給与関係の条例改正、補正予算は初日に採決されます。
宜しければ傍聴にいらしてください。
この案内は27日に新聞折込されます。
給与関係の条例改正、補正予算は初日に採決されます。
宜しければ傍聴にいらしてください。
この案内は27日に新聞折込されます。
おやつの準備中。1人分ずつ袋詰め。
今日は何人来るでしょう。一応30人分用意完了。
6時間授業でスタートは遅かったのですが、こどもたちは23人、おとな2人、
スタッフ6人でした。
今日は6年生がたくさんでした。
人気のスカットボール。なかなかうまく入りません。
難読漢字です。
私も挑戦。中々バランスよく書けません。
この漢字はびゃんと読みます。びゃんびゃん麺は西安で食べられている幅広の麵だそうです。こちら。
本日も子どもたちが上手に遊んで、トラブルはなし。
みんなとても仲良しです。
こどもたちに遊んでもらって、お姉さんズは楽しかったです。
次回は12月19日(月)の予定です。
請願代表者は学童おしゃもじ山クラブの保護者会会長のお二人。
ほか請願者259人の署名を添えての提出です。
紹介議員は根岸議員、中山議員、そして私。
私はこどものひろばの準備があり、ご一緒できなかったので、
この写真はAdachiさん、中山議員からもらいました。
内容は・・・・
[ 要 旨 ]
来年度、新一年生の入所に伴い定員数を超えることが予想されることから、施設増設等の要請。
[ 理 由 ]
学童保育「おしゃもじ山クラブ」は令和4年9月1日現在で76名の児童が在籍しております。
(1年生24名、2年生11名、3年生14名、4年生17名、5年生5名、6年生5名) もともと当施設は定員80名であり、近年では低学年の入所比率が増えており
来年度の新一年生を受け入れると定員数を超えてしまうことが予想されます。
現状のまま来年度を迎えると、雨の日やおやつタイムは一人一人が十分に
過ごせるスペースがなく、子ども達が遊んでいる間にぶつかったり躓いたり
などの怪我や事故、そしてコロナウイルスの感染リスクが高まることが
懸念されます。
このままの環境で対応すると定員数を超えないよう「待機児童扱い」を
お願いすることも検討せざるを得ません。
次年度の児童の募集受付が始まり12月28日が締切予定です。
子ども達がのびのびと過ごせ、保護者も安心して預けてもらえるよう
早急な実現を請願申し上げます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
明日は12月議会前の議運・全員協議会です。
全協において、請願者の説明・意見を伺います。
一般質問通告書を書いている横で爆睡中のりんりん。
うらやましいな~!
通告書を出してきました。
10番目 12月2日(金)11時からの予定です。
22日(火)の議会運営委員会で確定します。
一般質問の内容です。
1.小学生の放課後のすごし方について
(1)学童保育おしゃもじ山クラブについて
➀現状はどのようか
②今後の利用人数の推移予測
➂保護者からの要望書についてどのように考えるのか
④子どもたちが安心安全に過ごすための方策についてどのように考えるか
(2)放課後こども教室について
➀開設することの意義は何か
②開設に向けての進捗状況はどのようか
➂課題は何か
2.こどもへの新型コロナワクチン接種について
(1)5歳から11歳のこどもへのワクチン接種
➀接種状況はどのようか
②副反応はどのようか
(2)生後6カ月から4歳のこどもへの接種
➀準備状況はどのようか
②どのように周知するのか
➂危惧することはないか
3.まちの元気づくり、魅力づくりを住民と共に
(1)町制施行40周年事業として、住民との連携事業がすすめられたが、
どのようだったか
(2)今後も住民からの事業提案などを受けて協働事業を考えていかないか
(3)北部活性化など住民力を引き出し、つなげていくためにワークショップ等を企画しないか
(4)町の魅力は豊かな自然。自然保護の考え方を明確にし、担当する職員・窓口が必要ではないか
比企の太陽光発電を考える会 小川支部の主催です。
小川町の方、奮ってご参加ください。
会場は40人定員ですので、
小川町以外の方は後日の動画配信をご覧ください。
まがりさんはいろいろな現場を確認されています。
鳩山にも現地確認にきてくださっています。
地域包括ケアセンター 地域の交流スペースです。
開会前の様子です。
非核平和都市宣言を中学生2人が読んでくれました。
声が揃って見事でした。
平和祈念上映 戦争体験者の証言ビデオがありました。
