野田さゆりのつぶやき日記

日々の暮らしの中で思うこと

年末年始に発熱したときは・・・・・

2020-12-31 15:22:18 | くらし・アラカルト


東京では1300人以上が感染したと速報が入りました。
発熱した場合、埼玉県の方はご連絡はこちらに。

詳細は埼玉県HPにてご確認下さい。

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シトラスリボンプロジェクト

2020-12-31 01:58:20 | くらし・アラカルト

シトラスリボンプロジェクトが始まっています。
新型コロナウイルスの勢いがまだまだ衰えません。
正しく恐れて3密を避けて過ごすことが大切なこと。
でも罹患された方は運が悪かったとも言えます。
無症状の方も多く、知らないうちにウイルス感染してしまうこともあります。
たとえコロナウイルスに感染したとしても治れば「おかえり」と
温かく迎えることができる地域であって欲しいですね。


先日、私も井上さんからリボンをいただきました。
FBに、このプロジェクトが紹介されていましたので、
皆様にお知らせします。

コロナが早く終息しますように。
2人と1ワンコの静かな新年を迎えることになりそうです。
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里山づくり研修セミナー 「熊井の森」の保全と地域創生への活用を目指して   のご案内

2020-12-30 16:02:08 | NPOはとやま環境フォーラム /熊井の森トラスト 自然・環 


里山づくりをご一緒にしませんか。
午前中に学んで、午後は熊井の森を散策するそうです。
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今年最後のこどものひろば

2020-12-22 00:48:17 | みんなのひろば(こどもたちの居場所づくり)

元気いっぱいの子どもたち。
今日も24人の子どもたちが参加してくれました。
スタッフは4人。


今日のおやつ。
生活クラブ生協フードバンクとNさんから戴いたもの。


新しい遊具はこれっ!


野球をやっている子どもたちは、本格的なポーズでストライクを連発。
少々パワーがありすぎなので、半分パワーで投げるようにお願いしました。
慣れてきて、上手に遊んでいるのですが、自発的な鬼ごっこ状態になり、
衝突事故が起きないかとハラハラするのですが、
うまく回避していました。ホッ!





今年も無事に「こどものひろば」を終えることができました。
これまで3年9ヶ月、大きなトラブルもなく、楽しい時間を過ごすことができたことに感謝です。
新型コロナウイルスはまだ終わりは見えず、プレこども食堂の「こども&おとなのひろば」は
再開できずにいます。
コロナとお別れできて、公共施設が平常通りの使用が可能になる日が1日も早く来るようにと
願っています。
無事に終わったことと、子どもたちに刺激をもらったことで、
心地よく疲労しています。
いろいろな方に支えられての「こどものひろば」です。
そうそう学校にもチラシを置いてもらったり、旗を立てさせてもらうなどのご協力をいただき、感謝しています。

次回は1月18日(月)3時からです。

読んで下さり、ありがとうございます。

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熊井の森通信第2号をお届けします

2020-12-19 22:17:13 | NPOはとやま環境フォーラム /熊井の森トラスト 自然・環 





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熊井の森カレンダーができました!

2020-12-19 21:41:47 | NPOはとやま環境フォーラム /熊井の森トラスト 自然・環 




1部500円で販売しています。
火・木・土の午前中は、かわせみハウスにどなたかがいると思います。
電話/FAX 049-227-3001
kawasemi3001@gmail.com
に連絡いただけると確実です。

鳩山町高野倉にあるパン屋さん『そのつ森』でも購入できます。
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21日は今年最後の「こどものひろば」です

2020-12-14 18:10:53 | みんなのひろば(こどもたちの居場所づくり)

チラシを学校に届けてきました。
子どもたちの目にとまりそうな場所に置いてくださり、
気がついた子どもたちが持ち帰ります。


1週間前の合図に下校時間に旗を立ててきました。
新しい遊具も購入しました。
来てね~!
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一般質問(2) 住民と共にある図書館、困窮者の状況

