野田さゆりのつぶやき日記

日々の暮らしの中で思うこと

今年も1年が終わります

2022-12-31 01:30:56 | ご挨拶 プロフィールなど


泉井交流体験エリア 高橋典子さんのグラスアート作品展に行ってきました。
その時の写真です。

何となく最近ブログをサボっていました。
元気で~す!
最近、パソコン君が時々、反抗期のようで、
多分、労働条件改善を申し入れているのだと思い、使う時間を減らしていました。
気分転換のゲームもこのところお休み。
今日はご機嫌が良いようです。(笑)

この1年も終わろうとしています。
簡単にこの1年を振り返ります。
<議会>
・毎回、議会ごとに達成感を感じることができるのはうれしいことです。
・今期は3月議会を残すばかりですが、ずっと一般質問をしてきました。
 そのうち、これまでの質問項目を列挙してみようと思います。
・予算・決算の特別委員会での審議となり、このところ委員長をさせてもらっています。
 委員長報告作成のために1週間休会なんて議会もあるようですが、鳩山はそれはなし。
 審議翌日に出来上がってくるAI会議録で即、報告書作りに取り掛かります。
 ですので、正副委員長・補佐する議員2人の4人体制で大忙しの3月・9月議会です。
 でも少し慣れてきたような気もします。
・請願の紹介議員は多分、私が一番回数が多いかもしれません。
 意見書発議も多いかも。
・議会だよりはいかがでしょうか。表紙の写真はこれまで表情をとらえたものはNGだったり、
 了解を一人ひとり取るのに大変な思いをしました。
 なので、逆にこちらで取材してきちんと顔出しの表紙写真にすることにしました。
 あんず組合、認定新規就農者、猟友会、鳩中生徒会、鳩山高校生徒会本部、交通安全協会など
 それぞれお話する機会を得られて学ぶことがたくさんありました。
 議会傍聴よろしく・・・だけでなく、実際に町の中で活動されている方々とお話しすることは
 大切なことだと思います。
・ある意味、議会の中で保守系でない私のような存在でも、きちんと活躍の場を
 もらえているのは感謝です。議会の度に、いろいろなことで疲弊している近隣自治体の友人議員を
 みていると心から思います。いろいろな立場・考え方の議員がいて良い。居るから良いのです。
 それぞれの人がきちんと思う存分に自分の考えを発言し、町政・市政に反映できないと
 議会の働きとしてどうなのかと思います。
 そういった意味では鳩山町議会は優れものだと思います。
<地域活動>
・鳩山ニュータウン住民自治会は、バザーなど地域で人がつながるイベントも
 大切にしますが、ニュータウンの課題等をしっかりとらえて活動を続けています。
・NPO法人はとやま環境フォーラム、4月から理事を退任し、会員としての活動をしています。
 町制施行40周年記念事業として写真展を開催し、大成功。町の魅力、豊かな自然を
 改めて認識することができました。
 秋の収穫体験、ハトムギ栽培は空いてる時間だけのおつきあい。
 忙しすぎて・・・無理っ!(^-^;
・みんなのひろば 月1回開催の「こどものひろば」が定着してきています。
 毎回20人程度の参加があり、スタッフも少しずつ増えてきています。
 生活クラブ生協との連携がありがたいです。
 組合員活動支援「連」から補助金をいただいての活動です。
 また個人やグループからのカンパ・支援物資もいただき感謝です。
 何より子どもたちと関わることで、ジジババ~ズが元気になっています。
・コールピースは7年目。素晴らしい指導者・ピアニスト・仲間に恵まれて 
 至福の時を過ごしています。
 今年は作曲家の鈴木憲夫先生とつながることができ、♫『この街で』に出会い、
 FREEDOMの皆さんと一緒に、町の人権の集いで歌わせていただきました。


 とか・・・まだまだあるのですがすべて載せられません。
 忙しかったけれど充実の年でした。
 私の友人・知人の数人が亡くなっています。
 余りにも突然で驚きましたが・・・死ぬまで生きるのですから、
 1日1日を大切にし、与えられているいのちを十分に生きようと思います。
  1つ1つの出会い、つながりに感謝いたします。
 

