安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

ももたろう塾連合会の令和元年度の総会

2019年06月17日 | 研修
令和元年6月16日 14:00~ 

 ももたろう塾連合会の令和元年度の総会にて「地方議員とは?」の題で、お話しをさせて頂きました。
私からは、統一地方選挙を振り返り、客観的な視点で投票率の動向についてと岡山県の議会活性化状況について早稲田大学マニフェスト研究会のアンケート結果を示させて頂きました。

 資料の一部データを示します。





課題提供者2人
・ももたろう未来塾OBで、岡山県議会議員の高橋 徹 (Takahashi Tohru)さん、
・そうじゃ若者塾で「若者の政治離れ」の課題解決をグループで実践した森 亮介さん


3名の話しの後、3班に分かれてグループ討議(意見交換、質問)の時間がとられました。
発表者3名は、30分毎に各グループを回りそれぞれのグループ討議に参加する。
 ・地域で世代間を越えた交流がなかなかない
・上の世代の方にとっては若い世代に投票活動も含めて想いはあるものの、どう取り組むか
・実際に選挙に出る場合は当選に向けての参入障壁という問題
・地域や世代を越えて、交流・意見交換・繋がる場ということ自体が貴重である

20年以上前(平成10年)になりますが、「ふるさとももたろう塾2期生」として参加し、当時を思い出しながら充実したひと時を過ごさせて頂きました。
企画運営メンバーのみな様をはじめ、参加された皆様お疲れ様でした。
そして、貴重の時間を取っていただきありがとうございました。

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第11回 日本自治創造学会 聴講

2019年05月08日 | 研修
令和元年5月9日
 
第11回 日本自治創造学会 聴講

研究大会 プログラム
http://jsozo.org/

■第1日目:5月9日(木)
12:00開場・受付
13:00~13:10大会挨拶 穂坂 邦夫((財)日本自治創造学会理事長)
13:10~13:40講演「自立へのシナリオを語る」穂坂 邦夫((財)日本自治創造学会理事長・地方自立政策研究所理事長)
13:40~14:30講演「真の地方創生と地方自治」片山 善博(早稲田大学公共経営大学院教授・元総務大臣)
14:30~14:45質疑 15分
14:45~15:00休憩 15分
15:00~16:30 《事例発表》
「地域ビジネスを成功させる知恵と実践」竹井 智宏((株)MAKOTO代表取締役)
「地方はチャンス~1粒1000円のライチの奇跡~」齋藤 潤一((財)こゆ地域づくり推進機構代表理事)
「外国人対策」谷畑 英吾(湖南市長)
16:30~16:40質疑 10分
16:40~16:50休憩 10分
16:50~17:30講演「少子高齢化を乗り切る取り組み~ゆでガエルにならないために~」
齋藤 健(前農林水産大臣・衆議院議員)
17:40~20:00改革発表会兼交流会 (自由参加)
~改革大発信・ベスト1の選出・親睦・交流~

■第2日目:5月10日(金)
9:30~10:00 講演「SDGsと地域循環共生圏」中井 徳太郎(環境省総合環境政策統括官)
10:00~10:10質疑 10分
10:10~10:20休憩 10分
10:20~10:50講演「日本の課題と可能性」村上 由美子(OECD東京センター所長)
10:50~11:00質疑 10分
11:00~11:30講演「スポーツが持つ力と地域活性化」藤江 陽子(スポーツ庁審議官)
11:30~11:40質疑 10分
11:40~13:00昼食[ 12:35~((財)日本自治創造学会総会 ]
13:00~13:40講演「日本が売られる~自治体は最後の砦~」堤 未果(国際ジャーナリスト)
13:40~15:20《パネルディスカッション》
「新時代到来!~地方はどう生き残るか~」
問題提起金井 利之(東京大学大学院法学政治学研究科教授)
パネリスト(五十音順)
牛山 久仁彦(明治大学政治経済学部教授)
土居 丈朗(慶應義塾大学経済学部教授)
山下 祐介(首都大学東京人文科学研究科教授)
コーディネーター穂坂 邦夫(NPO法人地方自立政策研究所理事長)
15:20~15:25 閉会挨拶牛山 久仁彦((財)日本自治創造学会理事・明治大学教授)


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地域・企業の魅力発信セミナー

2018年01月26日 | 研修
平成30年1月26日 13:00~

地域・企業の魅力発信セミナー
講師:榎田 竜路 氏

アースボイスプロジェクトの代表を務める傍ら、平成22年度経済産業省「キーパーソン研究会」委員、
内閣府「地域活性伝導師」等、政府の地域活性化分野のアドバイザーとして全国に幅広いネットワークを持つ。

榎田竜路先生が監修した「津山で生きる~挑戦する人々~」の製作過程を事例として、地域や企業の価値への「気付き」を「資産」に進化させる活動のエッセンスについて、津山への深い愛情を込めて、お話しお聞きしました。

