The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

5 スマホバカにゲーム・キチガイ

2022-03-30 10:19:16 | 世界経済
 大体はいいんだろう、
 1,人口は1億2000万人余
 2,GDPは世界3位

 一応はいいんだろうが、
 1,覇気がない
 2,ユニークさがない
 そう、それに、
 「将来性が ない」

 優秀な若者を育ててはどうか、
 「返済しなくてもいい奨学金」
 ポーンと、
 「500万円」


4 死の国からの手紙

2022-03-30 09:41:07 | 世界経済
 手紙については、徹底した検閲があった、しかし、中途からうすうす気が付く、そこで北朝鮮に行く前に、
 「向こうから手紙を書くが その最後の名前が カタカナなら 書いてある内容は ゼンブ反対です
  地上の楽園 → この世の地獄 
  早く来なさい → 絶対に来てはいけません」  

 クルマを持っていったヒトがいた、職場の上司が、
 「いいおクルマですね」
 この時、パッと察しなければいけない、
 「これは あなたさまに乗っていただくために持ってきたのです はい これがキーです」
 「それは タイヘンに いい心がけですね きっといいコトがあるでしょう」
 この反対が、
 「こっちで使うために持って来たんだよ」
 「・・・」
 「きったねえ手でさわるんじゃあねえよ このボケ」
 「そうですか そうですか タイヘンに元気がいいですね」
 「・・・」
 「こんな職場では物足りないでしょう」
 数週間して炭鉱への移動命令、炭鉱労働、どんな強靭なオトコでも、
 「1年 もたない」

2022-03-29 09:14:49 | 世界経済
 今度の選挙、アベ・グループはどうなんだろう、
 「選挙 戦えるのか」
 自民党のセンセの敵は自民党候補、なにしろアベさんが、あれだけしたしかったのだから・・・

 ところで、9万数千人が海を渡った北朝鮮帰還事業、なにしろ、
 「地上の楽園」
 言いも言ったり、はやしたてほめちぎり、続々と渡ってしまった、もう高齢である、せめてこの国にもどらせてやりたいものだ。

 言語を絶する生活、こっそりと届いた手紙に、
 「日本のコジキがうらやましい」
 吉永小百合の主演した「キューポラのある街」には帰還事業の詳細が描かれている、あちらで「わたしはだまされた」、これで政治犯だったらしい、新聞があおりたてた、この軽薄な体質は、現在も残っているようだ。






2022-03-28 09:10:12 | 世界経済
 ニカイが悪い、新日鉄が悪い、というモンダイだけではない。

 この東アジアのモンダイ、
 1、日本とアメリカ
 2、日本と中国
 3,中国とアメリカ
 この3つの関係がある、この国にとって、政治と外交は1なんだろうが、経済では2の方が大きい、アメリカは民主主義、中国は社会主義、国民感情としてはアメリカに親しみがあるか。

 かつては、アメリカにお伺いを立てていたようだが、現在はどうだろう、
 「北朝鮮が暴走した時のシュミレーションはできているのか」

 「官僚の作文では、期待できない」





東シナ海 波高し 1

2022-03-27 09:52:05 | 世界経済
  

 中国の軍艦が東シナ海を遊弋している、分厚い装甲の軍艦である、対してニッポンは、
 「ペラ・ペラ」
 なにかあったら、どうなるか。   

 中国がここまでなったのは、日本が最新の製鉄所をけんせつしてやったからだが、 
 「どうして そうなったのか」





とおい少年の日の白い鳥 

2022-03-25 09:33:03 | 世界経済
  

 鳥にはふしぎな能力がある、そう、
 「量子コンピュターがそなわっているのかもしれない」

 夕暮れに飛ぶものがいる、
 「ギョッ ギョッ」
 音波を地表にぶつけているらしい、距離を計測しているのだろう、前頭葉の思考・判断を放棄する代わりに、
 「飛行能力をカクトク」
 ヒトとは別次元の進化を選択する、だから、
 「まだまだ分からないトコロがある」


生活と政治

2022-03-24 11:26:58 | 世界経済
 首相の言動がキナクサイ、
 「どこまでがホンネか」
 一連のロシア発言、アベ・グループタタキではあるまいか、すると
 「自民党の再編か」

 27回もプーチンに会っているアベさん、
 「それが 今の段階ではマイナス」
 これでは選挙が戦えないだろう・・・
 「ここが チャンスと見たか」」
 お飾りの首相から実力の首相へ、しかし、
 「一寸先は闇」
 流動的である。

 


終 西と東とデカン高原

2022-03-19 10:12:04 | 世界経済
  
 
 The studying system on the Deccan Highland may open the door of new civilization ,
 1, genome analysis 
 2, multi universe 
 3, quantum mechanics   
 We may stand the start line of new age , we can remember the phrase of Shakespeare .
 " We are such stuff as dreams are made on , and our little life is rounded with a sleep ."  
 
 インドのデカン高原に最新の研究地帯、インドが、また、
 「世界の中心になる」
 どんな発明・発見が連発するか、それこそ、
 「魔法のような・・・」
 
  1,ゲノム操作
  2,量子力学
  3,多元宇宙への旅

 ピルス・レイの地図には南極が・アフリカと南アメリカの海岸線が描かれている、マヤの数学、そうそうシュメールの、いろいろあるが、
 「なによりも知的な顔」
 これは、どうしたことか、
 「スマホ・バカ ゲーム・キチガイ とは違う」

16 アジアの青春

2022-03-18 09:07:49 | 世界経済

 汪兆銘さんには胡蘭成という友人がいた、
 [千年の知己」

 この胡さんが、日本の将校とぶつかった、そして、この将校が、汪兆銘に苦言を呈した、すると汪兆銘は、
 「彼の言うことは 私の言うことです」

 二人は、日本と中国が協力してアジアを導く、ここで一致していた、名古屋で客死した汪兆銘、故郷で埋葬されたが、その墓を爆破して遺体を引きずり出した、これは、
 「あの民族の最大の侮辱」

 日本を愛し、アジアの発展を願った二人を桜吹雪の下に立たせてやりたいものだ、
 その名 香し 胡蘭成
 その名 床しき 汪兆銘       

   

  



 

 

 



15 ポーランド少女と日本人形

2022-03-16 09:17:03 | 世界経済
 ヘルメットと防弾チョッキを満載した自衛隊機がポーランドに到着した、ここから、隣国のウクライナに移送するのだろう,我がことのように心配しているポランドの人々にとって、これほどうれしいことはない、
 「さすが ニッポン」
 「さすが エンペラーの国だ」

 数年前、高齢のポータンド婦人が亡くなったのだが、その遺品の中に、
 「日本人形」
 ずーっと一緒だった、 
 「ああ なんということか」

 第一次大戦の際、両親を殺害されたポーランドの子供たちが、日本海を渡って日本にやってきた、当時の日本人は親切だった、お風呂に入れ、みんなで夕食、
 「これ なあに」
 「ナットー」
 「このスッパイのは」
 「ウメボシ」

 小さな子供が、
 「ママー ママー」
 「はい はい」

 広間で、みんな一緒に寝る、その時の写真が残っている。

 そして、たくさんのおみやげを持って、アメリカ経由で帰っていった、それから数十年、
 「赤い日の丸は どのように映っただろう」