当たり前の生活が、ある日急に一変。
学校生活、配給制。
平和を守り続けるために、普段から不断の努力が必要ですね。
戦争経験者が少なくなっています。
ちゃんと話を聞いておかなければと思います。
パネル展示
2部は追悼式。
追悼の言葉、献花。
平和のつどいは毎年、追悼式は3年に1回開催されます。
上熊井農産物直売所『ちょっくま』の活性化に向けた取り組みについて
調査・現地視察しました。
スマホを忘れて写真がありませ~ん。
昨年8月にプレオープン、10月グランドオープン。
年間を通しての比較はできませんが、
売上額:令和3年度 620万円/月、令和4年度 616万円/月
レジ通過者:令和3年度 5308人/月、 令和4年度5976人/月
来場者数(推計):令和3年 10,563人/月 令和4年 11,892/月
ちょっくま協議会(鳩山町上熊井農産物直売所出荷者協議会)が10月26日から
立ち上がっています。
交流人口を増やすこと、看板の設置、商品開発、品ぞろえ、加工室の活用などが課題。
主な質疑・意見及び答弁(混在してます(^-^;)は
・出荷することの難しさがある。活性化委員会とも連携して進める。
地元は辻川の整備、交流人口の増加を希望している。
・特色ある場所づくり ヤギなどの小動物と触れ合う場、こどもが来たくなるような工夫を。
・グッドファームによる有機農業について、土地の集約が難しいのが課題。
・設置の趣旨は、地域に合った野菜、露地野菜の出荷者を多く募りたい。
出荷基準を作り、有機をウリにすることも考える。
ゴルフ場帰りに立ち寄る人がいるが、その時間帯には野菜が少なくなっている。
・収入を得てもらう場を継続していくために、売り上げを確保したい。
魅力を作りたい。グッドスタッフの物産展も企画し、逆に鳩豆うどんを
グッドスタッフが運営している店舗で販売することも始まっている。
・利用者の声を聞くことが大切。アンケートなど実施していく。
・バーベキュー場、軽トラ市、遊歩道、キャンプ場、かき氷販売など
考えてみてはどうか。
その後。ちょっくまへ。
私は時々行っているので、さほど感じませんでしたが、久しぶりに行った方は
お店の雰囲気が変わったように感じたそうです。8月から新館長さんが赴任されています。
前向きに頑張っておられます。
出荷して応援、行って応援、買って応援、食べて応援。
応援よろしくぅ!
オリックス資源循環株式会社のホームページからいただきました。
寄居の彩の国資源循環工場には数回行っていますが、第2期事業がすすんでいます。
オリックスのサーマルリサイクルの他に、バイオマスリサイクル施設が稼働していました。
近隣の無所属・立憲の女性議員で勉強会や研修をしています。そのメンバーのうち10人で
視察に行きました。
まずは説明を聞いています。
食品ごみ、紙ごみ等の廃棄物系バイオマスを活用した乾式メタン発酵バイオガス発電施設です。
生成したバイオガスは1600kWのガスエンジンで発電し、東電に売電しているそうです。
日受入量は100㌧、ちなみには12月から稼働する埼玉西部クリーンセンターは130㌧。
施設の中に入ると結構、臭気は感じました。
上の銀色の物は選別装置。細かく砕いたごみから、プラスチックなど発酵に不適なものを取り除きます。
メタン発酵槽 34mあります。
15~20日間かけてバイオガス化します。
バイオガス発電機、余剰ガス燃焼装置、ガスホルダー
生ごみ等の処理方法として、バイオガス化を再認識。
更新施設の検討の時に埼玉西部環境保全組合議会で
長岡市のバイオガスプラントを視察したこともありました。
日65㌧ですから、オリックスの方が大きい施設です。
元々、生ごみは水分が多いもの、紙おむつもしかり。
燃えないものを無理やり燃やしてる。
土に戻す、バイオガス化・・・地球に負荷を少しでも与えない方法を
まだまだ模索せねばと思いました。
オリックスの施設はまだ60%程度の稼働だそうですが、
稼働率を上げ、安定したガス量と良質なバイオマス燃料ができれば
採算向上を図れると考えているそうです。
ごみ処理の新しいあり方として面白いと思いました。
本当は燃えにくい生ごみ、剪定枝、紙おむつなどバイオ化もありかと。
収集・運搬・委託料が余計にかかるから無理か。
いろいろ考える材料をもらえ、良い視察研修ができました。
企画・手配してくれた嵐山町 渋谷議員に感謝。
研修前に小川べりカフェでランチ。
お休みの日だったようですが、特別にお弁当を用意していただきました。
おいしかった、ごちそう様。