2020-12-13 01:26:46 | 議会や町の動き
<住民とともにある図書館について>
(1)掲示物について整理できないか
A:館内の掲示物の整理を行い、見やすく、分かりやすい掲示を心がけ、
 来館者への情報提供ができるようにしたい。
Q:「図書館の自由に関する宣言」の掲示は。
A:大きくし、よく見えるように掲示する。
(2)図書の購入はどのようにして決めるのか
A:鳩山町図書館資料収集指針に基づき、司書職員が選定し、館長が決定する。
 窓口のリクエスト用紙を設置し、リクエスト等も参考にしている。
 町内の小中学校、幼稚園からのリクエストも聞いた。
Q:リクエストはどのくらい来ているか。
A:令和元年度 図書の予約・リクエストは4224件。
  他の図書館から借りたのは1196件、購入は379件。
  国立国会図書館から借りることもある。
(3)住民をもっと巻き込んだ運営ができないか
A:図書館協議会に公募委員2人が入っている。
 協議会の中で、町民で利用されている方の意見を聞き、
 意見箱を設置し、リクエストも参考にしている。
 今後もよりよい図書館をめざす。
Q:公募委員が入ったことで、会議の状況はかわったか。
A:以前よりも活発な協議会になったように感じる。
Q:意見箱に意見・要望が来ているか。
A:令和元年度4件。
 「飲料水の自販機の設置を」⇒昨年10月に設置、ベンチも。
 「文庫や時代小説などシリーズ物が揃っていない」
 「学習や調べ物をするテーブルの使用について」など。
Q:図書館だよりは発行されているか。
A:幼稚園、保育園、小中学校向けには発行している。
一般利用者向けにも毎月は無理でも、季刊でもよいので発行されると良いですね。
Q:コロナのまん延が心配な状況。最悪のケースも考えながら、
 貸出の方法なども研究・検討しておく必要があるのではないか。
A:研究・検討したい。
(4)マンガ図書館分室などの新たな展開が考えられないか
A:新たな図書スペースの確保、職員の配置、利用者(こども)の安全面など
 様々な検討が必要。
 マンガの蔵書は209冊、蔵書全体の0.17%。内容等を考慮しながら収集に努めたい。
 図書館の分館は現状では難しい。
Q:多世代活動交流センター3階の利用状況は。
A:4月から2月までの11ヶ月で141件、1223人。
ざっくり月に12件、集会室は11室ですから・・・・ガラガラです。
 何か活用したいですね。
 漫画本、絵本、児童書、画集それぞれが大事にしていた本もいつか手放す時がくる。
 そんな本を集めればみんなの図書館できる。緩やかな利用で、多少、おしゃべりも
 OKの自由な雰囲気が作れると良いと思う。
 ふくしプラザ、コミュニティ・マルシェ、体操教室、住民が参画して、とても活動が充実。
 知の拠点である図書館・分室でもそんな住民参画の運営ができるとよいのだが。

<コロナ禍での生活困窮者の状況>
(1)生活保護世帯数及び生活福祉基金制度の利用状況

A:生活保護受給者
   平成28年度:62人、29年度:65人、30年度:67人、令和元年度:60人、本年10月まで:58人
 緊急小口資金(今年度11月20日現在) 51件 925万円、 平成30年度:2件、令和元年度:5件(うち3件はコロナ後)
 総合支援資金           14件 1410万円

 新型コロナウイルスの影響が大きい。
(2)町としての対応は
A:県内自治体の中でも先駆けて実施している「総合相談支援窓口」を活用する。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
県社会福祉協議会HPより
    



最新の国からの通知です!
      



鳩山町の場合 こちらへ連絡を!
総合相談支援窓口 電話049ー298ー5772 ファックス049ー296ー0363
社会福祉協議会  電話049ー296-5296・049ー298ー2070
         Fax 049-296-3866
         MAIL hatoyamashakyo@bz04.plala.or.jp



長文におつきあい下さり、ありがとうございます。





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遅くなりましたが・・・一般質問の報告(1)「太陽光発電施設」

2020-12-12 02:18:13 | 議会や町の動き
遅くなりましたが、12月2日の一般質問の報告です。
議会が終わると、「議会だより」や「つくしんぼ通信」の原稿の準備が始まります。
年末に向かって、日頃サボりまくっている家事も溜まっているので、時間が欲しいよ~!

