一緒に歌いましょう いつもの音楽訪問で踊りのグループと昨日も出かけた
既に皆さんが椅子に座って待っている中を キーボードの準備に入って行く
先ずは挨拶 こんにちわ~と声を掛けると 一斉に こんにちわ~と拍手が起きる
慌ただしくキーボードとアンプを設置して 電源を入れる
音出しの為に ほんの30秒程度 何かの曲のさわりを弾く
良し これでOK これだけの演奏でも皆さんが拍手してくれるこの雰囲気が良い
皆さんが待って居てくれること 親しさを感じてくれること みんな嬉しい
この施設は スタッフも含めて あたたかな感じに溢れている
リハビリの様子も垣間見ることもあるが 楽しそうに取り組んでいる
かなり永く ボランティアを続けているが 何時かは私もお世話になることもある
その時は この施設に入りたいなぁと心の中で思う
実際には 地域のエリアと介護程度があって 私の思うようにはならないけれど・・
いつものように 踊りのグループで幕を開ける
河内音頭の盆踊り 愛されているが私も好きだ
16ビートの調子か 身体を揺するようで 見ている皆さんも楽しそう
続いてが 民謡のベテラン女性が歌う
そして私の出番となる 踊りのグループの方が助けてくれる
模造紙を貼ってくれる方 そして 後の方は皆さんの周りに立って歌の盛り上げ
選曲は100曲くらいから 適当に彼女たちに選んで貰う
特に私はトークもしないが 皆さんが時折暖かな眼を送ってくれる
最後に片づけをして帰る時は 皆さんが大きな拍手 声を掛けてくれるのが嬉しい
最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m
ボランティア毎日お疲れさまです。
施設の皆さんものびたさんお訪問を
楽しみに待っているようですね
*いつかは施設に入る時期も
来るのでしょうね 私もです。
初めてお顔を拝見しました。
歌やピアノや踊りにと
闊達にこなされ、皆に親しまれている。
素敵な生き方です。
のびたさんには、生涯介護施設は
無縁かと思われます。
きっと暖かで素敵なところなんでしょうね!!
アタシにもそういう時期が来るなら
そんな場所で最期を過ごしたいですね。
92歳で亡くなった義父を思い出します。
施設のイベントで楽しそうでしたので。
歌の時間が楽しくてと待っている方が多いですね
私もいつかは介護施設にお世話になるかもしれません
今 やれるうちに悔いなく活動したいと思います
私の素顔は特に隠さず(笑)折々写真に載せています
笑顔だけは自信があります
まあ こんな生き方をしているので お世話になる年齢も遅くなるかなと自分では思っているのですよ(笑)
仕事ととして 義務感で接しているのと やや違うあたたかさがありますね 大切なことです
最期の集団的社会? こう言うところで過ごしたいです
私は幸せな生き方をしています
ボランティアもうたごえも こうして自分の出来るピアノによって 皆さんにも愛されています
多くの高齢の方々に 少しでも笑顔が浮かぶ時間を過ごして貰うことが出来たら こんなに嬉しいことはありません
こうして歌に踊りを皆さんと楽しまれ喜びのひと時でしょうね
のびたさんの演奏でよりなごやかな雰囲気に
つつまれ幸せかと思います
施設の皆さんは 心から楽しんで そして私たちを待って居ます
そんな皆さんの笑顔を見て私たちも元気を貰います