はなごよみ

季節の花を見て楽しんでいます

大雁塔

2019-10-30 18:42:32 | 日記

大慈恩寺の入り口を入ると正面に大雁塔が見え、大雁塔は唐の時代の高僧、玄奘三蔵がインドから持ち帰った仏教の経典や仏像を保存するために建てられた塔だそうです。

塔の設計も玄奘三蔵によるものではじめは五層だったが、その後の火災で焼失して建て替えられたときに7層の塔になったそうです。

しかし私が事前にインターネットで調べてみたらこんなことが書いてありました。

紀元652年、インドから帰った玄奘三蔵法師の願いにより、境内に大雁塔が建てられ、経典が保存されました。塔は煉瓦でできており、当初は五層でしたが、後の則天武后の時代に大改造を行い、十層になりました。しかし戦乱などで上部が崩落し、現在は七層たかさは64mとなっています。

どちらが正しいのかわかりませんが、中は見学できず残念でした。また塔が少し傾いているように見えたので現地添乗員さんに聞いたら、(はい、少し傾いています)ということでした。

他の方角から

玄奘三蔵法師

 

 

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西安市内

2019-10-29 19:16:09 | 日記

前々から兵馬俑を見たいと思っていたので25日から3泊4日で西安に出かけた。20年近く前、西安からシルクロードの旅で敦煌までに行ったが、その時は西の城門へ登っただけで市内の様子は覚えていない。

今回はまず大雁塔へ向かった。市内を走る車は多く道を埋め尽くしている感じだった。道は広いが(3車線かな?)車間が少し空くとすぐ入ってくる。右から左から侵入してきて乗っている私たちは「あぶない!」と叫ぶ。ドライバーは慣れたもんだ。すいすい走る。その中で横断歩道もないところを悠々と横断する人も多くて驚いた。

大きな街路樹がきれいにならんでいるがなんだか埃っぽい。街路樹の下にお花も植えてあるが埃っぽい。街路樹につけてある赤い提灯も埃っぽい。

添乗員さんに聞くと西安は雨が少なく黄砂も飛んでくるのでメインストリートは一日2回くらい散水車が走り散水するそうだ。

オートバイは砂除けのためかほとんどのバイクがハンドルから体をくるむようなカバーがキルト布で作られている。そして3人乗りも多くみられた。

西の城門は前回と同じく城壁に登り(階段71段)30分ほど散策した。

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黄色のヒガンバナ

2019-10-24 18:50:46 | 日記

今年は天候の関係か 白い(クリーム色)ヒガンバナの花のかずが少なくて残念だった。

黄色の花はなくなってしまったと思っていたが1本だけ咲いてくれた。昨年咲いた所へ印をしておいたので、芽が出たときはびっくりした。

毎日伸びてくるのを楽しみにしていて、やっときれいな花を咲かせてくれた。

来年増えてくれればいいのだが・・・・・。

庭の隅に咲く1本の黄色いヒガンバナ

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長寿の祝い  喜寿

2019-10-20 21:05:23 | 日記

長寿の祝いは60歳の還暦から始まり、70歳の古希77歳の喜寿が知られているが、80歳の傘寿、88歳の米寿90歳の卒寿そして・・・・・・120歳の大還暦というのもあるそうだ。

現在日本で最高齢は女性で116歳、男性で112歳のようだ。このように長寿者が大勢いると77歳なんてまだまだ若いのかな?

主人は昨日喜寿を迎えた。いつもの誕生日と違って何か趣向を変えようと思ったが、思い当たらず例年のごとくシャツのプレゼントと食事会にした。ステーキが食べたいと言うので何十年ぶりかでステーキのあさくまへ予約して出かけた。

めったに食べないステーキを期待して、思い切っておいしそうなのを選んだつもりだったが、ちょっと堅かったかな?

