こんにちは 大橋みえ子です  

 皆さんの願いをまっすぐ区政に届けます

     日本共産党江戸川区議会議員

すくすく夏祭り、第七葛西小

2018-08-26 08:50:25 | 日記
25日は、第七葛西小のすくすくスクール夏祭りにいってきました。都合で、12時半という時刻になってしまいましたが、子どもたちがおいしそうにカレーを食べているところに間に合いました。私も一緒にごちそうになりました。ありがとうございました。
クラブマネージャーの清宮さんは、青少年健全育成地区委員長で、子どもたちのためにいつも尽力されている方です。夏祭りの時は特にこどもたちの遊ぶコーナーの準備やカレー作りのための寸胴鍋の持参など、ボランティア活動のお手本のような方です。職員の方もたよりにされているのではないでしょうか。クラブマネージャーの方には、5年前まで、年間50万円の謝礼が出ていました。それが廃止されたのはすくすくスクールを持続させる上でおかしいと指摘してきた共産党です。清宮さんの声かけで、たくさんの方がボランティアに参加され、下支えをされています。学校つながりの力を発揮しているすくすくスクールです。この日は、忙しいときに行ったため、指導員の方と挨拶ができませんでした

さて、カレーライスを食べた後は、スイカわり大会でした。

暑い日でしたが、子どもたちが目隠しをし、スイカをめざして進む姿は真剣で、周りからの「もっと右」「もう少し左」などの掛け声を聞きながら見事スイカをたたけた様子はうれしそうでした。楽しそうな様子はなによりです。

東部合同事務所懇親会

2018-08-25 07:49:11 | 日記
毎年行われている懇親会です。いつもは牧野けんじ区議が参加していましたが、議会の視察と重なったため、大橋が5年ぶりに参加しました。東部合同事務所は、綱領を持っています。それを紹介します。写真は挨拶する井上代表取締役です。

「194年7月(株)東部合同事務所は、当時の『一般消費税(付加価値税)』体制において典型的にみられる税制、税務行政の著しい権力強化の続く中で、真に納税者の権利を守り、発展させる為、税制・税務行政の民主化と納税者の権利を守り『一般消費税』の実施に反対する一切の民主化運動に自ら参加し、同時に税務・記帳・経営・金融などの諸要求に応えられる民主的会計人の自覚性から出発した。」(後略)

懇親会には、大橋のほかに、葛飾、墨田の各区議、江東の泉都議、江戸川の河野都議も来賓として参加しました。アトラクションは、仙台を拠点にしているフラメンコです。迫力ある本格的なダンスを堪能しました。歌と伴奏も本格的なのでライブの様で、歌は日本人なのにネイティブのようですばらしかったです。
江東から来た方ともしばらくぶりにお会いできました。懇親会は、人のつながりを広げてくれますね。準備されたみなさま、ありがとうございました。

金足農高の全力校歌

2018-08-23 11:10:27 | 日記
8月23日しんぶん赤旗の潮流に、全力校歌のことがとりあげられていました。以下、紹介します。
「この校歌は、昭和の初めに制定。「故郷」や「春の小川」などの唱歌で有名な岡野貞一氏が作曲し、国文学者の近藤忠義氏が作詩したものです。厳しい自然のなかで営む農への愛や敬い。「やがて来む文化の黎明 この道にわれら拓かむ」と歌い上げる校歌には、戦前の暗い時勢に新しい時代を開く若者たちへの激励や期待が込められています。日体大の校歌も作詞した近藤氏はこのころ、東京音楽学校(現東京芸大)の講師でしたが、思想問題で解任。その後、法政大の教授を務めましたが、治安維持法で検挙され、敗戦の時を獄中でむかえました。戦後まもなく日本共産党に入党。国文学界の重鎮として、戦前は日本文学研究に新しい学風を開き、戦後は日本文学協会の創立に参加するなど民主的で科学的な文学研究の確立に尽くしたと評されました。半世紀に及ぶ教師生活の中で学生からも「近忠」(こんちゅう)さんと慕われました。痛恨の思い出は、あの戦争中に次々と召集され、死んでいった教え子たちを食い止められなかったこと。それを繰り返してはならないと生前、本紙で語っていました。野球を通して自由と平和を体現する若者たちが歌う姿を、どんなに喜んでいることか。」
高校野球はニュースでしか見ていませんでしたが、金足農高の活躍は素晴らしいものでした。選手の顔が輝いて見えました。農業関係者も励ましたと、22日夜のニュースでとりあげていました。農業の未来は、食の安全にかかわります。「安心安全な食量は日本の大地から」、農業の未来めざしてがんばってほしいです。

