カメラの調子が悪くて・・・写真がありません。(^^;)
オープニングは「鳩山町童謡を歌う会」のリードで童謡を歌いました。
童謡は好きなのですが、改めて歌詞を考えてみると
その時代の社会状況を現しており、引っかかってしまう自分に呆れます。
里の秋など曲として大好きですが、歌詞を考えると歌えなくなってしまいます。
小林留美子さんのお話でした。
86歳だと思いますが、お話ぶりも声もしっかりされていて驚きでした。
目が不自由なのかと思いますが、原稿なしにきっちりお話をされ、
時間ちょうどに終わり、驚きました。
戦争体験を話せる人が少なくなっていますから、貴重な機会でした。
私の周辺でも母たちが戦争体験をしていますが、もう一度話をきちんと
聞いておかなければと思いました。
DVD「
最後の空襲くまがや」も観ました。
どこかが最後の空襲になるのでしょうが、もう少し早く戦争を止める決断をしてくれたら
亡くならなくてもよい命がたくさんありました。
もっと言うと、戦争をしなければ・・・・・・。
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