The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

Globalism made Red China bigger 起

2017-02-11 05:07:43 | 世界経済
 
 トランプと中国トップとの電話会談、いい結果だったようだ、ニッポンのアベさんとはどうなのか、まさか八方美人・二股(ふたまた)外交ではないだろうね、このヒトの本心が分からない、いや「本心」なんか、無いのかもしれない。
   
 さて、中国のセコハン空母が得意げなデモンストレーション、また、ムリ・ナンダイを吹っかけてくるんだろう、ウイグルの女性リーダーが、
 「中国は どこの土地でも自国のものだと主張する」

 それが、この民族の core personality ・核性格つまり本質、これで4000年間やってきた、だから治らないだろう、先進諸国の弱腰(よわごし)が自信をつけさせてしまった、南シナ海だけでなくアジアの各地で領有権の主張、抗議すると強大な兵力で潰(つぶ)しにかかる、どういうわけか、この国の新聞は報道しようとしない。

 世界中でパンダが人気だが、パンダはチベットのモノではなかったか、それを、外交のツールに利用している、キャーキャーと騒がない方がいい、まんまとだまされている、マスコミも悪い。

 こういった点は、一時期のアングロサクソンに似ている、悪党同士で気が合うんだろう。

 ところで、中国を、ここまで巨大にさせた犯人は、
 1、シンガポール
 2、イギリスやドイツ・・・ 
 3、アメリカの資本主義  
 4、ユダヤの金融資本家   
 意外なところでは、  
 5、ニッポンの政経複合体    

 ニッポンが犯人だというのだ、もしそうなら、日本は自分の首をしめていることになる。

 1はリー・クアンユー、彼は客家(はっか)だったか。
 2は、外国資本の代表だが、どういうわけかイギリスと中国は仲がいい、女王陛下に謁見させているのだが、ちょうどその頃、中国人の母子が、ロンドンの名店「バーバリ」の前で「ウンコ・ブーブリ」、世界中に配信されてしまった。

 中国における外国資本の自動車売り上げのトップはドイツ、日本車より人気がある、ドイツ車を運転したことがないが、
 「いいコーヒーを飲んだようかな」