野田さゆりのつぶやき日記

日々の暮らしの中で思うこと

鳩山ニュータウンにかわいいお店が

2021-09-22 02:11:48 | ♪鳩山よいとこ 何度も来てよ♪
以前にふくしプラザが入っていたところ、ガラスに可愛い絵が描かれていたので、
どんなお店ができるのかと楽しみにしてました。
昨日、通りがかったら開店してました。











かわいい雑貨がたくさんありました。
コミュニティ マルシェとあわせて、おしゃれなお買物が出来そうです。
乳母車の中でわんちゃんがお利口にしてました。
一緒にわんちゃんも店番(?)です。

話題は変わります。
最近、コロナ禍でもあり、お亡くなりになっても家族葬をされる方が多いです。
実は大切なお友だちもそうで、「もう家族葬を済ませた」と人づてに聞きました。
議員は厄介なのです。
お通夜、お葬式にお香典を本人が持っていくことは大丈夫なのですが、
後日、お宅にお香典を持っていくことは公職選挙法違反になるそうです。
お葬式前にご自宅に届けることは大丈夫だそうです。
選挙管理委員会に確認しました。
(ToT)



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もうすぐです!政権交代をめざす講演と市民の集い

2021-09-21 03:19:36 | 平和・憲法、政治一般




非常事態宣言下ですが充分に対策をとっているそうですから
安心してお越し下さい。
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もうすぐです!政権交代をめざす講演と市民の集い

2021-09-21 03:19:36 | 平和・憲法、政治一般




非常事態宣言下ですが充分に対策をとっているそうですから
安心してお越し下さい。
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ハトムギを脱穀

2021-09-21 00:45:24 | NPOはとやま環境フォーラム /熊井の森トラスト 自然・環 
11日にハトムギをはざ掛け。
暑すぎるくらいの20日に脱穀作業。








脱穀機です。
貸してもらいました。


足で踏んでドラムを回転させる原理です。


パパの付き添いできてくれたAちゃんのアンパンマン。

朝9時に集り、3時前にはすべて完了。
3袋の収穫です。
次回は、ハトムギの実と一緒に葉っぱも混入しているので、選り分け作業です。




記念撮影。


終わったあとの風景。

11月3日のエコフェスタ比企in鳩山で販売予定です。


    
人気のようです。予定のお客さんは集り、もっと集るかもです。
ご希望の方は早めにお申し込み下さい。

写真アップのサイズがまちまちでした、m(_ _)m
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沖縄戦戦没者の遺骨等を含む土砂を埋立てに使用しないよう求める意見書が可決

2021-09-19 02:54:35 | 議会や町の動き

糸満市のホームページからもらいました。
平和の礎です。
ここに母の兄の名前が刻まれています。
20歳という若さで兵士として亡くなりました。
この平和の礎には、国籍、軍人、民間人の区別なく、沖縄戦で亡くなられた方の名前が
刻まれています。

そんなこともあり、6月28日には自治体議員248人が賛同し、沖縄戦戦没者の遺骨等を含む土砂を
基地建設に使用しないよう求める要望書』が防衛省や内閣府に届けられていますが、
私も賛同しました。

遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」の具志堅 隆松さんがすべての自治体議会に要請書を出しました。
それを受けての意見書発議です。
提案者は私、賛成者が根岸・日坂議員。
賛成多数で可決しました。

沖縄戦戦没者の遺骨等を含む土砂を埋立てに使用しないよう求める意見書

過去の沖縄戦では一般住民を巻き込んだ地上戦が行われ、多くの尊い命が失われた。
糸満市摩文仁の平和記念公園内にある「平和の礎」には、国籍、軍人、民間人の区別なく、
沖縄戦などで亡くなられた24万1593人の氏名が刻銘されている。
糸満市摩文仁を中心に広がる南部地域は、1972年の本土復帰に伴い、戦争の悲惨さや命の尊さを認識し、
戦没者の霊を慰めるために、戦跡としては我が国唯一となる、自然公園法に基づいた「沖縄戦跡国定公園」として指定された。
同地域では、戦争で犠牲を強いられた民間人や命を落とされた兵士の遺骨が残されており、戦後76年が経過した今でも、
戦没者の遺骨収集が行われており、さきの大戦で犠牲になった人々の遺骨が入った土砂を埋立てに使用することは、
人道上許されるものではない。
よって国会及び政府に対し、下記の事項を速やかに実現するよう要望する。

