6月22日、江戸川戦争させない会の総会が開かれ、白神優理子弁護士の講演を聞きました。さすが、全国で年間200回は講演しているという白神さん、一時間以上、聴衆をひきつけ、確信をもたせてくれる話でした。
白神さんは、小学校4年生から受験塾に通い、成績順の座席など矛盾を感じたものの、「私なんかが何を言っても変わらない」と。高校生の時に平和ゼミナールの活動を通して憲法を知ったことで180度変わり、弁護士をめざします。多感な少女だったのですね。竹本源治の「戦死せる教え児よ」を引用して、あらゆる人たちが、「くりかえさぬぞ絶対に」と、公務の職場では「二度と赤紙は配らない」、医療では「二度と白衣を戦場の血で汚さない」と。
元教員の私は、このあたりから、白神さんに尊敬の思いでいっぱいとなり、さらに、憲法13条のすばらしさを改めて学ぶことができました。また、安倍首相の9条改憲の危険性を周りに伝えようと、4つのパターンを示して解説、これも、なかなか、鋭い内容でした。
私も、引き続きがんばります。実際に対話すると、憲法を変える必要があると思っている方と意見交換するのは難しいです。でも、あきらめないことが大切、あらゆる機会を通して、話し合いの輪を広げていきます。
白神さんは、小学校4年生から受験塾に通い、成績順の座席など矛盾を感じたものの、「私なんかが何を言っても変わらない」と。高校生の時に平和ゼミナールの活動を通して憲法を知ったことで180度変わり、弁護士をめざします。多感な少女だったのですね。竹本源治の「戦死せる教え児よ」を引用して、あらゆる人たちが、「くりかえさぬぞ絶対に」と、公務の職場では「二度と赤紙は配らない」、医療では「二度と白衣を戦場の血で汚さない」と。
元教員の私は、このあたりから、白神さんに尊敬の思いでいっぱいとなり、さらに、憲法13条のすばらしさを改めて学ぶことができました。また、安倍首相の9条改憲の危険性を周りに伝えようと、4つのパターンを示して解説、これも、なかなか、鋭い内容でした。
私も、引き続きがんばります。実際に対話すると、憲法を変える必要があると思っている方と意見交換するのは難しいです。でも、あきらめないことが大切、あらゆる機会を通して、話し合いの輪を広げていきます。