京都市交響楽団は1956年に創立し、日本で唯一、自治体が設置し、運営に責任を持つオーケストラ。
このオーケストラとピアニストの横山幸雄のコンサートが、菊川文化会館アエル大ホールであることは知っていたが，コロナ禍ではあるしチケットを買うのはあきらめていた。
昼食前に主人が「行こうか？」と言い出したのでアエルに電話してみた。
コンサート直前割引チケットと言って3,800円が3,040円になるという。こんなシステムは初めてなので、昼食もそこそこで出かけた。
2020年4月から首席客演指揮者に就任されたというジョン・アクセルロッド指揮者によってチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番と、交響曲第4番の素晴らしい演奏会を聴くことができた。
ホールの入り口では検温と手の消毒は徹底して行われた。
2時から4時までコロナの事は忘れて楽しい時間を過ごした。
1週間前に腹痛を味わって、自分の健康に自信を無くしてしまった。
大腸検査をした方がいいのかな？いやもう少し様子を見ようと思いながら今日に至った。
今日の午前中にコロナワクチン3回目の予防接種の通知が来た。
すぐに開業医へ連絡したが「すでにワクチン予約枠がなくなりました。集団接種をしてください」と言われた。
すぐに新型コロナワクチン専用ダイヤルへ電話したが ただいま込み合っています。後ほどおかけください。
結局夕方5時過ぎてしまいシャットアウト。
夕食後、お知らせに書いてある方法でインターネットを使って予約することができた。
私が予約したときは2月2日午後の30分の時間帯があと49人と書いてあったのに、5分後に主人が申し込んだときはあと30人となっており、いかに市民がが次から次へと申し込んでいるのかが分かった。
今日の感染者は市内だけで330人以上で油断ならない。予約出来ただけでも良かった。感染しないように予防に気を付けよう。
昨日、今年初めての仲間と寒い中、ゴルフを楽しくプレーし4時ころ帰宅した。
玄関の横にあるカメの中に金魚と鯉の稚魚を飼っているが、3匹ほど死んでいた。急いで処置をしていたら私が何だかお腹がおかしくなり腹痛を感じた。
急いで家に入り我慢していたが、結局、腹痛と吐き気と下痢に悩まされそのまま横になってしまった。
７時ころからお腹の中が空っぽになったのか吐き気もおさまったのでそのまま就寝した。
しかし吐き気というものは苦しい、数年ぶりに経験した。
原因はわからないが、病院に行くこともなく今日一日おかゆと梅干ですごし何とか快復できた。
明日は金魚の鉢を整理しなければいけない。
自動車免許更新のための検査を11月に行い、今日実技講習を行った。
11：00からというので10分前に教習所に着いた。受付をしたら11：20から講習をやりますそれまでそちらでお待ちくださいと言う。
そちらと言うのは、これから免許を取得しようとする若者が勉強していたり、おやつを食べて会話している人達が大勢いて、とても入る気にならない。（完全に密の状態）
仕方なく自分の車に戻り30分を過ごした。
11：30から指定の車に乗車して実技のテストが始まった。Ｓ字、車庫入れ等無事通過して乗った時間は5分ぐらいかな？
その後、目の検査 視野、視力も問題なく通過し13：10にすべて終わった。
これらの検査のために2時間も拘束されやっと解放された。あとは誕生日前に警察に行って免許証をもらわなければならない。
高齢者は、運転の操作ミスによる事故が多いとの事、私もあらためて気を付けて運転しようと心に決めた。
今日はあまり風もなく比較的暖かい一日で、布団も太陽にあてて今夜はゆっくり眠れるのではないかと楽しみにしている。
2日前宿泊を兼ねて久しぶりにゴルフに出かけた。冬のゴルフは厳しい。風は強く気温は低く手先の感覚がなくなりそうだった。
ホッカイロをズボンのポケットに入れて寒さとの戦いだった。