ささやかな二人の食事だったが、ワインを飲んで雰囲気は十分だった。

いつまで元気で入れるかわからないけれど、今のところ健康であることに感謝している。

子供二人が相談したのかわからないけれど、娘からは漆器の汁椀とお箸のセットをいただいた。息子からは「湯呑セットを送ったよと」連絡があった。

今日はあいにく浜松へコンサートに出かけたのでその留守に息子からの荷物が配達され、届くのは明日になってしまった。「なんだか使うのがもったいないわね」「でも記念だから使いましょう」と‥‥老夫婦は会話をした。

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台風19号のつめ跡

2019-10-17 19:45:10 | 日記

台風19号は私の祈りもむなしく全国各地に甚大な被害をもたらした。

大きな河川の決壊による家屋の浸水、山崩れによる家屋の崩壊等厳しい状態が続いている。

今日で5日目になるけれどまだまだ土砂や災害ごみが片付かない。

被災された方々、避難所にいる方々本当にお気の毒だ。

私も昔中学生のころかな?台風による大雨で150mくらい離れている川から泥水が膨れ上がり、見る見るうちにあふれて田んぼの中に浸水したのを覚えている。

小さな川だったがコンクリートの橋が壊れ、ある地区は堤防が決壊し床下浸水、床上浸水した友達の家が数件あった。60年以上前の記憶を思い出しながら、テレビの報道を心を痛めてみているここ数日だ。

一日も早く正常な生活が送れるよう祈るのみ。

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台風19号

2019-10-12 10:33:43 | 日記

数日前から、大型で非常に強い台風が県内全域に大雨、暴風、高潮による被害が出る恐れがあると報道し、それぞれ対策をしているようだ。

浜松市のパソコン広報でも安全対策をメールで送っている。

我が家は朝から雨戸を閉め、庭にあるものを家の中に入れたり庭の隅に置いたり、干し物台を寝かしたり、万全の対策をしたつもりだ。昨年停電でキッチンが使えず困ったので、即カセットコンロも用意したので、今年は大丈夫。

あとは食料だ。水は常にあるし、食料も結構買い置きがあるので数日は大丈夫でしょう。

今日は孫の誕生日で電話をしてみたら、仙台でも多くの対策が行われているようで母と妹と3人でバースデーケーキを頼んでお祝いしようと思ったら、予約したケーキがキャンセルさせられてがっかりしていた。お店が台風のために臨時休業になってしまったらしい。

広範囲で交通機関も止まり、お店も休業で大変な事態だが、それよりも被害が最小で台風が通過してくれることを願う。

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アマガエル

2019-10-08 09:37:23 | 日記

10日ほど前にパソコンの先輩からお宅の小さい壺の中にアマガエルが住み着いた話を聞いた

写真を見るとかわいい顔をしている。私はもともとカエルは苦手な方なのであまり気に留めなかった。

10月4日の日に白いヒガンバナが終わりに近づいたので花を切ろうとしたらなんとそこにアマガエルがいた。

先輩の話では一日中ジーとしているというのでカメラに収めた。

10月4日10月4日の午後10月6日フェンスの上

10月7日はフェンスの違う場所今日10月8日はフェンスの角

インターネットで拾ったものを添付した。

 

 

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原田橋

2019-10-02 09:20:19 | 日記

天竜川の上流にある原田橋は、2015年2月13日に山からの土砂崩れで崩壊し犠牲者が2名出たところだ。

初代のつり橋は大正4年に原田久吉という方の寄付によって木製補剛桁の吊り橋で、原田橋と命名されたそうだ。

原田橋は老朽化が激しく新しい橋を作っていた最中だったが、その建設中の橋も損壊し現在もまだ工事が行われていた。

3日ほど前お天気が良かったのでそちら方面へドライブに出かけた。

新原田橋から500m下流にできた仮設道路と沈下橋を渡って向こう岸にわたり改めて建設中の橋を眺めた。

2020年中には完成予定だそうだが、この新しい橋が完成すれば地元住民もずいぶん便利になるでしょう。

(インターネットより)

 

建設中の原田橋(9月28日)

 

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