こんにちは 大橋みえ子です  

 皆さんの願いをまっすぐ区政に届けます

     日本共産党江戸川区議会議員

江戸川健康友の会総会

2019-06-27 06:18:28 | 日記
安倍9条改憲と社会保障の負担増・給付削減をストップさせよう
友の会を大きくして安心して住み続けられるまちづくりへ
のスローガンのもと、第10回友の会総会が6月22日に葛西みなみ診療所5階ホールで行われました。
私は、総会に参加して挨拶をさせていただきました。もちろん、会員のひとりでもあります。

私は、議会質問が終わったばかりでしたから、議会報告も含めて挨拶をしました。区長の議会招集あいさつで「だれもが自分らしくくらせる江戸川区をめざす」としたことを紹介すると、会場から、「えー」「友の会のスローガンと同じだ」と。まったくその通りです。区長がこのスローガンをもとに行動することを期待しつつ、その立場を継続させるために頑張ると挨拶して、参加者から拍手をいただきました。

総会会場は満席で、顔見知りの方、選挙でお世話になった方がたくさん参加されていました。「いつでも元気」には、高齢者難聴の特集記事がありました。私が、議会質問をした内容に大変参考になりました。これからも、学習しながら、少しでも「くらしに希望を」届けられるように頑張っていきたいです。

江戸川区役所内禁煙

2019-06-27 05:59:03 | 日記
法律が庁舎内での喫煙禁止を規定したことから、6月29日から庁舎内での禁煙が表示されました。分煙から禁煙へ大きな変化です。


屋外で、人の通る場所でなく、喫煙しても影響がない場所をさがし、中庭の自転車置き場の近くがどうかと検討しているとのこと、区役所敷地内で影響のない場所というのはかなり無理があるような気がします。
愛煙家は肩身が狭い?思いをされていると思いますが、錦糸町駅南口広場の喫煙場所のように、コーナーを囲み、強力な空気清浄機を設置することが最低条件ではないでしょうか。錦糸町の南口のそばを通るとき、たばこの煙の臭いがします。臭いが漏れるというのはたばこの煙がコーナーから外に出ているともいえます。空気清浄機がどのくらい役に立つのか、疑問に感じますが、少なくとも、多くの人が訪れる庁舎では、強力な空気清浄機の設置が必須と考えます。

江戸川消防団操法大会

2019-06-17 06:36:15 | 日記
6月16日、江戸川消防団操法大会が江戸川清掃工場で行われました。私は、消防団運営委員のため区内の3つの消防団から参加の案内がきます。今年は、小岩消防団はいかれませんでした。6月に3つの消防団で次々と大会が行われるため、すべてに参加できないのが残念です。
さて、16日は天候にも恵まれ、10分団が操法を競いました。優勝は第五分団です。昨年に続いての連続優勝おめでとうございます。大会に参加された皆さん、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。

江戸川消防少年団の子ども達は、鼓笛演奏を披露してくれました。団員は53名とのこと、地域の防災リーダーとして頼もしい存在です。

大会の最後に、来賓として紹介していただきますが、五十音順ということで、区議会議員としては、大橋が一番初めに紹介されました。

6月29日午後5時、船堀駅、日本共産党街頭演説へ

2019-06-15 17:19:43 | 日記
参議院選挙は7月4日公示、21日投票の予定。全国32の一人区で野党共闘が実現したと、嬉しいニュースが届きました。3年前に比べても、政策合意が大きく進み13項目になったことも政治を変える大きな動きと実感できます。
13項目は次のような内容です。憲法を改定させない、安保法制など立憲主義に反する法律廃止 防衛予算削減 辺野古基地建設中止 東アジア平和の創出 原発再稼働認めずゼロをめざす 虚偽のデータの究明とデータに基づく法律の廃止 消費税引き上げ中止 保育・教育・雇用に関する予算増 最低賃金1500円、公営住宅拡充 LGBTsへの差別解消施策、女性差別撤廃 森友・かけ学園疑惑究明 国民の知る権利の保障