ブログ読者の皆様
 いろいろとお世話になりました。
 来年も皆様にとって素晴らしい1年となりますように。
 

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みずほさんと憲法のお話しませんか

2022-12-21 00:27:42 | 平和・憲法、政治一般

主催は、みずほさんの応援団である「みずHOPE」、「平和を守る市民ネット」です。
賛同人は比企近隣の無所属議員です。
宜しければご参加ください。

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こどものひろばです

2022-12-19 23:56:36 | みんなのひろば(こどもたちの居場所づくり)


受付もクリスマスのプチ飾り。
壁も少しクリスマスしました。


定番のおもちゃ




1種類を除いて生活クラブ生協のお菓子です。
やはり子どもたちには安心安全なお菓子を食べてもらいたい。




1年生から6年生まで28人+スタッフ5人の大にぎわい。
4時25分(終了5分前)になっても、もっと遊びたいよ~モード。
片付けはいいから・・・目いっぱい遊んで!遊んで!
冬場は遊び時間が4時半まで。夏場より30分短くて残念。


6年生たちかな。
これはババ抜き・・・私ババは入れてもらいましたが。(^-^;
ブラックジャックを教えてもらいました。
すごく盛り上がっていました。

今年最後のこどものひろば。
ケガすることもなく、無事に終えることができ感謝です。
子どもたちに遊んでもらって、ジジババsは元気になれます。
来年もよろしく。

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愛とヒューマンのコンサートが

2022-12-19 00:48:51 | 音楽・美術・講演・映画・その他イベント


1月早々から素敵なコンサートです。
ウクライナの寒さは厳しい。
電力不足もあり凍える寒さの中だと思います。
1日も早い戦争の終結をと願います。
ご都合がつくようでしたらご参加ください。

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一般質問報告(3)まちの元気づくり、魅力づくりを住民と共に

2022-12-17 01:18:18 | 議会や町の動き

3、まちの元気づくり、魅力づくりを住民と共に。
1)町制施行40周年事業として、住民との連携事業が進められているが、
   町としてはどのように捉えているか。
 A:今回の鳩山町の町制施行40周年事業は、町民の主体的参加が可能で町に対する愛着や誇り、
  つながりを深める事業という点を重視して取り組んでいる。
   町内のスポーツ団体、文化団体、NPO及び町内会の皆さんの協力、参加で、おおむね
 当初の計画どおりに事業が実施できている
2)今後も住民からの事業提案などを受けて協働事業を考えていかないか。
 A:今回の事業結果等を検証して、提案型の事業の実施を検討する。
3)北部地域活性化など住民力を引き出し、つなげていくためにワークショップ等を企画しないか。
 A:泉井地区・上熊井地区で組織された活性化委員会や専門部会で、各種ソフト事業を含む
   活性化施策の展開などについて協議等を進めている。
   北部地域の活性化は、地域の方の視点だけでなく、多くの町民の方の理解と協力が
   なくては実現できないと認識しており、地域性の違う視点や多様な世代の町民の考え方
   など聞き、施策に取り入れる必要があると考えているが、重要なのは
   地域の住民に寄り添った活性化施策でなければならないと考えている。
   地域との協議の中で必要性を検討する。
4)町の魅力は豊かな自然。自然保護の考え方を明確にし、担当する職員・窓口が必要ではないか。
 A:本町の豊かな自然は、町の魅力の一つであると認識しており、この魅力を町内外の
   多くの方に親しんでいただくために、石坂の森、高野倉ふれあい自然公園や
   農村公園などを来訪された方が、自然に触れ合い、そして安全に楽しめるよう、
   適切な管理に努めている。
   石坂の森やちょっくま近隣の山林などには、希少動植物等の生息が確認されているので、
   これらの保護等を含む生物多様性に十分配慮しながら整備計画を推進するとともに、
   町内外への町の魅力発信等に取り組む必要があると認識している。
   担当する窓口や職員は、小規模な自治体で自然保護に関する専任の窓口や職員を
   配置することは困難。
 Q:自然環境についての視点を持った職員が必要なのではないか。
 A:埼玉県の自然保護担当部署などにも対応を確認することもできる。
   そういったシステム的な対応がする。
 Q:赤沼の太陽光発電施設が今、計画中。ニュータウンから赤沼に向かう散歩道に面している。
   都市計画マスタープランでも、「希少な野生生物の保護とともに、まちのオアシスゾーン
   として、緑地機能の形成エリア」として位置づけられている。
   この計画について、町としてこの観点からの指導はされたのか。
 A:現在施行している太陽光条例以前に事前相談が届出されている案件。
   事業者との協議の段階でまちづくり推進課の担当者にもこの協議に出席している。
   ただし、この協議は、関係法令等に関する確認が主な内容で、都市計画マスタープランにおける
   土地利用の方向性を示した内容の協議は行われていない。
 Q:都市計画マスタープランとはどういうものなのか。
   いろんな計画を作られているが、まちづくりの中でどういう可能性、根拠になるのか。
 A:都市計画マスタープランは、個別具体的な土地利用計画などを策定、決定する際の基本となる指針。
   つまりは青写真のようなものというふうな認識。
   このため、土地所有者等の権利行為を制限できるものではない。
 Q:鳩山町環境保全条例は、先駆的に制定され、そして先進的な内容。
   一方、早く制定されたこともあり、地球規模で環境問題についての認識が変わってきている今、
   自然保護の観点からも内容を充実させる必要があるのではないか。
 A:条例の内容等、現状の状況確認をし、その必要性があるか検討する。
 Q:その野生動植物の保護という項目が環境保全条例に書かれているのは、近隣では、
   小川町、川島町、嵐山町、吉見町、ときがわ町、越生町。
   ぜひ、鳩山としても見直していただきたいが。
 A:生物多様性という部分の答弁をしてきた。環境保護の観点には、いろいろな視点やアプローチが
   必要になってくる。改正が必要であるかどうか、確認したい。
 Q:何度か環境基本計画について取り上げている。どのように考えているか。
 A:近年は太陽光条例の検討が必要だったこともあり、若干遅れている。
   まだ諦めたとか、そういう考え方の判断はしていない。 


