先週は、コンサートやゴルフやお友だちとの懇話会など あわただしく過ぎてしまった。
昨日は特定健診でかかりつけの医院に行き、調べていただいた。
いまのところこれと言った心配もなかったが、まだ胃と腸の検査をしなければいけない。
これまで元気で過ごさせていただいたので、今のうちにやりたいことを実行しようと明日から2泊3日のツアー旅行に出かける。
「ひたち海浜公園」のネモヒラ，「あしかがフラワーパーク」の奇跡大藤、「市貝町芝桜公園」の芝桜、「館林市つつじが岡公園」のつつじを観賞し いわき湯本温泉と、伊香保温泉に宿泊するツアーだ。
お天気が気になるが気分転換に楽しんでこよう。
昨日、市民オケの第22回定期演奏会がアクトで行われ出かけた。
演奏曲目がラフマニノフのピアノコンチェルト第2番と、ドボルザークの交響曲第9番「新世界より」で親しみ深い曲なので、1週間前にチケットを求めて聴きに行った。
ラフマニノフは、藤田真央さん、牛田智弘さんなどの演奏を聴いたが、今日はまた新しい髙橋優介さんで素晴らしい演奏をしてくれた。
何時も思う事 ・どうしてあんな長い曲を、そして似たようなメロディが出てくるのにどのようにして暗譜してい くのだろう？
・指が早く動くには練習そのものだが、他にコツはあるのだろうか？
・弾いているといるときにはどんなことを考えているのだろうか？
いろんな疑問を持ちながら楽しく聴かせてもらった
昨夜アクトホールで四季のコンサートがあり、宮田大（チェロ）大萩康司（ギター）のデュオリサイタルを聴きに行った。
宮田さんはテレビでもたくさん活躍していてよく知っていたが、生の演奏を聴くのは初めてだ。
演奏技術は言うまでもなく素晴らしが、1698年製のストラディバリウス（上野製薬株式会社より貸与）から出る音の響きには何とも言えない美しさを感じた。
私の頭の中にはチェロの音色はわかっていたつもりだが、それを跳び越す音色、ホールいっぱいに響き渡る低音の深い音，中音の柔らかく優しい音、高音の澄み切った綺麗な音、すべてに感激した。
ギターもなかなか聴かれない音で、チェロと会っていて素晴らしかった。
デュオだったので、宮田さんのソロが聴けなくてちょっと残念だった。
次回は，桐朋音大を飛び級で入学したピアニストの亀井聖矢さんのコンサートで、またまた楽しみだ。
2月半ばに田舎へ行った時にお世話になった方から わらびが出てきたからぜひお越しくださいとお電話があったので早速出かけた。
午後から雨が降るようなので高速を使って朝早くスタートし掛川の山奥の目的地へ9時に着いた。
30年ほど前は茶畑だったところだったそうだが、30度以上もあるような急な坂の土地だった。
そちらの奥さんと主人と私で30分ほどわらびを取った。
自分の身体を支えるのが大変なほどの、わらびは沢山でていた。家に帰って計ったら、全部で1.5キロもあり、それをあく抜きして、明日友達に差し上げることとした。
そちらのお宅を10時ころ失礼し、前回行かれなかった地区を目指して山の中を走り、どこへ出るのか心配しながら一山越してしまった。
道中、あらゆるところで桜の満開が綺麗な所があり、思いがけず車の中からお花見ができた。結局ならここの湯の所にでたので、そこから自宅に向かい途中小国神社の桜も見てきた。
朝7時30分に家を出て帰宅したのは1時過ぎ 6時間のドライブでわらび取り、桜満開のお花見、楽しいドライブだった。
先月23日から20年振りに花博が開催された。雨が多いこの頃だが4月1日はお天気も良く暖かかったので出かけた。
駐車場は満車に近く、運よく待たないで入場できた。
桜は5分咲き、園内は満開のチューリップが沢山咲いていて見事だった。年間パスポートを持っているので今年は数回でかけてみることにした。
5月になると、藤もきれいに咲くのではないかな？
園内を走る乗り物も、満席で走っていた。