               記

1. 沖縄戦の戦没者の遺骨等が混入した土砂をあらゆる埋立てに使用しないこと。

2. 日本で唯一、住民を巻き込んだ地上戦があった沖縄の事情に鑑み、「戦没者の遺骨収集の推進に関する法律」により、
  日本政府が主体となって戦没者の遺骨収集を実施すること。

以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。
令和3年9月17日
                                       鳩山町議会 


反対は私のメモでは3人。記憶では4人だったか。
確認します。
提案者は討論が出来ないのです。(ToT)


反対討論されましたが、聞いていて何だかとても悲しくなりました。
国を守るために亡くなった方の遺骨を基地建設に使うのは、
本望だ・・・・みたいなニュアンスでした。
沖縄戦の悲惨な状況、唯一の地上戦のすさまじさ。
無辜の民、未来ある若者がどんな思いで亡くなっていったのか。
戦場に向かうための基地を作るために、遺骨等の混ざった土砂を使うなんて
許されないことです。
奈良県議会では「物言わぬ戦没者を2度殺すような人道に反する行為だ」と
書かれた意見書が全会一致で可決しています。

9月議会でたくさんの議会から意見書が上がってくると思います。

遺骨等が混ざった土砂を基地建設に使わないで!
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決算 不認定となりました

2021-09-19 00:42:27 | 議会や町の動き
今回の議会は、とても長く重く感じました。
すぐに報告が書けないほど、疲れました。
土曜日日中は、議会中に滞っていたチラシまきなど。
やっとブログに辿り着きました。(^_^;)

<令和2年度決算>

令和2年度決算は不認定となりました。
議会選出の監査委員は退場、他の議員は全員反対で不認定でした。
これまでの鳩山町議会の歴史の中で、不認定は初めてです。
しかも監査委員以外、全員反対です。
おそらくこのようなことは全国的にも余りないことだと思います。

大きく動いた北部地域活性化事業の中で不祥事が起きたことは実に残念です。
不認定にしたことは執行部に対してのですが、議会としても大きな痛みを共に感じています。
住民の皆さんの信頼を回復すべく、職員のコンプライアンス意識の向上や入札のあり方の改善に
取り組む執行部と共に歩みます。

反対討論は、敬称略で根岸、日坂、中山、関根、野田でした。石井徹さんは特別委員会でされたけれど、
本会議ではされませんでした。11人中6人(?)が反対の理由を明確にしたことはすごいと思います。

もうすぐ17日の音声配信も始まると思いますが、宜しければ議会ホームページから聞いてみて下さい。
決算審査は14・15日に決算審査特別委員会で行われました。
その報告を17日に本会議で行い、その後、採決しました。

委員長報告です。私が委員長、副委員長は関根議員。
報告書はプラス文章を作るのが上手な議員の3人で作り上げました。
         
(1) 9月14日の委員会について
10人の委員及びオブザーバーとして議長、関係する執行部説明員及び議会選出監査委員の出席の下に、
令和2年度一般会計及び6件の特別会計、水道事業会計の決算審査を行いました。
主な質疑の内容は次のとおりでした。

