上杉ともゆき「新潟大好き!」

ふるさと新潟に元気注入!!

各地のチューリップたち

2020-02-29 | 新潟大好き
チューリップ切り花の集荷途中で時間調整のため寄り道。


秋葉区臼井橋近くの信濃川河川敷、チューリップ球根生産発祥100周年を記念して植えたチューリップ畑です。


暖冬の影響からか、ずいぶんと成長していました。



黒埼市民会館では、チューリップ切り花の展示会が開催されています。

黒埼地区にも切り花や球根の生産者さんがたくさんいます。3/5まで。

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チューリップ買付

2020-02-29 | チューリップ

毎年12月と3月に開催している「Sundayだけのチューリップ花屋さん」。

新型コロナウイルスの感染拡大で開催が危ぶまれていましたが、とりあえず明日3/1は予定通り開催します。(ただし、県立植物園での販売は中止することになりました。)


今日は五泉、白根、黒埼の生産者さんを回り、チューリップ切り花を買い付け。

球根栽培の畑はよく知っているのですが、切り花の加工場は初めてで新鮮でした。

ほかに中条、紫雲寺からも集めてご来店をお待ちしています!


今日の新潟は

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景観ネットワーク

2020-02-28 | 開港5都市景観まちづくり
新潟市都市景観形成市民団体連絡協議会(景観ネットワーク)の幹事会に出席しました。

これまで景観ネットワークでは、開港5都市景観まちづくり会議への参加と新潟大会の運営、景観講座の開催、景観ネットワーク通信の発行などの事業を行ってきましたが、会員の高齢化や事業のマンネリ化といった問題を抱えていました。

今日は、会としてやりたいこと、やれること、やれないこと等を整理。会員の範囲や会費などについて見直し、最終的に規約の改定作業までこぎつけました。事業のスリム化を図るため、主たる事業は開港5都市会議への参加に絞り、啓発事業は無理なくやっていくこととしました。また、会費の減額により、新規会員の獲得に努めていくこととなりました。

今以上に積極的な活動展開を希望していた私としては、少し残念な見直しにはなりましたが、とりあえず自分ができることから始めていきたいと思います。


今日の新潟は
県議会2月定例会は議案調査日。

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一般質問③

2020-02-27 | 議会報告
県議会2月定例会は一般質問の3日目。

今日の登壇者は公明党1名、共産党1名、無所属4名。CO2削減、クマとの共生、子宮頸がんワクチン、少子化対策、農産物のブランド化佐渡金銀山の活用、佐渡空港・佐渡航路、県内大学の魅力向上、公民連携…などについての議論がありました。


今日の新潟は一時

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一般質問②

2020-02-26 | 議会報告
県議会2月定例会は一般質問の2日目。

今日の登壇者は自民党が6名。園芸の振興、ローカル5Gの活用、スマート農水産業、中等教育学校の課題、県立病院のあり方…などについての議論がありました。

教育分野では、政府が進めるGIGAスクール構想に関し、小中学校でIT機器を活用した授業が普及していくことについて、県教委としては市町村へITに詳しい人材を派遣するなどの支援を検討しているとのこと。これまで研究してきたことが、ようやく実現に向けて動き出します。


今日の新潟は一時

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議案調査日

2020-02-25 | 日々の出来事
2月定例会は議案調査日。

執務室にて、会派による議会報告紙の編集作業など。



今日の新潟はのち

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のんびり…仕事!?

2020-02-24 | 日々の出来事
しばらくバタバタしていたたので、今日は自宅でのんびり。

・・・と言いつつも、

午前は溜まっていた資料を片づけ、午後は確定申告の準備。


今日の新潟は

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地域の居場所

2020-02-23 | 政治活動・政策課題
「青少年の居場所づくり」全国フォーラムの2日目。

今日は2つの分科会とフィールドワークに別れ、私は第5分科会「地域で支え合う居場所」に参加。板橋区の「子ども若者支援ネットワーク会議」の事例報告を受け、地域で支え合う居場所づくりについて意見交換しました。子どもの貧困が問題になっているが、「関係性の貧困」でもあるとのこと。子ども・若者の課題は社会的・地域的な課題という認識が重要との指摘が新鮮でした。公助と共助の組み合わせをどう実現するかという課題も共有しました。