ゴルフ終了後はゆっくりお風呂に入り体を温めて、夕食に向かった。
ゴルフの結果は別として、4人で楽しく会話しながら夕食を済ませた。
結局、私たちの目的はホテルに宿泊し、非日常の時間を楽しむことだった。
次の日の朝、ホテルの窓から見えるゴルフ場はやはり風が強そうで、寒い一日だろうと思いながら眺めた。
今度は21日に誘われているが、暖かい日であることを願う。
今日は朝から雨がしとしとと降り、風邪も強くサロンの出席者が少なくなるのではないかと心配した。
しかしけがをした方を除いて、ほとんど出席した。
2月に行われる芸能祭がコロナ禍のために昨年から中止しているが、私たちは発表の場が来てもいいように先月からハンドベルに挑戦した。
きらきら星、チューリップ、春の小川 等 階名を紙に書いて歌いながらハンドベルを鳴らす。
102歳の方もいる参加者だがみんな楽しそうに遊んでくれた。
後半はボランティアも仲間に入りトランプで「七ならべ」「ババ抜き」で昔のお正月気分を味わった楽しいサロンができた。
3月9日に中村勘九郎 中村七之助 春曉特別公演2022 の歌舞伎がアクトに来る。
七之助が情緒あふれる中に品格のある女方の踊りや早変わりを見せるというので、是非見てみたいと思いチケットを購入することにした。
そのチケットは、今日の13：00時から予約を受け付けるというので13：00時を待ってすぐ電話した。
予想はしていたが電話がなかなかつながらない。携帯でかけたり、固定器でかけたり・・・・・。
10分間くらい挑戦したがつながらないのであきらめて少し休み、30分後にやっとつながった。
今までにいろんなチケットを買ったがこんなことは初めてだ。明日からは一般の方が購入できるが当日はきっと満席でしょう。
今日から平常生活になろうとパソコン同好会に出席した。
皆さんそれぞれ忙しいお正月を無事過ごし、久しぶりに元気な姿を拝見した。
子供や孫が来るのは嬉しいが、帰ってホッとするというのも正直な気持ちだ。
年々高齢化を意識しいつまで今年のようなお正月が迎えられるのか、心配にもなる。
昨日送った孫への荷物が、夕方6時ころ予定通り着いたと連絡があった。毎日図書館通いの孫にとって思いがけないお正月気分になり嬉しかったと言われ私も安心した。
明日は全く予定がないので自分の時間を有効に使おう。
御正月にこれなかった孫二人は仙台で学生生活をしているが、昨年の年末に祖父が亡くなり喪中という事と、二人とも2月に大切な国家試験があって勉強しなければいけない、という事でお正月を帰省せず仙台に残っていた。
しかし大好きなあんころ餅は食べたい。作って送ってほしいとの事。孫に甘い私たちは孫が喜ぶだろうと作ることにした。
ちょうど友達から頂いた白菜、キャベツ、大根、里芋、長ネギがあったので、一緒に送ってあげようと、もち米を買ってきて昨夜再びあんころ餅作成に挑戦した。
餡を包むのに主人にも協力してもらって仕上げた。スーパーから大きな段ボールをいただいてきて野菜とお餅そしてお年玉を入れて重たい荷物を作った。
お年玉も今年で終わりになると思うので、喜ぶのではないかな？
我が家の恒例のお正月。元旦は朝食の時にお屠蘇を飲みおめでとうの挨拶をし、お年玉を孫にあげる。
今年は娘家族は来れなかったので、娘から預かったお年玉を孫に渡す。
昨日つくった御節をみんなでいただく。6人でお雑煮いただき、嫁と二人で片付ける。
ほっとする間に昼食。夜は用意しておいたウナギでうな重をつくり、めったにウナギを食べれない息子家族は大喜び。
2日は2部屋予約しておいたホテルへ出かけた。夜はUNOゲームで遊び楽しんだ。
朝食は孫たちにとって初めての和食の事なのでとても喜んでくれた。
11時には我が家に戻り、一息入れて横浜の自宅に帰っていった。渋滞を心配したが比較的順調にいき3時間半で自宅に着いたと連絡があった。
慌ただしい4日間であったが今年も無事お正月を過ごすことができた。