私の一般質問時には、久しぶりにたくさんの方が傍聴して下さり、ありがとうございました。
質問項目が「太陽光発電」「図書館」だったので関心が高かったのでしょう。
なので、9月議会のように太陽光発電で終わるわけにはいかないので、とにかく最後の項目まで
今回は辿り着けました。(^_^;)

<太陽光発電施設設置について>
Q:現在の太陽光発電施設設置要綱の課題どのように改定する必要があるか。
A:計画事前相談書に添付する書類に規定がない。
 統一的な提出書類として「開発事業者の定款」「事業者と申請者が違う場合の委任状」
 「位置図」「土地登記簿謄本」「雨水排水計算書及び断面図」「太陽光発電設備の配置を含む平面図」
 「経産省 認定書の写し」「太陽光パネル仕様書」「架台断面図または構造図」を規定し、
 環境省の「太陽光発電の環境配慮ガイドラインに基づくチェックシート」の提出
を求める必要がある。
 要綱の改正は要らないが、隣接住民等に対する説明会の実施の際、説明会参加者向けの簡易な
 質問事項をとりまとめたチェックシート
を配布する。
Q:森林の果たす役割は。
A:多面的な生物多様性保全機能、水源涵養機能、土砂災害防止機能など地球環境を保全する機能もある。
Q:発電施設の強度確保は重要。完成した施設のチェックはどこかの機関が行っているのか。
A:事業者の責任において適合する設計・工事が行われていると捉えている
 出力2000キロワット以上の設備であれば、所轄する産業保安監督部に工事計画を届出し、
 第3者による設計確認がされている。
Q:事業者任せでなく、国や県としてチェックする機能を構築する必要は。
A:町レベルで構造計算などを確認する専門知識はない。制度上の運用も含め、国県の対応を期待する。
Q:説明会を義務化すべきではないか。
A:コロナ禍で地域が集会方式以外を希望した場合は、町はその趣旨を尊重する。
 地域の方に十分説明することが肝要で、地域の集会施設で開催することが適している。
Q:環境保全審議会の開催状況は。
A:該当案件がなく、開催していない
Q:1ヘクタール以上のものは環境保全審議会にはからないか。
A:土地利用調整会議において協議・検討している。
鳩山町には環境保全条例がある。作られた当時と状況も変わってきているので、条例を見直し、
  太陽光発電についても審議会に諮る案件にすることを検討して欲しい。
Q:明確な形で、地域の合意形成を図り、すすめていく必要があるのではないか。
A:事業者の個別訪問等により、住民が心理的に不安を感じる場合がある。慎重に検討すべき。
  地域での合意形成を図ることは最も重要な事項と認識している。
Q:事業者と協定を締結したところがあるか。
A:全地区を確認していないが、把握しているところでは2地区
Q:町はどのように対応しているのか。
A:一定の助言はしているが、あくまで地域と事業者の取り決め
Q:東御市では、市と事業者が協定を締結しているが。
A:町と事業者の協定締結は、一方で事業者の誘導とも捉えられる面もあり、
 慎重に検討する必要がある。
Q:要綱見直しのスケジュールは。
A:本年2月に一部改正している。事業者周知等も含め、早くても来年度中
Q:引き続き条例化も研究することが必要ではないか。
A:要綱でできること、条例でできること、研究していきたい。
Q:近隣の自治体で同様の問題を抱えている。各自治体の首長、職員が連携して
  面としての取り組みに持っていけないか。

A:現在も他自治体と情報交換を実施している。今後も継続する。


ケーキの土台は自然環境です。
持続可能な開発は、自然環境を守ることを大切にしなければ成り立ちません。

森林メディカルトレーナーの研修を受けたSさんの言葉を皆さんにお届けします。
「人が1人生きていくのに、1年間で23本の木が必要だそうです。
森の木々などの植物は、人も含めた動物が生きていく上で欠かせない糖と酸素を作り出して、
それをいろんな形で摂取する事で私たちは生きているので、木は人の生活にも欠かせないものなのです。
メンタルにも良い影響を与え、木々が発するフィトンチッドの効果などで森に入ると人は自然と癒されるので、
森の木々がない世界は殺伐として争いも増えたりする心配があります。
だから、いくら太陽光パネルが発電所に比べて二酸化炭素の排出を抑えて、
それが何万本分の木に相当するのだとしても、
糖も酸素も生み出さないものでは木の代わりにはならないということです」


長文におつきあい下さり、ありがとうございます。
続きは明日に。(^_^;)
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「再生可能エネルギー施設設置規制等に関する法令の確立を求める意見書」が可決