たくさんの学びと出会いに恵まれた2日間でした。

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朝さんぽ@横浜

2020-02-23 | 旅日記
大桟橋まで軽く朝の散歩。


気持ちよく晴れ、暖かいです。


ベイブリッジの向こうには、ダイヤモンドプリンセス号が停泊中。

未だ下船できていない皆様のご無事をお祈りします。


今日の横浜は

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青少年の居場所づくり

2020-02-22 | 政治活動・政策課題
横浜市で開催された「青少年の居場所づくり」全国フォーラム2020に参加しました。

冒頭、駒澤大学の萩原健次郎教授は、相模原市の重度知的障害者施設で起きた殺傷事件やLGBTに対する差別的発言などを例に、人間の価値を機能性や有用性で捉える風潮を問題視し、一見無駄とも思われる遊びやアートを通してこそ人間の生命性への共感や共生に繋がると指摘。そこに居場所の価値があると、今回のフォーラム全体に関する問題提起をされました。

初日の分科会は3つに別れ、私は「共生の道筋~社会参加とは何か~」を選択。スウェーデンの若者支援事例の視察報告を基に、若者の社会参加について意見交換。自分たちのことは自分たちで決めることが民主主義と考えるスウェーデンの若者に対し、日本の若者は民主主義=多数決なので自分一人では何も変えられないと諦めているとの意見も。

新潟県の人口減少対策にも若者の居場所づくりがカギになると思います。パネルディスカッションや交流会を通じ、各地の取組や当事者の声が刺激になりました。


今日の横浜は一時

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一般質問

2020-02-21 | 議会報告
県議会2月定例会は一般質問。
今日は自民党2名、未来にいがた2名、リベラル新潟2名が質問。

私の質問要旨は下記の通りです。
1 新年度予算と行財政改革について
(1) 新年度予算において、県民に我慢や協力をお願いしなければならない点は何か。また、前向きなメッセージとして捉えてもらいたい点はどのような点か、知事の所見を伺う。
(2) 人口減少時代にあっては、次世代から借金をして公共事業を行うこれまでのシステムは破綻したといえるのではないか。人口減少を加味した財政運営が求められる。今般策定された公債費適正化計画における実質公債費比率の目標値はどのような考えに基づくものか、知事の所見を伺う。
(3) 人口減少等により歳入が減り続けるなか、歳出の単なる削減では将来的な収支改善にはつながらない。成長分野における技術革新や人材育成などへの投資をはじめとする税源涵養策が必要だが、新年度予算にどのような涵養策を盛り込んだのか、知事の所見を伺う。
(4) 厳しい財政状況や給与削減など県職員を取り巻く環境が大きく変化し、モチベーションの低下が危惧される。行財政改革にあたっては、今までにない柔軟な発想力と行動力が求められ、知事がリーダーシップを発揮して県庁全体のやる気を最大限引き出していかなくてはならないと考えるが、知事の所見を伺う。

