The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

4 人類5000年の最高傑作

2023-03-31 08:52:35 | 世界経済
 

 列島の各地を調査、いや漂浪した、考古館・美術館・博物館・・・
 
 無気力な公務員、質問すると、
 「そんな難しいことは分からない」
 同僚にきけばいい、そうはしない、
 「もったいないなあー」

 そのうち、
 「これが この国の方針なのか 具体的には この国の行政機関の方針なのでは・・・」
 奈良盆地に大和朝廷が成立してから、このかた、
 「はっきりしない」
 いや、
 「はっきりさせない」
 そういえば、
 「縄文・じょうもん という言葉もどんくさい なんだか イナカもんだ」
 ジョウモンは、
 「そんなもんだったのか」

 地方の寂物館に、ジョウモンについて、高く評価するヒトがいた、
 「人類5000年 これほどの文化はない」

 この国の1000人の学者、どんなシゴトをしたんだろう。

3 真床追衾・まとこおうふすま

2023-03-30 09:56:06 | 世界経済
 天皇が即位する大嘗祭の儀式の中心に、真床追衾の儀式、今回の令和天皇では、なぜか、報道されなかった、ようだ、
 「さすがに NHKらしい」

 フトンのようなものにくるまるコト、それによって、
 「神格を付与される」
 ところで、ユーラシア大陸の遊牧民族の中には。新しいリーダーが即位する際に、
 「フェルトにくるまる」

 よく似ている、こまったコトだ・・・

2 古代天皇政権の頭脳集団

2023-03-29 10:34:42 | 世界経済
 当時の列島には強力なグループがいたが。彼らには無く天皇集団にあったもの、それが、
 「頭脳集団」
 よくも描いてくれたものだ。
 「手塚治虫も 真っ青」
 「100人のマンガ家が ハダシで逃げていく」

 なにしろ雲の上から下りてくるのだ、
 「絶対の 天下り」
 『オレたちは おまえらとはちがう」
 「この列島を支配する権利があるんだ」
 「汝ら臣民は ムギを食え」

 これは、征服民族が使う常套手段、あのアメリカ、19世紀に、はるか古代に白人が使ったという金属器を公開した、つまり、インデイアンが来る以前に、アメリカには白人がいた、
 「すぐにバレてしまった」

 奈良盆地が、アメリカ大陸だったのだ。

万世一系の日本の歴史

2023-03-29 09:20:07 | 世界経済
 あの大宅壮一は、
 「天皇家が万世一系というなら その辺のノラネコも万世一系だ」
 タイヘンな騒ぎになり、それ以後、大宅は、この種の発言をしなくなった。

 大宅のムスメがTBSに出ている、この局は、
 「そういう局のようだ」

 「天孫降臨」もすごい、そうそう「天の岩船」というのもあった、だから、奈良盆地から出発したこの国の歴史はアニメの世界そのものだ、とこえで、
  1,彼らは 何者か
  2,彼らは 何処から来たのか

 それにしても、この国の学者は何をしているんだろう。

歴史の見えないチカラ

2023-03-28 08:36:21 | 世界経済
 あの大戦について、軍部が悪い、財閥が悪い、政治家が無能だった・・・さまざまな意見があった、しかし、坂口安吾は、
 「ああなってしまったら だれというわけでもないだろう」
 「歴史の見えざるチカラ これが動いてしまっていたのだ」
 「だれがいい だれが悪いという段階でもなかったのかもしれない」

 現在はどうか、
 「霞が関が悪い 財務省が悪い 経団連が悪い・・・」

 財務省は徴税主義、経済全体の動静を配慮しようとしない、いや「できない」、
 「彼らは それがベストだと思いこんでいる」
 経済全体を考える他の省庁の方がベターが、そのモンダイについては、一般的には、
 「政治家のリーダー・シップ・・・」

1905年の困った宣言

2023-03-27 09:52:12 | 世界経済

 1905年は画期的な年、それは、あのアインシュタインが相対性理論を発表したからであり、これによって人類は新たな段階に突入した、

 「この世界・この宇宙に 絶対的なものはない」

 「時間や空間も絶対ではない」

 法律も憲法も絶対ないということか、

 「どうにもタイヘンなことになった」

 司法関係の連中、どうするんだろうか、

 「刑罰の存在価値が成立しないのだ」

 しかし、

 「あまり こまったようには見えないのもフシギ・・・」


14 ダ・ビンチと北斎の世界

2023-03-26 10:48:35 | 世界経済

その女性は不思議な印象だった、なんとも表現できない、

 「アニマとかイデアとか いうもの・・・」

 「描いても描いても描き切れない」

 一生を費やしてしまう、これが、ダ・ビンチや北斎を魅了したんだろうう。

  まだ足りぬ

  踊り 踊りて 

  あの世まで 

 

 

 

 

 

 

 

 「


13 夢と量子力学

2023-03-25 10:43:37 | 世界経済

 あのダ・ビンチはモナ・リザを手元に置き、加筆・訂正していたようだ、彼にとって、

 「アニマだったのか」

 それにしても、

 「夢は なぜ あんなにビビッドなんだろう」

 「生きている以上に 生きている実感のある時がある」

 

 ユングの秋山さん、

 「それは エモーションそのものだからですよ」

 「そのエモーションは こちらの世界のものか それとも あちらの世界のものか」

 「そんなこと わたしの知ったこっちゃあ ありません」

 

 アインシュタインは、量子力学について、

 「理解しているが」

 「・・・」

 「認めたくはない」

 古代のインド人は、それを理解していたのかもしれない、21世紀、インドが出てきた、これは大きなシンクロニシテイかもしれない、人類は、

 「このトビラを 開けることができるのか」


11 奇妙な世界

2023-03-24 08:59:05 | 世界経済

 暗がりのなかに男たちが立っている、その先のベッドに二人の男女、オンナは右側、きれいな横顔だ、

 「ジョウシだ」

 押し殺したような空気が立ちこめている、次のシュンカン、

 「あっ 夢か」

 ヤクルト1000を飲んだのに夢がおとずれていた、

 「それに こんなのは はじめて」

 あきらかに時間と空間・論理を越えている、

 「みょーに リアル」

 火と水の夢はよく見たがこういうのは初めてか、かつて見たが忘れていたのか、

 「時間と空間・論理を越えた世界のようだ」