新会派「ツヤマノチカラ」の紹介

令和３年5月13日

新会派「ツヤマノチカラ」の紹介

田口浩二議員
三浦ひらく議員
安東伸昭


5つの約束を完遂するために活動をします。


会則（第1条のみ表示）
　　17の項目で構成し、施行は5月11日


・３人寄れば文殊の知恵
　　「平凡な人でも協力すれば良い案がでる」になります。

・安東のロゴマークの実現が叶いました。
　　
　　皆さんと共に歩み、枠の外に一歩踏み出す！

・私の政治理念の達成に向けて活動します。
　　不易流行

山陽新聞
　

津山朝日新聞
　

津山市議会5月定例議会が開会

令和3年5月13日　報告

5月11日　津山市議会5月定例議会が開会

議会構成の改定がありました。
新議長に津本辰巳氏、新副議長に中島完一氏、監査委員に岡安謙典氏が就任
所属常任委員会、委員会の委員長、副委員長も決まりました。

議長選挙
　津本辰巳氏　16票　吉田耕造氏　11票　無効表　1票
副議長選挙
　中島完一氏　20票　美見みちこ氏　7票　無効票　1票
監査委員
　岡安謙典氏　3人の候補者が抽選を行い、決定
　私も候補に立ちましたが、抽選で敗れる
　議会選出の監査委員についての思いを、3人の協議の中で発言させてもらいました。
　新監査委員が今後の２年間でどのように対応されるか？期待しています。

常任委員会構成等について
　津山市議会ホームページに公開しております。
　私は、総務文教常任委員となりました。

津山朝日新聞
　

山陽新聞
　

　

　会派構成
　

　三浦ひらく議員、田口浩二議員、安東の3人で新会派「ツヤマノチカラ」を結成しました。



　

デジタル改革関連６法が１２日の参院本会議で成立

令和3年5月12日

デジタル改革関連６法が１２日の参院本会議で成立
デジタル庁へ準備本格化＝９月発足、事務トップは民間起用―菅首相「大きな歩み」


「デジタル庁」創設を盛り込んだデジタル改革関連６法が１２日の参院本会議で成立した。
政府は同庁を官民デジタル化推進の司令塔役と位置付け、９月発足に向けた準備を本格化させる。
事務方トップの「デジタル監」には専門技術に詳しい民間人材を起用する方針だ。

菅義偉首相は「長年の懸案だった、わが国のデジタル化にとって大きな歩みになる」と意義を強調。
デジタル庁準備に万全を期す考えを示し、「誰もがデジタル化の恩恵を受けることのできる社会をつくっていきたい」と語った。
首相官邸で記者団の質問に答えた。

デジタル庁の長は首相とし、担当閣僚のデジタル相、副大臣、政務官を置く。
非常勤職員も含め５００人規模で始動。
このうち１００人以上を民間から起用する考えで、既に約３０人の民間出身エンジニアらを先行して採用した。　

　同庁はマイナンバー制度や行政システム整備などデジタル社会形成に向けた企画立案や総合調整を担う。
各省庁への勧告権など強い権限を持たせる。
政府一丸となってデジタル改革を進めるため、全閣僚で構成する「デジタル社会推進会議」を新設する。

　関連法は、デジタル庁設置法のほか、
デジタル社会の基本理念を定めたデジタル社会形成基本法、
個人情報保護ルールなどを規定したデジタル社会形成整備法、
マイナンバーと預貯金口座のひも付けを促す２法、
自治体ごとに異なる行政システムの仕様を統一する地方公共団体情報システム標準化法。
与党や日本維新の会などが賛成した。

津山朝日新聞


４月2日衆議院内閣員会で可決し、40日間で参議院で可決する。