2 人口減少問題について
(1) 地方創生を掲げる安倍政権だが、オリンピック景気もあり東京への人口一極集中に歯止めはかからず、むしろ地方との格差は広がる一方である。本県の人口流出につながる東京と地方の格差の現状について知事の認識を伺う。併せて、東京への人口一極集中に歯止めをかけられない国の地方創生政策の問題点について、知事の所見を伺う。
(2) 国の「まち・ひと・しごと創生総合戦略」は今年度で第1期が終了し第2期に移る。本県では、新潟県総合計画をもって本県の「まち・ひと・しごと創生総合戦略」として位置付け、一体として取り組んでいるが、これまでの取組の効果検証をどのように行ってきたのか伺うとともに、目標の達成状況とその結果をどのように評価しているか、知事の所見を伺う。
(3) 国の第2期「まち・ひと・しごと創生総合戦略」では、「人口減少に適応した地域をつくる必要がある」としている。社会システムの改革は国に任せるとしても、県としても今後は人口減少を前提とした考え方のもとで施策を展開していかなければならないと考えるが、知事の所見を伺う。
(4) 国の第2期「まち・ひと・しごと創生総合戦略」では、「関係人口の創出・拡大」が打ち出されている。「住んでよし」が定住人口、「訪れてよし」が交流人口なら、関係人口をどのように考えているか伺うとともに、本県における関係人口の創出・拡大に向けた取組方針について、知事の所見を伺う。
(5) 国の第2期「まち・ひと・しごと創生総合戦略」では「Society5.0の推進」や「SDGsの実現」などを目標としているが、こうした課題に対し本県としてどのように対応していくのか伺うとともに、国の第2期総合戦略に合わせて新潟県総合計画を見直す必要性はないのか、知事の所見を伺う。
(6) 人口減少対策について、これまで県独自の少子化対策モデル事業を行い国に提言するとしてきたが、モデル事業に対する評価と今後どのように政策実現に向けて取り組むのか、知事の所見を伺う。
(7) 「住んでよしの新潟」は若い世代が「子どもを生み育ててよし」と感じるものでなければならないと考える。新潟で子どもを生み育てる上での課題をどのように分析し、その課題解決に向け新年度はどのように取り組んでいくのか、知事の所見を伺う。
(8) 少子化対策を推進する上で、女性が働きやすい環境、女性が子どもを生みやすい環境など、女性が「住んでよし」と思える環境の実現が重要と考えるが、女性に選ばれる新潟県に向けてどのように取り組んでいくのか、知事の所見を伺う。
(9) 子どもを生み育てやすい環境づくりを進めるためには、男性も育児休業しやすい環境の整備や、まとめて休業しなくても、残業を減らしたり、フレックスタイムを活用するなど柔軟な取組が必要であり、県庁においてもそうした取組を一層進めていくべきと考えるが、所見を伺う。

3 防災対策とエネルギー政策について
(1) 近年、各地を襲った大規模水害では北陸新幹線の車両基地など公共性の高い施設が多く被災している。県管理の公共施設について、改めてその立地を点検し、洪水浸水想定区域であればその対策についても再確認しておく必要があると考えるが、所見を伺う。
(2) 水害対策について、県内にあるダムの多くが事前放流機能を有していないとのことである。また、放流に関する関係機関との調整にも課題があり、改めて水害対策としてのダムの役割が問われている。こうした課題に今後どのように取り組んでいくのか、知事の所見を伺う。
(3) 堤防の整備について、越水による法面の損壊、バックウォーター現象による氾濫など、従来の整備基準では対応できない水害が発生している。このような事態に対応するため、今後どのように堤防の整備を進めていくのか、知事の所見を伺う。
(4) 被災者の生活再建支援について、長らく住宅は個人財産であるとの考え方から住宅再建に対する補助は低く抑えられてきたが、大規模災害が頻発する中で、支援の拡充が求められている。住宅再建をはじめとする被災者生活再建支援の拡充について、知事の所見を伺う。
(5) 柏崎刈羽原発の事故を想定した実動避難訓練が昨秋に実施された。様々な課題が指摘されたことを受け、様々な想定で訓練を行うことによって原子力災害時の対応力の向上を図るとのことだが、今後の訓練はどの程度の頻度で行われるのか、訓練の計画について知事の所見を伺う。
(6) 柏崎市の桜井市長は東京電力に対し使用済核燃料の経年累進課税を求めているが、国が進める核燃料サイクルを後押しする目的もあると聞く。核燃料サイクルには未だ課題が多い中で、この課税が核燃料サイクルの推進に有効に機能すると考えるか、知事の所見を伺う。
(7) 県では水素エネルギーの普及啓発に取り組んでいるが、水素の生成と供給ルートの開発は研究段階であり、普及にはまだ時間がかかると考えられる。県が先行して普及に取り組む意義と今後の方針について、知事の所見を伺う。
(8) 燃料電池等を搭載した車両は大規模停電時などに緊急電源として機能する。行政や企業等が保有するこれらの車両について情報を共有し、災害時の救援体制を構築しておくことが大規模停電対策のひとつとして有効と考えるが、知事の所見を伺う。

