これは連休前ですが、書き忘れていたので…。
ブルーナ絵本展に行ってきました。
あの太くて均一のようで均一じゃない独特の描線がどのようにして引かれているのか、ブルーナさんが実際に描いているところを映像で見ることができてよくわかりました。
先を自分で切って整えた細ーい筆で、ほんの少しずつ線を継ぎ足すように描いておられました。
限りなくストイックな色数と描線で、あんなにも豊かな世界を作り出すのは凄いことだと思います。
今回の展示はボリスが中心でした。
飛んでった。
信楽陶器市にも行きました。
高速が事故渋滞でめっちゃくちゃ混んでいて、高速を降りても陶器市へ向かう車で混んでいて、着いた時にはもうヘロヘロになっていました。
お目当てはリサ・ラーソン展だったのですが、敷地内の会場なので陶器市のついでに寄る人も多かったのか、かなりごった返していました。
物販はレジ待ちの列を見て購入を断念。
でも、リサ様の陶器はとても良かったです。
原始からの諸々を引き連れてプラスの方へ向かう骨太な、パワー！！！！！って感じでした。
現実の動物も架空の動物もめちゃくちゃかわいかった。
一番感動したのは、手びねりの作品群です。
階段の上の方に見えるのが展覧会をやっている陶器館。
ここから下を見ると陶器市のテントがたくさん。(上の写真です）
敷地、広すぎる。
階段いっぱい上り下りしました。
溜まった締め切り仕事やらなきゃな。
バイオリンの練習も。
こんな時に限って先生からレッスンのお知らせが来るんだよね…と思っていたらほんとうに来たのでした。
ファイト自分。