2020-12-08 23:54:32 | 議会や町の動き
本日、議会最終日。
議案数も少ないし、質疑も余りないか・・・・
議会だより担当ページなので、質疑がないと書くことなくなる・・・・
なんて心配はどこへやら。
バリバリ質疑があり、2ページ分では足りなくなりそうです。

提出議案は全て可決。
共産党 根岸議員が反対するものはいくつかありましたが、
賛否が大きく分かれた議案、質疑がたくさんあったものについてご報告します。

<選挙運動の公費負担>賛成多数
これまで町の選挙では、公費負担は公選ハガキの郵送料だけでしたが、
これからは市と同様にポスター、車が公費負担になります。供託金は15万円。
これにより立候補しやすい環境を整えるそうです。
国県補助無しで、町の一般財源です。

反対した人の意見は
・供託金があるので出にくくなる。
・遊説のための車は不要。
など・・・あまりしっかり書き留めていませんでした。(^_^;)
 私は賛成しました。
 たしかに最初に選挙に出るときには、公費負担がある方が出やすいかもしれません。
 でも私自身は公費になったからとて、お金をかける選挙はしません。
 車は私の軽自動車で十分なので、借りる必要はありません。
 ポスター代もそれほどかかりません。
 自分の考え・スタイルで、自分の選挙運動すれば良いと思います。
ということで、選挙に出やすくなりました。
 ぜひ出て下さい。女性議員がもっと欲しい!

<上熊井農産物直売所の指定管理者>全会一致・・・だと思います。(^_^;)
・説明会参加は4団体、応募は2社。
・書類審査後、面接審査。評価シートにより評価点を算出。
・株式会社 グッドスタッフになりました。
(熊本県菊池郡大津町、営業所は11箇所、東京営業本部は千代田区)
 道の駅など全国8施設を受託。(金山町温泉保養施設 せせらぎ莊、健康楽膳拠点施設こるぱ、道の駅宇土マリーナなど)
・5人体制、地域との連携、学校給食・食育、多目的広場を活用しての集客など考えているそうです。
 タニタ食堂をやっているところもあるそうです。
 地域との信頼関係を少しずつ育んでいきたいとのことです。
・指定期間は令和3年10月1日から令和8年3月31日。

<泉井交流体験エリアの指定管理者> 全会一致
・説明会には4団体参加、応募は1社。
・有限会社 戸口工業(ときがわ町)
 毛呂山町ゆずの里オートキャンプ場、東松山斎場、狭山市都市公園(5箇所)、国立女性教育会館PFI 事業など受託。
・指定期間は令和3年5月1日から令和6年3月31日まで。
・県内で多くの指定管理を受託。常勤2人体制。
 防犯カメラ、Wi-Fiを設置する。自主イベント行事など積極的な姿勢で熱意があるとのことで、
 指定したそうです。

<防災・減災、国土強靱化対策の継続・拡充を求める意見書>賛成多数
・議員発議です。
・令和2年度末期限の「防災・減災、国土強靱化のための3か年緊急対策」の
 更なる延長と拡充を求めるものです。
・反対意見は、もうすでに国は延長すると表明しているので不要。
 スーパー堤防などは要らない。・・・これを言った議員は結局、賛成か反対どちらか??

いよいよです。
<再生可能エネルギー施設設置規制等に関する法令の確立を求める意見書>7対4で可決
・私が発議しました。
・嵐山町議会が第3回定例会で全会一致で通っているし、鳩山も・・・と思いましたが、4人も反対者がいました。
 反対理由は、国の法律で縛るのでなく、それぞれの地域にあったやり方で条例や要綱を
 作るべき・・・のような内容だったと思います。

 私には、反対理由の意味が分からない。
 国はきちんと法律を整備する。自治体は地域にあった内容を盛り込んで条例や要綱を作る。
 国の法律を大きく飛び出しての条例を作ることは、事業者とのトラブル(訴訟)になりかねませんから
 国がしっかり法整備をすべきです。
 もちろん地方自治体も要綱や条例など努力するのは当たり前です。

 反対討論が3人、賛成討論が1人。
 提案者の私は討論ができません。
 まだ気持ちが、もやっていますが意見書は可決なので”よし”とします。

 更に更に、町の要綱(設置するためにはこうして下さいというお願いのようなもの)をしっかり作り上げ、
 どこかの段階では条例化(規制)に持ってくように提案し続けます。




長文におつきあい下さり、ありがとうございました。

 
 
 
 
 
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