校歌一番
可美(ウマ)しき郷(サト)我が金足 
霜しろく 土こそ凍れ 見よ草の芽に 日のめぐみ
農はこれ たぐひなき愛 日輪の たぐいなき愛
いざやいざ 共に承けて
やがて来む 文化の 文化の黎明(アサケ) この道に われら拓かむ。
われら われら われら拓かむ

二番
可美しき郷 我が金足、
風あつく 土こそ灼くれ 見よ 草の葉に 日のめぐみ。
農はこれ かぎりなき意思、日輪の かぎりなき意思。
おお げにや この意思 いざやいざ 共に承(ウ)けて、
やがて来む 文化の黎明(アサケ) この道に われら拓かむ。

夏祭り

2018-08-23 10:31:19 | 日記
毎年恒例の夏祭りが、各地域で開催されています。様々な学習会などと重なり、なかなか参加できませんが、新田住宅となぎさニュータウンの夏祭りに出かけてきました。

新田住宅は、インドの方の太鼓のサークルが演奏してくれました。素敵な民族衣装でリズミカルに演奏していましたが、日本の太鼓とはリズムが違いますね。7時から盆踊りという時に、失礼しました。子どもたちが金魚すくいを楽しんでいました。

なぎさニュータウンは40回記念、回を重ねています。各棟ごとにお店を出店。綿あめを販売するお店は、昨年1300本を売り上げたとのこと、今年は、光る綿あめとして、芯に光る棒を使っています。工夫していますね。生ビールを販売している方が、2つのブランドを販売しているが一方があまり売れないと困っていました。好みがあるのですね。盆踊りの輪も大きく皆さん楽しくリズムに合わせて踊っていました。
準備をされた皆さん、本当にお疲れ様です。

すくすスクールでそうめん流し

2018-08-19 07:14:23 | 日記
二之江第三小学校すくすくスクールで、地元の自治会・町会のボランティアの支援をうけ、PTAの企画と一緒になって、そうめん流しが行われ、私もでかけてきました。PTAが中心となって行うのは、デイキャンプでのカレーライス、花火などです。今年の参加者は、子ども大人合わせて約230名とのことでした。参加者のほかに、町会・自治会のボランティアが30名から40名いらっしゃいます。すくすくだけではできないことだなあと、地域の皆さんにあらためて感謝です。教職員もかなり参加していました。

11時半開始でしたが、その前に試食をさせていただきました。大きな竹を半分に割ったものを斜めにし、水をホースで流し、排水もポンプで行う本格的なものです。これが4か所設置されます。そうめんを大量にゆでるのも、薬味を刻むのも本当に大変です。めんつゆも大量に準備されていました。約300人分ですからね。ごちそうさまでした。

今、すくすく学童の補食持参を元に戻してほしい、区が一括して提供する形に、という陳情が出されています。昨年の9月に議会文教委員会に付託されました。私は、①とりわけ低学年にとっては補食はこどもの成長にとって欠かせないこと、②保護者持参は負担が大きい、保護者が届けるのが難しい、個包装などの手間が結構大変、同じものを食べさせたい、就学援助世帯は無料だった補食代金の支援がない、③同じ補食を一緒に食べるのは、学童保育の一環だとのべてきました。また、すくすくクラブマネージャーへの補助金もゼロとなったのもどうかと考えています。ボランティアを否定しませんが、有償ボランティアをもっと位置付けるべきだと考えます。