主催:津山市地域雇用創造協議会
 









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津山市官民データ活用推進報告会

2017年12月21日 | 研修
平成29年12月20日

津山市官民データ活用推進報告会
 官民協働による地域活性化を目指した

オープンデータの活用についての報告会
津山工業高等専門学校の学生の皆さんによる提案



津山庁舎内ではじめて「Skype会議」を観させていただきました。
 名古屋大学大学院 情報学研究科 遠藤守准教授との交信
 遠藤先生には、津山からのオープンデータ活用の報告を見ていただき、講評をいただきました。

動画と音声の時間差はあるものの、遠藤先生の意見はしっかり聞き取れます。
今後、遠隔会議の導入がさらに進むものと考えます。

報告内容
 

「自転車発電を活用した観光情報発信プロジェクトの経過報告」に注目したい。
 





 

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全国市町村国際文化研修所(JIAM)にて研修受講

2017年08月08日 | 研修
平成29年8月8日
全国市町村国際文化研修所(JIAM)にて研修受講
地方議員のための政策法務
 ~政策実現のための条例提案に向けて~

8月8日
11:00
入寮受付・昼食開講式・オリエンテーション
13:00~14:30 講義 地方議員と政策法務
帝京大学法学部法律学科 教授 井川 博 氏
地方議員による条例立案の意義や地方議員に必要とされる政策法務の基本的な内容・考え方について解説していただきます。

14:45~16:25 講義 法制執務の基本
明治大学ガバナンス研究科 専任教授 木村 俊介 氏
条例を立案するためのポイントとなる事項についてお話しいただきます。

16:40~17:00演習導入
帝京大学法学部法律学科 教授 井川 博 氏
翌日に行う演習の進め方等についてお話しいただきます。

17:30~
夕食を兼ねて、ともに学ぶ受講者同士の親睦(情報交換・交流)を深めます。

8月9日
9:25~17:00条例立案演習
帝京大学法学部法律学科 教授 井川 博 氏
明治大学ガバナンス研究科 専任教授 木村 俊介 氏
グループに分かれて、各グループごとのテーマに基づき、条例化すべき政策内容の検討、条例大綱・条例文案などを作成していただきます。

8月10日
9:00~12:00
帝京大学法学部法律学科 教授 井川 博 氏
明治大学ガバナンス研究科 専任教授 木村 俊介 氏
前日の演習で作成した条例大綱等をグループごとに発表していただき、参加者で意見交換を行いながら、講師に講評をいただきます。
また、これまでの研修内容のふりかえりを行い、理解の定着を図ります。

12:00~12:10 閉講・事務連絡


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津山市内観光施設バス研修

2017年02月12日 | 研修
平成29年2月12日 13:00~

津山市内観光施設バス研修に参加しました。
 主催:津山市観光協会
 共催:津山観光ボランティアガイドの会

衆楽公園→中山神社→美作国府跡→苅田家住宅→河野美術館→城東屋敷→箕作阮甫旧宅→津山洋学資料館→城東むかし町家→美作国分寺跡

観光施設毎に、宮司さん、和尚さん、観光ガイドの皆さんから説明を聴かせていただき、沢山の新しい発見がありました。
観光は、ボランティアガイドの皆さんと一緒に観光すると10倍楽しくなります。

中山神社では宮司さんの説明を聞く


城東の町並み


洋学資料館


国分寺跡


国分寺


充実した4時間の市内観光でした。


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中嶋義雄先生の「日本むか・しむかし」

2016年04月24日 | 研修
平成28年4月23日 13:30~

久米南中央公民館で開催された、郷土の偉人顕彰講演会に参加させていただきました。
講演:中島義雄先生
 古事記・日本書紀「日本むかし・むかし」


手元に1冊の本「現代語 古事記」をなかなか読むきっかけがつかめないでいた。
「読んでも理解できないだろうという先入観が先行してしまう」
 
講演の内容からのポイント
・日本で最初に誕生したのは、おのころ島→各地に伝説があるようですが、講演では、沼島(兵庫県南あわじ市沼島)を紹介
 紹介ページを参照ください
2011年神話が教科書に載る
  知らなかった!
・イザナキノミコト(伊弉諾尊)とイザナミノミコト(伊弉冉尊)の国づくり
   現代古事記では、伊耶那岐神と伊耶那美神とある。

聴講人数は88名(中嶋先生のお歳と一致)


 

 
まずは、講演の冒頭で紹介された「古代紀行ドキュメンタリー 古事記の世界」DVDの視聴から始めることにしよう!



