The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

Christian influence seems to decrease・キリスト教の低落 4

2017-06-03 03:17:54 | 世界経済

We went to Moon and walked on it .
And we are flying a probe to Jupiter and confirmed that the quantum vibrates 6 billion times per a second within 273 degrees below zero .
The turn of God is decreasing .
Where is the heaven ?
Nobody can answer it .

In World War 2 , at gas room a girl prayed it to God ,
" Please save me ."
But HE kept quiet and she died .

European Christian may not be able to overcome the incident .
     
 ヨーロッパでは、キリスト教の教会がつぶれている、信者が行かなくなっている、そして、売りに出されてタテモノを買っているのがイスラームのグループ。
 
 ヨーロッパの人々のキリスト教離れと連日の明治神宮の白人観光客とは関係があるのだろうか。

 月にヒトが行き、木星に探査機が飛び、零下273度の中で1秒に60億回の量子振動の確認、神の活動領域が狭まっている、
 「天にまします 我らが父よ」
 「その天は どこにあるのか」
 「えーと それは」

 我々の心の中はダメ、キリスト教の初期、「内在神」について論及した一派・トマス福音書派だったか、Catholicの神秘主義もこれに近いか、しかし。これはキリスト教にそぐわないのではなかろうか。

 やはり、ヨーロッパでのキリスト教離れの一因は、あるいは、ナチス・ドイツのガス室のケースから出発しているのかもしれない、ガス室の中で、少女が、
 「神ちゃま」
 「もうわるいことはしません ママのいうことを聞きます ネコをいじめません」
 「どうぞ たすけてください」

 立ち上るチクロンBの中で、必死のおいのり、だが、どうしたことか神はあらわれない、天地を創造し、海を割り、死者をよみがえらせた神が救ってくれないのだ、愛と奇蹟の神の「沈黙」、うんともすーとも言わない。

 ヨーロッパのキリスト教、まだ立ち直れていないのかもしれない。