■泉井交流体験エリア・上熊井農産物直売所の整備費用に農林水産費国庫補助金1億5323万円が含まれている。
元職員の官製談合不正事件によって、国庫補助の返還を求められないかとの質疑に、現在、関東農政局と協議・調整中だが、
国の要綱等にその返還に関する規定等もあり、該当する場合には、必要な返還が生じてくるとの答弁でした。
■泉井交流体験エリアについて地元要望が反映されたものかとの質疑に、活性化取組方針を策定する段階で、
地元の活性化委員会・専門部会などと話し合い、亀井地区に集会施設機能が足りず、
また地域の文化伝統を継承するためには外部との交流が必要との指摘があった。
それを受けて、町としては地域の活動拠点として、コミュニティーセンター機能を持った施設を整備するとし、
最終的には、地区の大字集会で了承されたとの答弁でした。
■町内路線バスが越生駅まで延伸されたが、利用者数はいかがかとの質疑に対し、
町内から越生駅区間までの1日の平均利用者は、4人程度との答弁でした。
次に、このバス運行の目的の一つは、泉井交流体験エリアや上熊井農産物直売所を拠点とした観光や地域の活性化であるが、
指定管理者はどう連携させようとしているのかとの質疑がありました。
指定管理者は施設の管理を主眼としており、計画書の中に路線バスを活用することは盛り込まれていなかったが、
具体的なプランはこれからであり、いろいろなイベントや町のPRもやっていきたい。との答弁でした。
■令和2年度に埼玉西部環境保全組合からの周辺対策費3500万円を活用して、ため池調査測量設計が行われている。
これを受け、今年度予定した工事が、官製談合事件により組合からの周辺対策費が交付停止となり、
着工できない状況となっている。
そのため、実施した測量調査は無駄になるのではないかとの質疑に、今回は概算工事の設計であり、
今後、改めて行う実施設計時には、単価の入替え程度の変更で、無駄になることはないとの答弁でした。
■町の入札に関する要綱には、設計額が1000万円を超えるものが一般競争入札の対象であり、その例外として町長が特に定めるものとある。
令和2年度の1000万円以上の工事契約のうち、一般競争入札以外のものは何件かの質疑に、該当する工事6件のうち3件が指名競争入札であったとの答弁でした。
この3件について、入札執行要綱に則った一般競争入札を採用すべきではなかったかとの質疑に、
2件の道路工事では、工期を確保するために、公告から入札執行まで、短期間で行える指名競争入札とした。
指摘の通り、例外規定の拡大解釈は避けなければならないので、『鳩山町不正事件に係る再発防止対策報告書 中間報告書』において、
要綱の規定遵守を明記したとの答弁でした。
■国の特別定額給付金13億5590万円は、町民一人当たり10万円を定額支給するものだが、執行状況はいかがかの質疑に、
99.9%という高い給付率であったとの答弁でした。
■財政調整基金を1億156万円積み立てたが、住民要望にこたえる対策を考えるべきではなかったかとの質疑に、
コロナ対策については国の交付金等を活用し、2億円以上の感染対策事業を行った。
安定的な財政運営のためにも、ある程度の財源を確保する必要があるとの答弁でした。
■ニュータウン外公園緑地管理業務委託料2198万円について、年に2回だけ、場所によっては適切でない時期に草刈りを行っており、
草が繁茂したままである。町内会などボランティアがやむを得ず自主的に草刈りしているが、燃料費など町から補助できないかとの質疑があった。
これに対しスケジュール上、無理な点があり、要望通りの対応が難しい。
また、怪我をした時の補償など、いろいろな課題があるが、住民参加型の公園管理ができないか、研究していきたいとの答弁でした。