「参考」
原田 留美
新潟青陵大学看護福祉心理学部福祉心理学科

日本の神話を補助教材としての扱う場合の問題点について
―「いなばのしろうさぎ」の場合―

 小学校国語科の新学習指導要領では、1・2年向け教材の一つとして日本の神話が挙げられている。神話を補助教材として用いる場合には、古事記などの原典の文脈から切り離し、子どもに親しみやすく再話する必要があるが、それにより原典との乖離が生じる可能性がある。この乖離には、子どもたちにとって親しみやすい補助教材を作成するために必要なものもあれば、神話理解の妨げになるものもある。
 「いなばのしろうさぎ」を例にすると、古事記では主人公は大国主だが、補助教材化した場合には兎を主人公にする方が子どもたちにとっては親しみやすい。これは必要な乖離である。一方、「しろうさぎ」を「白うさぎ」と表記することには問題がある。「しろ」の語義について、「白色」とする説、「毛をむしられた」とする説、「白い衣服を着た」とする説など説あるからである。
現時点ではひらがな書きを採用することが望ましいと考える。
 伝統的な言語文化の授業で神話を副教材化するにあたっては、原典理解の妨げになるようなことのないよう配慮する必要がある。
http://www.n-seiryo.ac.jp/gakkai/gakkaishi/dcuments/sg_0301_03.pdf#search='%E7%A5%9E%E8%A9%B1%E3%81%8C%E6%8E%88%E6%A5%AD%E3%81%AB%E5%8F%96%E3%82%8A%E5%85%A5%E3%82%8C%E3%82%89%E3%82%8C%E3%82%8B'


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津山市議20名がタブレット端末研修

2016年04月23日 | 研修
平成28年4月22日

津山市議がタブレット端末研修 メリットを体感、導入検討



 津山市議会(28人)は22日、議会改革の一環として導入を検討しているタブレット端末についての理解を深めるため、市役所東庁舎で研修会を開いた。
 議案書などの印刷物の代わりとなるタブレット端末は、ペーパーレス化による経費節減といった面から、全国の議会で導入が相次いでおり、同市議会では議会活性化調査特別委員会で導入の是非を検討中。端末を扱ったことがない市議も多く、実際に触れてメリットを体感しようと同特別委が初めて企画した。

 市議20人が参加。全国の議会への導入実績があるアプリケーション開発・販売の東京インタープレイ(東京)の米田英輝社長が講師を務めた。

 米田社長は、2013年から議会で用いている神奈川県逗子市などの事例を紹介。資料印刷やファクス送信の業務が大幅に減っただけでなく、資料を端末の画面上で示せるため「議場でも議論の深化につながったとの声が聞かれた。資料を持ち運ぶ必要がなく、住民にも正確に分かりやすく説明できる」と効果を述べた。

市議は実際にタブレット端末の「ipad(アイパッド)」も操作。
端末の画面に指で触れ、画像を大きくしたり、予算書などの資料を呼び出したりして「思ったより簡単」「練習すれば誰でも使えそうだ」などと感想を述べた。特別委の森西順次委員長は「導入について執行部とも前向きに協議していきたい」と話した。
 津山市議会事務局によると、岡山県内15市でタブレット端末を導入している議会は備前市のみ。

感想
・タブレットソフト「side books」を体験してみて
 百聞は一見にしかずです。
 ・メモ、検索、ファイル管理には優れた機能を備えています。
 ・携帯電話が使えれば、使用可能です。
 ・持ち運びに便利
 ・連絡データの受取が簡単(出先でも確認ができる)

課題
 ・公開資料の選別(「見える化」の範囲)
 ・ソフトの更新について


講師:米田英輝社長(東京インタープレイ)


タブレットの活用方法は「受けとる」・「見る」「使う」 


 
 



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日本きのこセンター訪問

2016年04月22日 | 研修
平成28年4月21日 13:30~

急な思い立ちで、かねてから関心を持っていた、鳥取に日本きのこセンターにノー・アポで訪問させていただきました。
まず日本きのこセンター本部隣りのきのこ販売センターを訪れ、圃場の見学をさせていただきたいと申し出をし、菌蕈(きんじん)研究所に連絡を取っていただきました。
菌蕈研究所では、常田理事長、福政常務理事に面談させていただき、日本きのこセンターの概要をお聞きした上で、改めた再訪問させていただく約束をさせていただきました。
 
突然の訪問にかかわらず対応していただきありがとうございました。


菌蕈研究所
〒689-1125 鳥取市古郡家211
 設立: 昭和34年4月
 電話番号:0857-51-8111
 FAX番号:0857-53-1986


大江ノ郷自然牧場を訪問する。
本日、「大江ノ郷ヴィレッジ」がオープンの日でした。


 


新店舗「大江ノ郷ヴィレッジ」内に、
●アントルメや焼き立てのスイーツ「ビオマルシェ」
●自家製酵母のパンが並ぶ「パティスリー&ブーランジェリー”Cinq“」
●挽きたての豆でサイフォンコーヒーを「カフェ&バル」
●釜玉うどん専門店「大江ノ郷製麺所」
 の4店舗が先行オープンいたしました。
 

所在地〒680-0414 鳥取県八頭郡八頭町橋本877
電話番号:0120-505-606、0858-73-821
ホームページ:http://www.oenosato.com/



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作州黒枝豆栽培講習会

2016年04月21日 | 研修
平成28年4月20日 9:30~

作州黒枝豆栽培講習会がJA勝英勝央支店で開催され参加しました。

組合長のあいさつ


栽培技術講習会

 


本年度から、協同選果場が稼働し、省力化が可能となりまう。


28年度目標数量 70t
27年度の実績 214名 50.3tから1.39倍となります。
新規生産者の確保と生産面積拡大が課題です。
申し込み締め切りは、4月末です。

ポイント 
出荷期間の延長を目指す!
 遅植えとの併用(7月10日播種)



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