日本共産党は比例区5名、選挙区は3名の改選です。比例代表は日本共産党(東京を地盤に小池明さん)、東京選挙区は吉良よし子さんを国会に送ってほしいと、5月の連休明けから訴えてきました。5月31日6月14日、女性後援会で宣伝をして区民にアピールしました。

年金暮らし夫婦は2千万円の貯金が必要ー金融庁の金融審議会報告(6月3日)をめぐって、6月10日、国会で小池晃書記局長が安倍首相を追及しました。「『100年安心の年金』といっていたのに、年金をあてにするなというのは国家的詐欺に等しい」と厳しく批判。そして、自公政権が作った年金削減の仕組み(マクロ経済スライド)が続けば、41歳以下の世代の不足額は3600万円に拡大すると告発しました。
共産党は、①年金削減の仕組みをやめる、②低年金者全員の年金を年6万円底上げする、③財源は消費税に頼らないで大企業と富裕層に応分の負担を求めると提案しています。

参議院選挙で共産党を大きくしていただいてこの施策をぜひとも実施させてください。選挙の政策は、年金問題だけではなく、くらしに希望をと3つのプランを発表しています。こちらも注目してください。

消費税10%の増税を中止し、くらしに希望をー3つの提案(5月22日発表)
1、8時間働けばふつうに暮らせる社会をー賃上げと労働時間の短縮で 
  最低賃金1500円をめざす引き上げ 中小企業応援 保育・介護・障害福祉労働者の国の責任で月5万円の賃上げ
2、お金の心配なく、学び、子育てできる社会を 
  大学・専門学校の学費半額へそして無償化へ 月3万円の給付奨学金制度を70万人へ 私立高校無償化 給食費をはじめ義務教育費の無償化 
  待機児童解消 
3、くらしを支える安心の社会保障を 
  公費1兆円投入で国保料値下げ 子どもの医療費無料化 減らない年金にし、低年金者に年6万円上乗せ 低所得者の介護保険料を三分の二に軽減
  生活保護削減中止し回復 障害者福祉・医療の無料化
施策を実施するための7兆5千億円の財源は、大企業の特別減税をやめて、中小企業と同じ18%の法人税を払ってもらえば4兆円、富裕層の株の売買の利益を3割負担にし、所得税も最高税率を65%に戻せば3兆1千億円、ムダな軍事費を削って4000億円。

江戸川区の待機児童は減った?

2019-06-13 17:12:32 | 日記
日本共産党東京都議団が6月10日に発表した内容は、次の通りです。
都議団が、今年4月1日時点での待機児童数調査を行ったものです。7日までに20区26市3町1村から回答がありました。
国定義の待機児童数が分かったのは  20区25市3町1村で 3378人(区部が1776人、多摩1602人)でした。
いわゆる「隠れ待機児童」は     20区25市3町1村で17320人(区部14217人、多摩3103人)でした。
合計、申し込んで入れなかった児童数は20区25市3町1村で20698人(区部15993人、多摩4705人)でした。
前年との比較で国定義の待機児童は  20区25市3町1村で、1669人の減、「隠れ待機児童」は887人増、合計で782人の減でした。
               
江戸川区における国定義の待機児童数は170人、23区で三位(世田谷区470人、中央区197人)  
隠れ待機児童数は949人、23区で5位(港区2469人、大田区1501人、杉並区1498人、世田谷区1017人)
企業主導型保育事業28人、認証保育所など169人、求職活動休止248人、特定の保育所希望210人、保護者が育児休業中294人


2018年と2019年を比べると、認可保育園の増設で待機児童が減りましたが、まだ足りません。
国定義の待機児童は440人から170人へ大幅に減りましたが、「隠れ待機児童」は909人から949人へふえています。葛西地域はこの4年間で12保育所が増えましたが安心して預けることができる認可保育園の増設はまだまだ必要です。