(2)9月15日の委員会について
10人の委員及びオブザーバーとして議長の出席の下、委員間討議を行いました。
■北部活性化事業等について
・令和2年度予算が議定された時に、反対意見が多くあったが、その意見が反映されず、
泉井交流体験エリアの6億2千万円ほどの工事費について、事業の縮減が検討されることもなく、執行された。
議会の意見が尊重されず、予算が通れば執行部の思い通りに進めていく姿勢は、何年も続いており、
議会の機能が果たせていない。町民の代表としての議員の意見を無視しているということになる。
・これまで、鳩山ニュータウン再生創造事業、北部地域活性化事業等に取り組んできたが、一部国庫補助があるものの、
大きな債務が積み上がってしまった。
その結果、実質公債費比率10.6%、将来負担比率119.2%と債務への依存度が高い自治体になってしまった。
その他、今回の官製談合事件により町職員の不正が発覚したが、執行部の監視能力の甘さ、
入札に関する制度の不備によるものが起因していると考える。
・整備した箱物4施設については建築費が異常に高いと指摘をしてきた。
泉井集落センターは、2億4千万円もかかっている。泉井交流体験エリアは建物だけで6億円を超えている。
普通の人が見ておかしいと思うのが当然だと、指摘してきた。
・利用者の少ない町営路線バスは、東松山市やときがわ町のバスなどと乗り換えがスムーズに行えれば、
いろいろな所へ行けるようになるのではないか。今回のごみ焼却施設整備に関して、執行部の対応は失敗だったと思う。
今後は地元に整備した各施設の運用方法をしっかり考え、活性化に繋げていってほしい。
・令和2年度予算審議の際、賛成6対反対5という、限りなく否決に近い形での可決となった。
争点となったのは、9億円という多額の起債だった。
泉井交流体験エリア整備については、令和元年度に完了する予定だったものを1年間たなざらしにし、自然転用という形をとった。
この理由は、起債額が多すぎて、令和元年度には予算を組むことが出来なかったと容易に推測できる。
一年間放置している間に、事業縮減の提言を何度も言ってきたが、令和2年度に何の変更も加えずに、そっくり上程してきたのには憤りを感じた。
それに加えて、この施設整備について官製談合の不正事件が明らかになった以上、議会がこの決算議案を認定することのほうがおかしいと感じている。
・町全体、20年30年後を俯瞰して、政策を作っていく視点が足りなかった。
作った施設をきちんと活かしていかなければ、町民や周辺の町から見放されてしまう。
住民と共にどう活用するか考えていく必要がある。
・執行部は箱物を作ることが活性化だと思っている。活性化というのは、町外の人に鳩山町へ来てもらうことだ。
鳩山町に来てもらって、「いい町だな」「鳩山に住みたいな」と、どう思わせるかが大事であり、
泉井交流体験施設のような箱物を作ったところで、町外から人は来ない。
上熊井農産物直売所については、熊本県の指定管理者が入ってくれたおかげで、「あそこに行けば、九州のものがあるよ」という形で、
やり方によっては人が来る可能性もあると思う。
・最小の経費で最大の効果を上げようとする、地方自治の基本的な取り組みを行っているのか。
職員は業務の多忙からか、業者から言われるままの額で契約したり、丸投げをしているのではないか。
■コロナ対応について
・近隣自治体の中でも、いち早くコロナ対策プロジェクトチームを立ち上げ、率先して取り組んだことにより、
県内でもトップクラスのワクチン接種率を挙げていることは評価できる。
・新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の使い方については、町関連の費用として使うことが多く、
直接町民に還元されることが少なかったことは反省すべき点である。

※委員間討議の取り組みをしている議会は、それほどないと思います。
 鳩山町議会では3月議会に続いて2回目の取り組みでしたが、とても良かったです。
 全員が自分の思いの丈を話すことができる時間は、とても大切で充実感がありました。
 議員同士が腹を割って話をする機会はこれまでなかったのですが、
 考え方が同じではなくても、それぞれを理解することができます。
 いろいろこれから取り組む課題も見えてきました。



<鳩山町不正事件に係る調査特別委員会設置に関する決議案>
官製談合事件により、(仮称)鳩山新ごみ焼却施設建設に伴う周辺対策事業交付金2億円が、
埼玉西部環境保全組合議会において皆減される補正予算が可決され、地元対策事業が
執行できない状態になりました。
今回の不祥事の背景や原因を議会として究明し、町が作成する再発防止策等への指摘や
提言を行います。
町民に対する議会の信頼回復に努め、二元代表制の一翼を担う機関として、
町政に対する監視機能を高めていく必要があり、二度とこのようなことがおきないように、
特別委員会を設置し、調査・検討していきます。
・全会一致で決まりました。
・委員は11人(議長はオブザーバー)、委員長は関根議員、副委員長は石井徹議員。

長文におつきあい下さり、ありがとうございます。
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こどものひろば 今月はお休みします

2021-09-15 01:11:44 | みんなのひろば(こどもたちの居場所づくり)


