県議会2月定例会は代表質問。
未来にいがた県議団からは、私が代表して質問しました。
質問項目は下記の通りです。インターネット中継の録画は⇒
こちらから。
1.新型コロナウイルス感染症対策について
(1)まん延防止等重点措置の効果について知事の所見を伺う。
(2)検査態勢について選択と集中をする必要もあると考えるが知事の所見を伺う。
(3)濃厚接触者の追跡調査について感染者の負担が大きく見直しが必要と考えるが知事の所見を伺う。
(4)新型コロナワクチン接種についてより多くの情報を提供し判断材料としてもらうことが必要と考えるが知事の所見を伺う。
(5)今後の備えとして現状の医療体制に不安はないのか知事の所見を伺う。
2.「佐渡島の金山」世界遺産登録について
(1)これまでの政府の対応今後の動きについて知事の所見を伺う。
(2)世界遺産登録までに取り組むべき課題及び県の対応方針について知事の所見を伺う。
(3)維持管理方針、補修費用、佐渡市との役割分担などについて教育長の所見を伺う。
3.原発問題について
(1)原発事故時の避難計画の実効性について確認するための第三者組織が国とは別に必要ではないか、知事の所見を伺う。
(2)再稼働の議論に関する技術委員会の役割を明確にしておくべきと考えるが、知事の所見を伺う。
(3)知事は再稼働に係る自らの判断について県民に信を問うとしてきたが、知事の所見を伺う。
4.総合計画の中間評価と人口減少問題について
(1)総合計画の中間評価結果について知事の所見を伺う。
(2)どのような方針で総合計画を見直していくのか、知事の所見を伺う。
(3)人口減少問題への対応における今後の方針について知事の所見を伺う。
(4)本県では転出超過が続くが、これまでの施策の効果について知事の所見を伺う。
(5)県外の学生に対する県内就職促進の取組における成果及び課題、並びに今後の取組方針について知事の所見を伺う。
(6)起業・創業の推進に関して現状の認識と今後の取組方針について知事の所見を伺う。
5.新年度予算案について
(1)岸田政権の「新しい資本主義」が成長と分配につながり本県経済にも好循環をもたらすものになるのか、知事の認識を伺う。
(2)「デジタル田園都市国家構想」により本県の将来像はどのような変化を遂げるのか、知事の所見を伺う。
(3)「新潟県病院事業の取組方針」に基づくこれまでの取組の評価と、それを踏まえた新たなプラン策定の方針について知事の所見を伺う。
(4)政府による強気の成長率見込みに対する認識と本県における経済回復の見込みについて伺う。
また、本県における令和4年度県税収入見込みの根拠について伺う。
(5)新年度予算編成において、知事が特に思いを込めた点は何か伺う。
(6)投資事業の抑制で財政再建にかかる期間を短縮、年度ごとの歳出削減額に余裕ができると考えるが、知事の認識を伺う。
(7)中期財政収支見通しにおいて、更なる収支改革必要額が10億円程度と減少した要因と今後の改革達成の具体の見通しについて、知事の所見を伺う。
6.県政の諸課題について
(1)これまで4年間の県政運営についてどのように自己評価しているか伺うとともに、今後の県政運営にどのような決意をもって再選出馬を決めたのか伺う。
(2)知事の最近の発言で「選ばれる新潟」を多用している意図は何か伺う。
また、「選ばれる新潟」になるために戦略的な情報発信が重要になると考えるが、どのような方針で取り組んでいくのか知事の所見を伺う。
(3)新年度から環境局を新たに設置するが、環境局の設置に込めた知事の思いと意気込みを伺う。
(4)「2050年カーボンゼロの実現に向けた戦略」の理解促進と取組の具体化について知事の所見を伺う。
(5)水素社会の進展の中で新潟県が目指すものは何か伺うとともに、地域経済の発展にどのようにつなげていくのか、知事の所見を伺う。
(6)持続可能な社会づくりにおいて、安易に超過課税に頼らず既存財源の枠内でやりくりすることが基本と考えるが、知事の所見を伺う。
(7)県としても全県的な視野で医師や看護職員の確保や調整に積極的に関わっていく必要があると考えるが、知事の所見を伺う。
(8)医師や看護職員の確保について、働き方やワークライフバランスといった視点も含めた取組を強化していかなくてはならないと考えるが、知事の所見を伺う。
(9)にいがた新世代ヘルスケア情報基盤推進事業について、データ集約が目標より遅れている原因を伺うとともに、
データベース構築の意義について改めて明確にすべきと考えるが、知事の所見を伺う。
(10)ヤングケアラーの支援について、来年度予算においてどのように取り組んでいくのか知事の所見を伺う。
(11) 新年度に新たに策定する産業労働ビジョンについて、どのような方針で策定を進めるのか知事の所見を伺う。
(12) 発注者に対する「下請適正取引等推進のためのガイドライン」の周知と「パートナーシップ構築宣言」の取組推進が課題と考えるが、知事の所見を伺う。
(13) 米価下落対策として新潟米のブランド強化により、高価格の維持と販路拡大にも積極的に取り組むべきと考えるが知事の所見を伺う。
また、新之助について、コシヒカリとブランドの棲み分けを図った販売戦略が必要と考えるが、新之助の今後の販売戦略について伺う。
(14) 園芸振興について、新潟県の特長を活かした園芸作物のブランド力強化の取組が必要と考えるが、知事の所見を伺う。
(15) 地域における生活の足を守るために抜本的な支援の見直しも必要と考えるが、知事の所見を伺う。
(16) 佐渡汽船のみちのりホールディングスの子会社化に対する知事の所見を伺うとともに、
県としての航路維持の責任、並びにみちのりホールディングスとの関係構築について知事の所見を伺う。
(17) アフターコロナを見据えた新潟空港の将来ビジョンのイメージについて知事の所見を伺う。
(18) 県民栄誉賞の選考に当たっての方針や基準について知事の所見を伺う。
7.教育問題について
(1)新型コロナウイルスの感染拡大により児童生徒が置かれた現状に対する認識と心のケアについて教育長の所見を伺う。
(2)教職員の多忙化解消について、一段加速した取組が必要と考えるが、教育長の所見を伺う。
(3)学校現場におけるジェンダー平等の取組について教育長の所見を伺う。
今日の新潟は
一時
後時々
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