特別支援学級連合展覧会

毎年、1月下旬にタワーホールで開催される特別支援学級の連合展覧会、今年も行ってきました。臨海小かもめ学級から案内をいただきました。区内１５の学級の子どもたちの作品が会場いっぱいに展示されていました。都立鹿本学園も一緒です。写真撮影禁止でしたので、ブログで作品紹介ができないのが残念ですが、素敵な作品ばかりでした。私が素敵と感じるのは、一人一人の感性が作品に表れていることです。その子らしさを大事にしているのがいいですね。作品を発表するというのは、子どもたちにとって大きな目標になるのではないでしょうか。時には、集中できないこともあるかもしれませんが、先生方がアドバイスして完成させているのではと想像しました。子どもらしさあふれる作品展、これからも鑑賞するのを楽しみにしています。