県議会6月定例会は、今日から常任委員会の審査。
総務文教委員会は各種委員会と知事政策局の審査。財政危機について知事政策局はいつ把握したのか、人件費の削減は丁寧に議論すべき、2020東京オリパラに向けた戦略的広報、TPP11など経済連携協定による県内産業への影響、知事の訪中の成果…などに関する議論がありました。
私からは、
1.「住んでよし訪れてよしの新潟」の県民との意識共有について
(1)「新潟の魅力を考える懇談会」が開催されているが、どのような議論がされているのか。
(2)懇談会での議論を県民と広く共有しなければならないが、今後の議論をどのように活かしていくのか。
(3)小千谷市で開催された「クールジャパン推進会議」は県民との意識共有という点でとても良い企画だったのではないか。今後も各地で開催すべきと考えるがどうか。
(4)地震の風評被害を払しょくする努力が必要。DCを前に積極的に広報すべき。
2.国際戦略について
(1)県の国際政策に当たっては、県内企業の海外進出を見込み産業労働部が大きな役割を果たすことになったが、各部局の役割分担はどのようになっているのか。観光局、交通政策局もそれぞれ関係しており、全体の方向性を決める司令塔としての役割は知事政策局が担うのか。
といった内容で質問しました。
今日の新潟は
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夕方、鳥屋野中学校区青少年育成協議会の理事会。
夜は、うち越さくら選対地域連絡調整会議。