第四回定例区議会が11月24日から始まりました。11月26日(木)代表質問はセバタ区議、27日(金)一般質問は大橋です。区民に月一回配布している大橋ニュースに25日26日と書いてご心配をおかけしました。数字の確認はこれから一層気を付けていきます。
さて、今回、大橋は、①羽田新ルート中止、説明会開催を、②介護保険の充実、加齢性難聴補聴器補助を、③少人数学級実施、学校統廃合見直し、一年単位の変形労働時間制度導入中止を求めて質問します。
質問をする時は、担当の課長に質問内容の概略を伝えます。課長が下調べをして区長に情報提供をするからです。区長はそれを参考にして、本会議での議員の質問に、区としてとりあげていくかどうかを答えることになります。国会答弁では、メモを読み上げているような場面が多いですが、現区長は、江戸川区の生え抜きの職員で教育長を辞任しての立候補でしたから、とにかく各事業内容を知っており、丁寧に答えています。ただ、日本共産党の質問や提案には、厳しい回答が多いのですが。今回も、何回も質問してきた内容のため、答弁はあるていど予想されますが、それでも、区民の声を伝えるために区長に提案を続けていきます。③の教育行政は教育長の答弁です。少人数学級については、文科大臣も「30人程度が望ましい」と11月国会でいっていますから、前向きの答弁を期待できそうです。これから、35人学級にしたら、江戸川区は何学級増えるか試算して質問に臨みます。
子どもたちに20人学級をプレゼントしましょう