1か月前に蕾だったあじさいがたくさん咲きだした。昨年の剪定が良かったのか、今年は鉢狭しとばかりに咲いてくれた。
朝晩の水やりはたっぷりやらないと花が下を向いてしまう。ステイホームで家にいることが多かった5月なので忘れることなく水やりもできた。
綺麗に咲いているうちに写真を撮って名前を付けた。柏葉あじさい
ダンスパーティ
まだ蕾の状態のもあり開くのを楽しみにしている
1か月前に蕾だったあじさいがたくさん咲きだした。昨年の剪定が良かったのか、今年は鉢狭しとばかりに咲いてくれた。
朝晩の水やりはたっぷりやらないと花が下を向いてしまう。ステイホームで家にいることが多かった5月なので忘れることなく水やりもできた。
綺麗に咲いているうちに写真を撮って名前を付けた。柏葉あじさい
ダンスパーティ
まだ蕾の状態のもあり開くのを楽しみにしている
コロナの自粛体制が解除されたので、油断は禁物だがマスク、手洗い、を実行し、三密を避け、昨年出かけた吉田公園へ行った。
主人が、テレビでお花がきれいに咲いているのを見たので行ってみたいということで出かけた。
しかし昨年(4月)はたくさんお花があったけれど、今年はほとんどない。そのかわり芝生がきれいに手入れされてあり気持ち良かった。
綺麗に咲いていたというお花は麦なでしこで、今は峠を越してちょっと哀れな姿だった。
変わっていないのは、公園内の滑り台と、クマと犬のトピアリーだった。
お客さんがいない公園内を一回り散策して1時間ほどで退園した。
途中双子のお子さんを紐を付けてお散歩している方にあった。
先月15日に植えたミニトマト3本が順調に大きくなり楽しみになってきた。
今日見たら、もう小さな実がなっていたのでびっくりした。食べごろになると毎年ハクビシンに食べられてしまうので、今年は今のうちから網を張る骨組みを作っておいた。
今年は家にいることが多かったので、トマトの余分な芽を欠いたので少しは良いトマトができるかな?
3本のトマト
1mくらいの高さになった
黄色のトマトかな?
コロナ感染予防のために、全国で緊急自粛が始まって家にいることがますます増えた5月初め、ソファーカバーに刺繍をすることにした。
刺繍を夢中でしている時は音楽を聴くに限ると思い、YouTubeで辻井さんの演奏を聴いた。
辻井さんは2009年にヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで日本人初めての優勝をして以来全世界を廻ってコンサートを開いている。
生まれつき視覚障碍者であるがそんなことを感じない素晴らしい演奏をするのでいつも感動する。
そんな彼が、ベートーベン、モーツアルトはもとよりショパン、チャイコフスキー、ラフマニノフ、そして健常者でも難しいプロコフィエフのコンチェルトを弾きこなす。なんという才能なんだろう。次から次へと流れてくる辻井さんのピアノコンチェルトを聴きながら午後のほとんどを刺繍に費やした。
コンクールに優勝する前に確か彼が17・8歳のころかな?浜松で生の演奏を聴いたことがあるが、ここ数日の演奏を聴いたら、改めて今度聴く機会があったら少々チケットが高くても出かけようと思った。
刺繍も順調に進み1週間で完成した。
昨日はお天気も良くステイホームしているのはもったいないし、お茶が切れたので買いながら川根方面の緑を求めて出かけた。
途中みちの駅があることに気が付き、お茶はそこで求めることができた。
目的は半分達成したので行先を変えて倉真温泉方面へ向かった。倉真温泉は私が想像していたより人家がたくさんあり、私が育った田舎をのような感じだった。
そこから金谷方面へ行く予定だったが途中で道を間違えてしまったらしく、山の中の落石注意の看板があちらこちらに見える細い道を走った。
途中自転車で登ってくる人がたくさん見られた。若者も中年も・・・・。
一山抜けてよく見ると、前回行った粟が岳の表に出たので、牧の原のお茶畑の緑を求めた。
昔は茶摘み姿が見られたが、今では新茶の刈り取りになり大きな機会が活躍していた。
私たちはゆったりとお茶畑を眺めて、川根まで行かずまっすぐ帰宅した。
コロナ感染は収まりそうもなく緊急事態宣言が今月中行われるということになるそうだ。
学校を始め公共施設は休みで、ますます不便な生活になってしまう。
自由に外出ができないのは本当に残念だ。
以前から気になっていたのだが、テレビや新聞報道で「シュウソク」という言葉を使うとき終息、収束が使われる。私のイメージは終息なので辞書で調べてみた。
終息はすっかり終わること
収束はしめくくりをつけると書いてあった。
いずれにしても今の緊急事態が終わって平常の生活になってもらいたいと思う毎日だ。