パブコメ中の都市計画マスタープラン改定案  

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都市計画マスタープラン等の地域別説明会(意見交換)は17・18日

2022-12-16 23:12:53 | ♪鳩山よいとこ 何度も来てよ♪



ご都合のつく方、ご参加ください。

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一般質問報告(2)子どもへの新型コロナワクチン接種について

2022-12-16 02:05:12 | 議会や町の動き

子どもへの新型コロナワクチン接種について。
1)5歳から11歳の子どもへのワクチン接種。
Q:接種状況はどのようか。
A:オミクロン株流行下でも、一定の有効性、安全性が得られたことから、国の審議を経て、
  令和4年9月6日からは、1回目、2回目、そして3回目接種、いずれも予防接種法上
  の接種努力義務が適用されております。
  町では、3月に1回目、4月に2回目を1セットとした集団接種を実施し、
  69人が接種。
  また、4月からは吉見町のたばた小児科、9月からは嵐山町の清水小児科アレルギークリニック、
  11月からは同じく嵐山町の渡辺産婦人科に個別接種を委託、11月末時点では27人が接種。
  国のワクチン接種記録システム、VRSでは、比企医師会以外のかかりつけ医などで31人接種。
  合計で小児接種対象者が517人、11月末までの接種者数127人、接種率は246%となっております。
Q:副反応はどのようか。
A:小児の主な副反応は、接種後7日目までに疼痛の発現が50%以上と多く、
  次いで疲労、頭痛、筋肉痛、そして10%未満に発熱、下痢、嘔吐、関節痛が見られる。
  当町では、開始してからこれまで副反応に関する報告、相談、問合せはない。
Q:20歳未満のコロナワクチン接種後の死亡例は13人。
  また重篤な方の中には後遺症や未回復の状態が続き、今も日常生活が困難なケースがあると聞く。
  厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会資料からの数字です。
  なかなかこういうことを報道されることがないが、どのように受け止めるか。
A:今回の接種事業は国の方針に従い、接種体制を構築した。
  町ができることは正確な情報提供である。
Q:これまでコロナワクチン接種後に死亡された方が厚労省2022年11月11日発表で1,908人。
  副反応は、製造販売会社データで、男性9,112人、女性が1万6,412人、性別不明368人、
  合わせると2万5,892人。
  ワクチンによる健康被害者救済制度があるが、認定され、被害補償の対象となった人が
  現在518人だけです。
  インフルエンザワクチンの被害補償総数は、これまで40年間で177人。
  この状況を見ても、今回のワクチン接種がどれだけ異様な状況だが。
A:町ができることは正確な情報提供、町からも決して強制等もしていない。