4 新潟県の魅力発信について
(1) 県では、県民による新潟県の魅力発信に取り組んでいる。とりわけ知事の発信力は大きく、知事自らが先頭に立って魅力発信を行うべきと考える。現在どのような発信をし、また今後どのように取り組んでいくのか、知事の所見を伺う。
(2) 東京オリンピック・パラリンピック開催時における県の広報活動について、東北各県と連携して取り組むとのことだが、本県独自の魅力をアピールし他県との差別化を図る必要がある。連携事業における取組の方針を伺うとともに、連携事業の他にどのような広報活動を考えているのか、知事の所見を伺う。
(3) 今冬の記録的な少雪は、スノーリゾートに注力していた観光業界に大きな打撃を与えた。短期的な支援策として経営上の緊急融資を行っているものの、今後の少雪に備え、人工降雪機の整備なども必要になると考えるが、所見を伺う。
(4) 県内の観光業において、記録的な少雪と新型コロナウイルスによる影響で落ち込んだ収入を補うには、グリーンシーズンにおけるキャンペーン展開など「テコ入れ」が必要と考えるが、知事の所見を伺う。
(5) 新型コロナウイルスによる影響で中国からの訪日観光客が激減し、県内の観光業にも打撃となっている。このような事態に備え、平時からいくつかの国に対しバランスよくプロモーションをしておく必要もあると考えるが、知事の所見を伺う。
(6) 金子知事時代から、本県は「環日本海」、「新日本海フロント」と銘打ち、北東アジアとの交流を県勢発展の手がかりとして取り組んできた。国際情勢が変化する中で、この地域との関係性を見直すべきとの意見もあるようだが、本県のアイデンティティーの一端を担ってきた北東アジアとの交流について、知事の所見を伺う。
(7) 今年は佐渡金銀山世界遺産登録に向けた国内推薦が期待される。しかしながら、登録はゴールではなくスタートである。増加が見込まれる観光客への対応、また劣化が進む鉱山施設の維持なども大きな課題だが、これらの課題にどのように対応していくのか、知事の所見を伺う。


今日の新潟は時々

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代表質問

2020-02-20 | 議会報告
県議会2月定例会は代表質問。

未来にいがた県議団からは、小山芳元議員が下記の内容について質問しました。
1 知事の政治姿勢について
2 予算・財政・経済問題について
3 医療・病院問題について
4 農業問題について
5 原発問題について
6 教育問題について

自民党は県警本部長に対して異例の再々質問。
要望していた信号機の設置数が大幅に縮小されたことがよほど面白くないようです。
全国的な基準に従って判断されるのであれば、無理を通すこともできないとは思うのですが。


今日の新潟は時々
夕方、国民民主党新潟県連の五役会議。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、県連大会の延期を決定。
夜は、にいがた花絵プロジェクトの実行委員会。メイン花絵のデザインを中心に打ち合わせ。

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質問準備

2020-02-19 | 日々の出来事
県議会2月定例会は議案調査日。

明後日の一般質問に向け、執務室にて原稿作成に集中。

知事の所信表明前に質問要旨を提出していたため、既に答えが分かってしまった問いもありますが、

とりあえず、私の問題意識を披露することとし、同じ方向性のものはそれで良しとしておきます。


今日の新潟は

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日ロ親善

2020-02-18 | 政治活動・政策課題
新潟県日ロ親善協会の「新春セミナー&総領事との交流会」に出席しました。

第一部の新春セミナーでは、(株)JSN代表取締役の高橋克郎氏から「ロシアとの経済交流の展望」と題した講演を伺いました。ロシア政府は国内産業の振興に力を入れているが、中小企業の育成には積極的とのこと。しかしながら、ロシアの中小企業は企業情報の不足などの理由によりリスクが高いとのことが指摘されました。

第二部の交流会では、セルゲェーフ・ミハイル総領事からもご挨拶いただきましたが、新潟とは古い付き合いにもかかわらず、新潟でロシアの商品を売る店やロシア料理店などがないことが課題とのことで、確かに問題だなぁと感じました。総領事館の書記官の方ともそのことについて話しましたが、中国料理と違ってロシア料理に馴染みがないのも一因ではとのこと。私は、中国人ほど世界に出ていく国民性でないことも一因かと思いました。

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議案説明など

2020-02-18 | 議会報告
県議会2月定例会。
今日は常任委員会が開催され、今年度分の補正予算議案に関し採決が行われました。

国の経済対策に係る予算であり、県としては新年度予算における防災減災対策について、有利な財源を利用し前倒しで確保できることもあり、全会一致で可決となります。

その後、連合委員会が開催され、部局長から新年度予算案をはじめとする議案について説明がありました。

この議案説明ですが、ただ概要を読み上げるだけで質疑も何もないので、もう少し有意義な日程の使い方はできないものかと思っています。


今日の新潟は

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