「中心市街地活性化連続セミナー「賑わい」への気づき―人・まち・商を再考」の第4回。今日の講師は高松丸亀町商店街振興組合理事長の古川康造さん。中心市街地再開発界(<そんな界があるのか?)のカリスマです。この連続セミナーではじめてTVカメラが入っていました。私たちの会派でも1月に視察に行ったので、今日はどうしてもお会いしたく駆けつけました。高松の成功はやはり先見性の一言。はたして新潟の中心街がこれからどこまでやれるのか?恒例となった懇親会には商店街関係者がいつもより多く集まりました。講師が新幹線で帰られた後も、大いに議論は盛り上がりました。ただ、問題提起はたくさん出るのですが、じゃぁ俺がやるといった動きにつながらないところが、本当に問題なのでは?と感じました。まだまだ本気じゃないのかなぁ?
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