The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

シャーマンの講義 4

2021-03-30 16:35:28 | 世界経済

 秋山さん、
 「わたし お坊さんがカウンセリングをやったらいいと思っているのよ」
 「それには トレイニングが必要でしょう」
 「そんなもん やっているうちに身につくわよ」

 それが、アキヤマ流らしい、
 「多くのケース 接しているうちに 正常な状態にもどっていく」
 「へー そーなんですか」
 「じっと見守ってやる」
 「あの連中 ハシにもボウにも引っ掛からない」
 「・・・」
 「なんの役にもたたないですよ」
 「人間は 成長します」
 「・・・」
 「チャンスをあたえてやることですよ」

 このプラン、秋山さんが亡くなって、消えてしまった。





シャーマンの講義 3

2021-03-29 17:45:20 | 世界経済

 当時、ニッポンにおけるユング心理学の第一人者は、京都大学の河合隼雄、彼の周りには、やはり親衛隊がいて、秋山さんを、
 「コムスメあつかいするのよ」

 さらに、
 「あのヒトは ユング研究所の正式なライセンスを持っていない」
 これについて聞くと、 
 「ユングの死後 いくつかに分裂したのね」
 秋山さんのグループは、主流派ではなかったようだ、
 「今 大きなカオしている連中 彼らは ユングの患者だったのよ」

 そんな秋山さん、東京ではタイヘンな人気、大学の講義では、やる気のない学生を追っ払ってメイ講義、なにしろ曹洞宗のお寺の出身だから、唯識や曼荼羅を知っている、
 「次回は 仏教カウンセリングについて話しましょう」



シャーマンの講義 2

2021-03-29 10:00:05 | 世界経済

 最初に、 
 「レポートで採点しまーす」
 「提出すれば 単位は あげます」
 これで、学生がいなくなった、しかし、30数名、みんな女性、おっとオトコが一人、
 「ワ・タ・ク・シ」

 「これだけの講義は まず受けられない」
 「一生のタカラになるだろう」
 なにしろ、「恋多きオンナ」、あちらのオトコを
 「手玉に 取ってきた」

 いないはずなのに30数名、
 「日本中から集まった外人部隊」
 1,猛女
 2,悪女
 3,美女 
 4,魔女
 ムラサキ色の空気が立ち込めている、
 「ゲボ ゲボ」 

 「これは イノチがけだなあー」

シャーマンの講義 1

2021-03-28 09:11:52 | 世界経済
   

 ユング心理学の秋山さと子さん、
 「レポートで採点します」
 「レポートだけは 提出してくださーい」
 すると、
 「ガタガタ」
 「ガタガタのガタ」
 学生が出ていく、
 「もったいないなあー 一生のタカラになるのに」

 学生がいなくなったのに、30数名、これは外人部隊、東京中いや日本中から集まっている、この講義を受けたいのだ、みーんなオンナ、オトコはわたし一人、右側のイチバン奥、日本中から集まった猛女・熟女・美女・魔女たち・・・紫色の空気が立ち込めている、
 「生きて 帰れるだろうか」

数量経済学の提唱

2021-03-27 09:31:23 | 世界経済
 
 国民のGDPが1万ドルを越えないようだと、その国は発展できない、
 「今の中国は その境い目にいる」
 だから、あせっている、あの国にとっては、
 「そんな楽観的にはなれないようだ」

 この辺が、数量政策学のスゴミであろう、世界の覇権を握ろうかと見えたロシアの低迷を当てている、だから、
 「共産中国は 今後 どうなるか」

 ところで、この国は、消費税が、どれだけ景気を冷えこませているか、
 財務省の官僚たちは、
 「どう 考えているのか」
 数名のチームで、各省庁を説得して回る、
 「理路整然とした その主張に反論するのは難しい」

 なにしろ、小学2年から進学教室に通っている、そこで教師をしたことがあるが、ちょっとジョウダンを言った、すると、
 「センセイ ノージョーク」
 ひねた顔が、
 「ジカンが もったいないです」
 彼らの未来が、財務省の官僚なのか。