(2)生後6か月から4歳の子どもへの接種について
Q:準備状況はどのようか。
A:乳幼児の新型コロナワクチン接種の実施決定後、比企医師会及び近隣市町村と協議し、
  小児の接種に準じた個別医療機関での接種体制を構築するとともに、
  国の接種記録システムであるVRSとの連携を図るため、
  町の健康管理システムの改修などを進めてきた。
  準備が整った1122日に、対象者約220名に接種券など必要書類一式を郵送した。
Q:接種券を入れずに通知だけにするという選択肢はなかったのか。
A:接種希望者からの申出により接種券を発行することも検討した。
  接種をするか否かの判断は保護者が行うため、接種希望者の負担軽減も考慮し、
  一括送付した。
Q:5歳から11歳へのワクチンのときに接種券を一斉送付しなかったのは84自治体、
  6か月から4歳以下の今回の場合は207自治体に増えている。
  近隣ではどのような状況か。
A:近隣3市8町では、9市町が全員に接種券などを一括送付。
  2町が手挙げ方式で希望者に送付。
  県が1024日に実施した接種券の送付状況調査では、希望者に送付することにした自治体は、
  63市町村中10市町村。
5歳から11歳のワクチン接種のときに、接種券を一緒に入れた自治体は、接種率が20数%、鳩山も同じ。
  接種券を入れなかった自治体は、概算で4%程度。確実に数字が違っています。
  重篤率でも季節性インフルエンザの方が高いという情報が出てきている。
  子どもの致死率は0.0%、重症者割合は0.0%、それでもワクチン接種が必要なのかと、私は疑問に思う。


Q:危惧することはないか。
A:乳幼児接種も小児接種も予防接種法上の接種努力義務が適用されているが、
  最終的には保護者の方の判断による。
  国が接種を進め、町はその接種体制を構築し、接種を望まない方に強制しない。
  また、医学的観点から、接種できない方もいる。
  接種についての判断を求められ、保護者の方の不安は大きいと推察する。
  国及び町からの情報を参考にしていただくほか、かかりつけの医師や接種を行う小児科医に
  相談することを推奨している。
  町としましては、国の正式な通知等に基づいた情報を提供することに、引き続き努めていく。

 
                              丹波篠山市のHPより



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遅ればせの一般質問報告(1)

2022-12-15 00:46:31 | 議会や町の動き

12月議会はいろいろと忙しくて・・・っていうかいつもですね。
質問の当日にアサイチで人権の集いのリハーサル、飛んで帰って一般質問。
そして翌日は合唱本番。
請願の紹介議員、近隣自治体議会の傍聴、最終日。
どうにか体力が持ちました。
昨日まで他の取り込みがあり、ようやく報告が書けます。(^-^;