子どもたちと思いっきり遊びたい・・・・
けれど、どうしても夢中になって遊んでいると密な状態になってしまいます。
今回だけお休みすることにしました。
来月は緊急事態宣言も解除されるでしょうから。
みんな元気で、また会おうね。
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政権交代をめざす講演と市民の集いが・・・・

2021-09-13 00:26:34 | 平和・憲法、政治一般




10区市民の会の主催です。
ぜひご参加下さい。
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ハトムギのはざ掛け

2021-09-12 00:30:37 | NPOはとやま環境フォーラム /熊井の森トラスト 自然・環 

ハトムギが育ちました。\(^_^)/


はざ掛け作業です。天日で干します。


数日前にはざ掛けしたものです。


作業が終わり、記念撮影です。




ハトムギが切り取られ、はざ掛けし、畑はこんな状況になりました。
いい汗かきました。
でも疲れた~!

来週日曜日には次の作業に移ります。
畑のご近所さんからいろいろ道具を貸していただけることになりました。
お茶や果物の差し入れまでいただきました。
Aちゃんに、アンパンマンの容器に入った小石クッキーをもらい、遊んでもらいました。
人の温かさ、つながりの有り難さを感じながらの楽しい時間でした。

うまくいけば、11月3日のエコフェスタで販売できそうです。
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一般質問終わりました

2021-09-10 01:49:49 | 議会や町の動き
8日(水)でした。
HPVワクチンについて
新型コロナウイルス感染者等への福祉的支援について
鳩山町におけるゼロカーボンの取り組み
の3項目です。

<HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)について>
子宮頸がんワクチン薬害訴訟原告団の原告の方が描かれたものです。




Q:昨年10月に新しいリーフレットを作り、配布するように自治体に通知しています。
 どのような経緯で町は周知されたのか。
A:国から通知を受け、昨年12月に令和2年度の高校1年生相当の年齢の女子50人、令和3年に令和3年度に中学1年生から
 高校1年生に相当する年齢の女子161人、合計211人にリーフレット概要版と町からの文書を送った。
Q:反応はどのようか
A:保護者からの問い合わせが数件。いずれも迷っている様子。積極的勧奨でなく、副反応についても
 充分理解した上で、接種について検討してもらいたいと話している。
 令和12月から令和3年8月までに5人接種と報告があった。


改定されたリーフレットはこちら
Q:このリーフレットには問題がある。
  副反応の記述が少ないこと。
  1万人に5人の副反応と軽く書かれていますが、他のワクチンと較べると8倍。
  治療法が確立していないこと。
  救済制度はあるが判定不能として認定を受けられるのは限定的。
  予防効果が証明されていないこと。
  鳩山町のホームページは優れもの。
  平成25年作成のリーフレットや薬剤の添付文書も残しておいて欲しいが。
A:リスクの部分をしっかり周知し、説明していく。
Q:ワクチンは何らかの改良が行われているのか。
A:改良したとの国からの報告はない。
Q:有効な治療法は見つかったのか。
A:新しい治療法が出たという報告はない。
Q:ワクチンの有効性はサーバリックスが最長9.4年、ガーダシルが最長8.4年とあるが、改善・延長されたのか。
A:改善されたとは聞いていない。
Q:子宮ガンの早期発見が何よりも大切と考えるが。
A:受診率が低い。平成22年から29年までの8年間の平均受診率13.3%(県平均受診率21.1%)
  鳩山町では平成23年から細胞診とHPV検査(県内で初めて導入)の併用検診をすすめ
  精度向上を図っている。
Q:有効な治療法がなく、救済制度による支給率は44.5%(他の医薬品は83.8% 医薬品情報学2020年22刊1号より)
  にとどまっている。
  9価ワクチンの承認、10月頃に積極的勧奨の再開に向けて動いているとも聞く。
  町はこれまでと同様に、デメリットも含めて情報を届けてもらいたいが。
A:きちんと届ける。

まだあるけれど今日はこの辺で。

本日は
一般質問3人、議会だより編集委員会、議会基本条例プロジェクト委員会があります。

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