7月末から涼しい朝のうちに雑草抜きと雑草刈をやったが、すでに初めのころと同じくらい背が伸びてしまった。
今年はトマトに実がならず、せっかく周りを囲んだ網も必要なくなったので片付けてしまった。
畑にはびこった雑草は、鍬で掘り起こしながら雑草抜きをしやっときれいになった。しかし今度は庭の木が気になりだした。
毎年綺麗に咲いてくれるハクモクレンも大きくなってしまったので高さを半分に詰めることにした。
可燃ごみの日に2袋くらいずつ処分し、まだまだ続きはある。
4日ほど前にお店に行って思い切ってヘッジトリマーと芝生バリカンを買って来た。
小さな槙の木だが刈込鋏でやると時間と労力がかかるので昨日はヘッジトリマーを使ってみた。
気持よく切れるが形を整えるのははさみの方がいい。
少々雑だが4本の槙を刈込み自己満足に陥った。
9月に入ったらバリカンを使ってみようと思う。
仕上げはまだまだ2～3日後
4日ほど前水仙の球根を植えてある場所からひょっこり何かの花の芽が出てきたのを見つけた。
植えた記憶はないけれど、・・・・植物は自然に対して正直だから多分1個だけ空いているところに植えたのかな？
コルチカムは数年前に絶えてしまったので、葉はまだ出てこない。ヒガンバナの仲間でしょう。
3日目、丈を図ったら42センチにまで伸びた。倒れないように支えをほどこし成長を見つめた。
昨日は数個の花が咲き、名前が分からないまま写真に納めた。
上から見た様子
横から見た様子
例年だとお盆には孫が来たり、盆行事の支度をしたり、お墓へ行ったりするが、今年は6月に33回忌の行事をやった事と主人の入院手術退院といろんなことがあったので盆行事は簡素化した。
キュウリとナスを用意して孫たちに馬と牛を作ってもらってご仏壇にお供えしたのも懐かしいものとなってしまった。
二人の孫はそれぞれ社会人となり忙しく、若い孫たちは月末に旅行に行くので忙しいとか？、
結局、高齢者二人のみの静かなお盆となった。
日本各地では、大雨による水害被害が出ているが被害にあわれた方はお盆どころではない。
片付けている映像を見ると、本当に大変な様子だ。
私たちの所は免れたがコロナ感染は相変わらず多い。
まず自分の身を守り、感染しないように気を付けよう。
狭い庭だが涼しい時間を見つけて、庭の手入れ？を楽しもう。
7月25日以来、朝の涼しいうちに雑草の刈り取りを試みた。気分がいいと5時半から1時間、寝過ごすと6時から1時間と活動は1時間と決めた。
涼しいうちと言っても汗びっしょりになり、シャワーを浴びてから朝食にする。今年は主人があてにならないので私が頑張るしかない。
今朝でやっと一通りの草が刈れた。明日は今日刈った草の始末だけで、しばらくはのんびりしよう。
小さな柿の木の葉にセミの抜け殻が付き、その下の穴は蝉が土の中から出てきた跡かな？
抜け殻はみかんの木にも沢山付いている。小さな畑から何十匹とセミが大人になったようだ。
蝉の鳴き声も遠くから聞こえ、まだまだ暑い日が続きそうだ。
この穴は蝉の出た跡かな
昨日は定例ゴルフの日。しかしこの暑さで行く元気もない。天気予報は午後から雨、雨の中でやるのも嫌だ。
極暑か大雨でキャンセルでもしようかと考えていたが、いつもの友達が「行くだけ言って雨ならかえって来よう」と言うので気持ちとしてはしぶしぶ出かけた。
スタート時には雨もなく曇り空で結構涼しい。
やり始めたらどういうわけだか調子がいい。1か月もだらだら生活していたのに不思議だ？
結局、雨もなく曇り空で最後までできた。
終わってみれば、今年になって一番良いスコアでプレーができた。
こんなこともあるので下手ながら続けることができるのだ。健康である限り年齢を重ねても楽しもう。
テレビ報道によるとコロナ感染者も最高の人数になっている。熱中症患者も増え、この暑さではどこへも出る気にならない。
主人が退院して1週間。今日は外来診察の日。暑い中病院へ行った。病院は相変わらず混んでいた。
診察は予約時間より1時間も遅れたが（いつものことだが）主治医の先生のお話を伺い、主人ともどもほっとした。
6月初めから家庭医のドクターが主人の身体の異常に気が付いて下さり、すぐ医療センターで検査入院し、7月半ばすぎには手術ができ、月末には退院できた。
今後、特に心配するようなことはないので、2～3カ月かけて元の生活に戻れるように、と、言われた。
開業医、内科医、外科医と3人のドクターには本当に感謝しかない。定期健診ではなかなか見つからないのに・・・・・。
娘婿と孫娘もドクターの仕事をしているが、私たちが感じたように患者に感謝されるドクターになってほしいと願う。
