにお開き。美味しいカツオを随分残していたよ。もったいない。

食い物を残すなんて、いつも腹をすかしていた当時のボク等にはあり得ないこと。

ジュンちゃんに申し訳なくって・・・、ごめんなさい。

 


 

仙台の鎌さんとはこの会でしか会う機会がない。

ボク等の年代で、今一番「熱い」ラガーマンです。

食道園の「冷麺」は別腹のようで、誰が言うともなく足が向かう。

 


 

盛岡に来ると、見届けておきたい場所がある。

「マンション、無くなっていないか、見に行こう。」

隣の女子高の改築工事の現場と化していましたが、まだ「遺構」は残っています。

ヤスがしきりと嘆いた。「がっかりだなあ。こんなに小さかったっけ?!」

それだけボク等が大きく?なったんだよ。

 


 

長野出身のH詰に誘われ、初めてスケートをしかも天然リンクで経験した高松の池。

お互いラグビー初心者の同期。彼のスケートのうまさにはびっくりした。

ボク等「マンション組」は、ここに来るとじーんときちゃうんだよなあ。