 おそらく、
  財務省 取税主義
  経産省 景気主義 

 「とりあえずは 経産省に がんばってもらうしかないか」



数量政策学の予測

2021-03-25 11:43:02 | 世界経済

 国民一人当たりのGDPが、
 「1万ドルを 超えるかどうか」
 超えると、その国は、
 「発展を継続できる」

 できないと、
 「衰退する」
 ロシアが、いい例らしい、さて、あの中国だが、
 「ギリギrのところにいる」
 5年か10年がショウヴらしいが、
 「どうやら・・・」

 この予測は、当たるだろうか。



The brain of A. Einstein 終  

2021-03-24 09:28:38 | 世界経済
 
 My first memory was that  I watched my self from upper .
 It was just like the picture of W. Blake .
 But the teacher said to me ,
 " You told a lie ."
 But it was true .

 最初の記憶は、縁側に座っている自分を見ている自分、しかし、いくら言っても伝わらない、ある教師は、わたしのアタマの上で円を描いた、
 「クルクル パアー」

 しかし、最近の研究では、
 「それは 頭頂葉のハタラキかもしれない」

 アルプスに登ったのだが、岩にもたれて、はるか彼方を眺めていたら、
 「そこを 駆け巡った感触がおそってきた」
 銀座の4丁目、ザワザワという音が遠ざかっていく、その時、
 「すべては 如来の白日夢ではあるまいか」
 そんな言葉が貫いた、
 「しかし だれにも伝わらない」

 遠い少年の日の悲しみが、よみがえってきた。

The brain of A. Einstein 4

2021-03-23 09:52:31 | 世界経済

 Before A.Einstein , over 2000 years ago , one man experienced that everything is relative .
 His name is Buddha , 
 " There are not any absolute things in this world ."  
 It would seem that he is the first man to realize it .

 アインシュタインが「相対性理論」を発表する2000年以上前に、諸法の実相を体験していたヒトがいる、
 「釈尊である」
 菩提樹から立ち上がった釈尊は、
 「これは 言葉では表現できない」
 「他者に伝えることは 不可能である」

  大地は鳴動し
  天から花が雨る
  善きかな
  善きかな
  これで 
  「すべての存在が すべての出来事が 意味を持った」

 そして、さらに、
 「釈尊とアインシュタインが 直結した」


The brain of A. Einstein 3

2021-03-22 09:42:11 | 世界経済

 万引きを常習してしまう病気があるらしい、
 「 Kleptmania ・クレプトマニア=窃盗症」   

 しかも、高齢者に多い、これは「前頭・側頭葉の障害」、大脳皮質の大部分になる、ヨコハマの駅地下のモールで、そのシーンを目撃した、
 「ほそ面の色白の若い女性の両手首を 中年の女性がしっかりとにぎって動けないようにしていた」

 つかまれた方が、
 「イヤー イヤー」
 「キイー キイー」
 ゼッキョウが響く、
 「名誉も人格も 吹っ飛んでしまった」
 そんな2人を、3人のオトコが囲んでいた、どうやら常習犯らしい、目をつけられていて現場をおさえられたようだ。

 クレプトマニアは前頭・側頭葉の障害らしいが、やはり、ヒトの大脳は、
 「フクザツでビミョウなんだろう」

The brain of A. Einstein 2

2021-03-21 10:01:16 | 世界経済

 The function of the brain
   1, the front lobe
   2, the tempolat lobe  
   3, the occipital lobe     
   4, the vertex  
  ! works ,  
   A, will    
   B, thought      
   C, creation    
 2 works ,
  A, the sense of hearing 
  B, language  
  C, memory       
 3 is sight .    
 4 is unkown , but probably it connected to the inspiration .

 大脳の働きは、 
 1,前頭葉 
 2,側頭葉 
 3,後頭葉
 4,頭頂葉 

 1の前頭葉では、
  A,意志 
  B,思考  
  C,創造性
 2の側頭葉は、
  A,聴覚  
  B,言語   
  C、記憶  

 3の後頭葉は視覚、意外であった、大脳のウシロにある、
 「これは 視覚が大切ということか それとも 比較的に後に獲得された能力なのか」

 そして頭頂葉、どこまで分かっているのか、あるいは、情報や知識を結び付け、
 「高い次元の情報処理を展開しているのかもしれない」

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