1年延期されたオリンピックが23日の開会式から始まった。
ほとんどの競技がテレビで見られるので、ここ数日楽しみが増えている。
私が絶対見逃さないようにしているのが、バレーボール、バドンミントン、卓球の競技種目だ。新聞に載っているテレビ番組表をみて重なっている時間帯の物は録画してみることにしている。
今日は朝からテレビの前でアスリートの活躍を見、それぞれの素晴らしい競技に感動している。
昨夜の女子バレーでアタッカーの古賀選手が途中退場したのが気がかりだ。捻挫とか言っていたが大したことがないことを祈る。
コロナ禍で開催反対という意見もたくさんあったが、アスリートの皆さんによる感動はやはり素晴らしいと思う。
コロナ感染は相変わらず増えていて心配だが、何とか無事終わってほしい。
前回の浜松国際ピアノコンクールで4位に入賞した今田さんのコンサートが、音楽工房ホールで行われ聴きに行った。
彼は掛川出身で、芸大卒業後イギリス、フランスで勉強し、今年から芸大のピアノ非常勤講師となり、これから日本でのコンサートが多くなるのでしょう。
留学中は、特にシューマンの勉強をしたそうで、今回のそのＣDデビューということでソナタ1番を聴かせてもらった。
シューマンはあまり聴く機会がなく、曲の説明もして下さってわかりやすかった。
これからの活躍を期待したい。
自粛生活というのに…今週は毎日出かける予定が詰まっていた。
自分の趣味のお稽古が2日、同好会が1日、ゴルフが2日、昨日は主人へのお客さんが見えてあっという間に1週間が過ぎてしまった。
16日に、プライベイトで4人で出かけた浜名湖カントリーでは、レディースオープンとか言って前半だけで集計して順位を付けるゲーム❓が行われていて、前半運よく私の実力以上のものが出せたので23人中4位に入り（もちろんダブルペリア方式）2000円の商品券をいただいてきた。
こんなことはめったにない事なので、疲れも暑さもそれほど厳しく感じなかった。
昨日と今朝は5時半に起きて、1時間ほど庭の草刈りと花の植え替えに費やした。
梅雨も明けてこれからいよいよ暑さが厳しくなるので、コロナも自身の体調も一層気を付けて生活しよう。
ワクチン接種の副作用もなくオペラ蝶々夫人を見に行くことができた。
蝶々夫人は3回目だが、一回目は確か浜松の市民会館だったような気がする。忘れるほど昔だ。
2回目は30年くらい前に、娘とオーストラリアへ行った時、シドニーのオペラハウスで行われていたのでチケットを買ってみた記憶がある。
ストーリーはわかっているつもりだったが、オーストラリア人の着物の着方があまりにも日本とかけ離れていて（帯の結び方）、びっくりしたことしか覚えていない。
昨日は舞台装置も全く日本風で、演出も素晴らしく、蝶々夫人役の小林厚子さんの声も演技も感動して見入ってしまった。
女性指揮者は浜松出身の鈴木恵里奈さん、そしてバリトンの牧野正人さん、ソプラノの中井奈穂さん、3人も浜松出身の方が活躍していた。
日本に来たことがないプッチーニが、どうしてこのような日本を舞台にしたオペラを作ったのか不思議に思った。
オペラはやはり総合芸術、オーケストラ、歌唱、演技、すべてがそろって観客に感動を与える。
次回鑑賞できるのはどこで何を聴けるのか・・・・・。
周りの友達は集団接種の場所ですませたので、ほとんど2回接種でき接種終了している。
昨日やっと私達（夫婦）の接種は開業医で1回目が終了した。接種後の体調の変化が気になっていたが何とか無事に済ますことが出来そうだ。
しかし昨夜は早めに寝たので夜中の12時過ぎに目覚め、接種した腕は痛みを感じ、それから何度も何度も目が覚め落ち着いて寝れなかった。
寝不足かもしれないが5時前に起きてしまった。
今日は体調に異常がなければ14：00からのアクトで行われる「蝶々夫人」のオペラを聴きに行くことになっている。
それを楽しみに午前中はおとなしく家にいることにしよう。
一昨日、数年前まで福祉の活動をやっていた仲間9人が集まって話が弾んだ。
ある男性が会話の中で「炭酸紙」という言葉を発した。私は何のことかわからないので聞き直したら、私が知らないことを不思議に思ったらしい。
彼は当然皆さんが知っていると思ったらしい。そこで皆さんに聞いたら8人の方は知らなかった。彼だけが知っていた。
そこで炭酸紙の話題になって話が盛り上がった。
炭酸紙とは、カーボン紙の事だと分かったが・・・・・何時から炭酸紙がカーボン紙に代わったのでしょう？
カーボン紙と言えばほとんどの方が知っている。彼は仕事上、炭酸紙という言葉が使われている環境にいたのではないかと私は察する。
ネットで調べると炭酸紙＝カーボン紙 複写紙の事
1日に引き続きマリンバコンサートに出かけた。
1日も昨日も年会費で購入してあるので気楽に出かけられる。
昨日の演奏者はまだ高校生で、新田吏央（にったりお）さんだった。3歳からマリンバを初めて今までにいろいろなコンクールに入賞している17歳の若手演奏者。
アクト中ホールと交流研修センターのホールとは広さも共鳴も違うので比較はできないが、新田さんは男性で細かい音はもちろんテクニックも素晴らしく聴き入ってしまった。
撥を左右の手に3本ずつ持って演奏する重音と迫力ある音色とがマリンバの魅力を感じた。
残念ながらピアノやオーケストラのクラシックの曲とは違うので、ほとんどが知らない曲で撥の動きに見とれている部分もあった。
今夜は雨の中マリンバのコンサートを聴きに行った。入場に際しては、検温とマスクの着用は決められていた。
今までに、マリンビストの生の演奏はあまり聞く機会がなかった。
アクト中ホールに響くマリンバの音はきれいで、目を閉じて聞くとまた気持ちの良いものである。
しかし演奏者は左右に2本ずつの撥を持ち、右に左にと移動してマリンバをたたく姿は結構激しい。
今日の演奏者（出田りあ）いでたりあさんはオーケストラとの共演を重ねるほど有名らしい。（知らなかった）
明後日（4日）には、また音楽工房ホールで若手アーチストの新田吏央（にったりお）さんのマリンバリサイタルがあるので聴きに行く予定だ。
二人の音色の違いが分かるかな？
今日から7月、今まで休講していたパソコン同好会も始まり朝から出かけて久しぶりに皆さんにあえて楽しかった。
