The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

目が覚めたニュース

2023-11-30 10:20:29 | 世界経済
 ラジオのニュースが、
 「宇宙からふりそそぐ粒子のなかに タイヘンなエネルギイーのものがあり これ1個で 地球を吹きとばすことができる」

 日本の科学者は、それを、
 「アマテラスと 名付けた」

 これは「反物質」ではあるまいか、どこから来たか・・・



 


 

終 人類5000年の一品

2023-11-24 11:15:27 | 世界経済
     
  
 この列島には不思議なチカラがある、
   人類5000年
   これほどの一品があっただろうか
   あのピカソですら 終に 到達できなかったデフォルメの極致だ。

 紀元前数千年に具体・抽象さらに象徴への段階にまで踏み入っている。

 大谷選手の背後には、その歴史のプロセスがある、そして、
 「気が優しくてチカラもち」
 「下品ではない」
 ニッポンの若者が、
 「アメリカを魅了している」
 「100人の外交官ができなかったことだ」

   善きかな
   善きかな
   東北の山野が
   東北の小鳥が
     歌っている
     歌っている
   東北の精霊が
     笑っている
     笑っている
 そして、
     泣いている 
     泣いている
  
    


11 どうなるニッポン

2023-11-23 10:38:51 | 世界経済
 代々木公園の一角に石碑がある、あの大戦の直後に自決した若者と少年たちの石碑だ、
 「七生報国」
 7回生まれ変わって、この国に尽くしたい、
 「まだ10代の少年がいた」
 スマホでゲームやマンガを見ている連中と同年齢である。

 学徒動員でどれだけの学生が亡くなったことだろう、彼らが生きていたら、ニッポンは、
 「もっともっと発展したことだろう」

 彼らは特攻する前に議論した、
 「痛いだろうか 痛くないだろうか」
 痛みを感じる前に死んでいるか、どうか、その結論は、
 「50対50」

10 天皇制の威力と効果

2023-11-22 10:25:50 | 世界経済
 今となっては、天皇制度は、ニッポンの財産かもしれない、
 「いろいろある」
 「あるにはあるが・・・」

 Protocolによれば、世界の最高権威は、
  ローマ法王  エンペラ―
  king   queen  
  president   
    
 だから、日本の天皇は、アメリカの大統領よりも格上、そして、狡猾な国は、なんとか利用しようとする、あの国は、自民党の親中派・媚中派を動員して、あの経済発展をものにした、だから、この国の平成の不況は、
 「そのためかもしれない」

 もっとも、彼らの後ろには、もっとしたたかなグループがいたのだろうが・・・  

 


 

9 大谷さんの人気

2023-11-21 09:50:48 | 世界経済
 大谷選手、ホームラン44本でタイトルを獲得、投げては10勝、満票でMVPをゲット、アメリカはいい国だ、外国の選手でも、
 「正当に 評価する」
 これが中国ならこうはいかない、処理水がどうのこうの、政治にからめてくる。

 この国にとってイチバンこまった展開は、その中国とアメリカが手を組むことだろう、民主党の左派の動向が、この国の命運をにぎっているのかもしれない。

 大谷さん、タイヘンな人気、
 「わたしのムスメをもらってください」
 親衛隊がだまっていない、
 「あとからやってきて なによ」
 「美人で健康です」
 「それじゃあ サイズを言ってみなさい」
 「そんなこといえません」
 「まさか 120・120・120なんて言うんじゃあないでしょうね」
 「うっうっうつ・・・」
 とつぜん、
 「まって、まって」
 「あたしが 大きくなるまで待ってください」
 「おじょうちゃん いくつ」
 「むっちゅ」

 てんやわんや、まったく・・・

8 天孫降臨・万世一系

2023-11-20 09:36:27 | 世界経済
 古代の天皇軍は各地で地元のグループを撃破していく、きれいごとではない、ウクライナやパレスチナのようなことがおこなわれたようだ。

 当然、多くの人が殺されたんだろう、なんとか残った「常陸の国風土記」には「潮来・いたこ」は「痛く斬る」から発生したとあった。

 東北の蝦夷は強力だったのだ、だから、その戦闘は激烈を極めたことだろう、
 「騎馬戦ではかなわないから 大きな弩弓を使うべきだ」
 若い黒澤だったら、そのシーンを取り入れたコトだろう。

7 倭国と日高見国

2023-11-19 10:30:48 | 世界経済
 不思議な一文がある、
 「この国の人は 日の本の故・ゆえ にや 色白くして 眼・まなこ の色 青きこと多し」

 室町時代に書かれたモノ、北上川は、かつて日高見川と呼ばれた、それは、下流で今の仙台にあった日高見国をう回するからで、この日高見国が、日の本であった、そして、当時、この国は「倭国」と呼ばれていた。

 どうなっているのか、唐書は新と旧があるのだが、その一方に、倭国が日高見国を支配し、
 「その号を 冒・おか す」
 その国名を奪ってしまったというのだ、単純ではない。

 そうすると「君が代」も意味深長だ。

6 騎馬民族王朝説の行方

2023-11-18 09:40:19 | 世界経済
 あの大戦の直後、「騎馬民族征服王朝説」が発表された、千年に一つの論文だろう、どうなったか、
 「あれは  仮説だからね」

 一言で片づける学者がいた、なにかを忖度・そんたく していたのか、 だから、どうなったのか、
 「この70年で発展できなかったようだ」

 大きな墓を造るのは遊牧民族の習慣、この列島には無数の古墳があり、その古墳には埴輪・はにわ がセットされている、群馬県の古墳の埴輪の目は 糸のように細いのだが、隣の古墳の埴輪は、
 「パッチリした大きな瞳」
 だから、たくさんの遊牧民族が押し寄せたんだろう、そして、
 「勝ち残ったのが 天皇グループだったのか」

5 蝦夷・エミシのゲノム

2023-11-17 08:25:20 | 世界経済
 荒々しい黒澤映画の秘密は、やはり、蝦夷のゲノムの賜物であろうか、「椿 三十郎」のラスト・シーンに卒倒した女性が出たとか、「逆手斬り」だったとおもう。

 合気道には素手対短刀があるのだが、ふつうは短刀が有利、ところが短刀のオトコは手首を掴まれてしまった、次の瞬間、掴まれた手首を返して相手の腕の筋を切る、わざと掴ませたのだ、「秘伝」だろう、今の小説家は、
 「あまり知らないようだ」

 明治神宮では、年に一度、武道・古武道のお披露目がある、引き締まった身体の外国人があつまる、警官か軍人のようだ。

 「ニッポンのオトコも もっと関心を持ってもいいだろう」

4 ころもの盾は綻びにけり

2023-11-16 09:54:16 | 世界経済
 

 東北の英雄・安倍の貞任は黒澤明の先祖であるが、ある戦いで追いつめられる、敵の武将は、
  ころもの盾は ほころびびにけり 
 すると、
  年を経・へし 糸の乱れの苦しさに

 あまりの見事さに射程を外す、敵も味方も、
 「やんやの喝采・かっさい」
 黒澤の文才は先祖譲りかもしれない。

 この蝦夷は何者なのか、かつて、
 「ツングース民族南下説」が発表されたことがあった。
 関係があるのかもしれない。