1.小学生の放課後の過ごし方について
(1)学童保育おしゃもじ山クラブについて
Q:現状はどのようか 
A:町内には、鳩山小学校敷地内に、銀河鉄道90、今宿小学校の学校敷地内におしゃもじ山クラブ、
  そして令和3年4月から亀井小学校に隣接する泉井交流体験エリア内の児童交流館に開設した
    おしゃもじ山クラブ分室の3つの施設があり、3か所とも保護者会に運営の委託を行っている。
 おしゃもじ山クラブは令和4年9月末現在の在籍児童数は76人で。
 1年生22人、2年生13人、3年生14人、4年生17人、5年生5人、6年生5人。
 指導員は、常勤職員等4人、パート・アルバイトが9人、合計13人体制。
Q:今後の利用人数の推移予測 
A:実際に学童を利用する児童数は、小学校に入学する児童の約6割が学童保育所を利用する
  と推測。来年度は20人程度、再来年度は今年度と同程度の利用児童数、
  それ以降の年度につきましては20人程度と推測している。
  5年生、6年生は、約2割の利用率となっております。
  区画整理事業が完了し、今後、子育て世帯の流入も考えられるので、
  児童数の推移を注視していく。
Q:保護者からの要望書についてどのように考えるのか
  ※11月1日付で町長あてに要望者が提出されています。
A:➀現在のおしゃもじ山クラブの状況について、町の考え方は。
  ⇒安全で安心できる環境づくりに努めるため、利用児童の増加に伴う
   保育場所の確保などについて、今後も検討していきたい。
  ②おしゃもじ山クラブの東側に新たに1つ部屋を増設しできないか。
  ⇒建築基準法に基づく接道の基準をクリアすることができない。
  ➂校庭内に新たに分室を設置し、保育を行うことはできないか。
  ⇒建築基準法に基づく接道の基準をクリアすることができない。
  ④学校敷地内での増設が困難である場合、近隣の空き地で活用できるような土地、建物はないか。
  ⇒現在、関係機関との協議、調整が必要。内容などが決まれば、保護者会に伝える。  
  ⑤おしゃもじ山クラブの児童をかめっ子クラブに送迎し、保育をすることは可能か。
  ⇒現在、関係機関との協議、調整が必要。内容などが決まれば、保護者会に伝える。 
Q:子どもたちが安心安全に過ごすための方策についてどのように考えるか
A:施設の設備などのハード面について、利用児童の事故、けがを未然に防ぐ物理的なもので、
  利用児童が安全に保育するために、必要なスペース的なもの。説
  関係機関と協議、検討しており、内容などが決まり次第、保護者会に伝える。
  精良な人員を確保するため、国・県の補助金を活用しながら、
  予算の範囲内で委託料に反映するなど、最大限配慮してきた。
  今後も同様に反映できるよう努めたいと考えている。

(2)放課後こども教室について
Q:開設することの意義は何か
A:小学校の余裕教室などを活用し、活動拠点を設け、地域の方々の参画を得ながら、
  交流活動等の機会を提供していく。
       国では、平成30年9月14日に、新放課後子ども総合プランを定め、
      この計画では、各小学校区内で、放課後子ども教室と放課後児童クラブを一体的に
     または連携して実施するなどを目標としており、本町においても、小学校の敷地内に
      本教室を設置し、必要に応じ、放課後児童クラブと連携し、運営の拡充を
      図りながら進めていきたい。
Q:開設に向けての進捗状況はどのようか
A:令和5年度から今宿小学校において実施するよう、令和4年度中に
  放課後子ども教室運営委員会を立ち上げ、事業の検討に入りたい。
Q:課題は何か
A:将来的には町内の各小・中学校で事業を展開していきたい。
  しかし、小学校敷地内の施設で事業を検討していくこととなるので、
  現在、学習の多様化や少人数学級の推進などにより、余裕教室の確保が難しい状況。
  引き続き、町内各小学校と協議を重ねながら、教室の開設に努めたい。
  また、この教室は、地域の人材資源を活用して実施する事業。
  そのため、事業の実施場所となる学校側の理解、協力を得ることを含め、
  地域との関係をさらに深め、事業を支援していただく地域の方々の確保も
  進めていく必要があります。
  また、新たな地域関係者の確保と並行して、事業のコーディネーターの確保に努め、
  事業運営スキルの向上を図っていく必要がある。


  あと2項目はまたね・・・です。



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第5次鳩山町男女共同参画計画(案)パブコメ募集中

2022-12-14 02:49:18 | ♪鳩山よいとこ 何度も来てよ♪




男女共同参画計画1次からずっと関わっている私です。
人権政策推進協議会での話し合いも楽しかった。
いろいろな意見があり、それが出し合えることがうれしい。
そしていつか分かり合える・理解しあえる。
今回はパートナーシップ制度も始まっていますから、LGBTについての
記述も増えました。生きづらさを覚える人が少なくなるようにと願います。

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都市計画マスタープラン(案)&立地適正計画一部改定(案)の説明会が

2022-12-14 02:36:49 | ♪鳩山よいとこ 何度も来てよ♪

議会終了後の全員協議会でもらいました。
読まなくちゃ。


説明会もありますよ。
地域別で意見交換会ですね。
私は日曜日午前中は無理なので、他の地域に参加させてもらいます。

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