12日にブログを書いてから10日間が過ぎてしまった。これと言って載せる記事もないまま日が過ぎてしまった。
37年前の婦人会の役員の食事会、友達の絵の展覧会、そして3か月ぶりのゴルフ、社協の理事会等と結構出かけることが多かった。
その合間をぬって庭の雑草抜きとねぎと、きゅうりと、トマトの植え付け・・・・・・・・。今年もトマトの収穫を楽しもうと思い丁寧に植えた。
ねぎは今年初めてで薬味になることを願う。
雑草と共に生えているカタバミはなかなか抜けない。咲いていると可愛いけれどあまりにも増えすぎる。カタバミにもいろいろあるがこれはイミカタバミというそうだ。
こんな植え方でいいのかな?
昨夜アクトホールに小林沙羅のコンサートを聴きに出かけた。
名前は知らなかったけれど演奏を聴いたらすばらしく、久しぶりに美しいソプラノの声を聴いて感激した。
日本歌曲の美しさ、表現の美しさ、スタイルの美しさ?等、満足して帰ってきた。
家に帰ってからパソコンで調べたら、彼女は5歳からバレーとピアノのおけいこをやり、オードリーヘップパーンと黒柳徹子を尊敬し、女優にあこがれて17歳から声楽の勉強をしたそうだ。
それで東京芸大に入り在学中から才能を発揮して活躍したらしい。
パリとウイーンで勉強し現在は東京を拠点に演奏活動をしている。1歳8か月のお子さんもいらっしゃるとか。
今度オペラで観る機会があったらぜひ聴いてみたいと思った。
地元の農家の方は年が明けるとすぐに玉ねぎの収穫出荷が始まる。その頃の我が家のたまねぎはラッキョウかと思うくらい小さい。
それから3か月我が家のたまねぎもやっと玉ねぎらしく丸くなってきた。昨年も4月初めに収穫したので大小さまざまだが全部抜き取った。
お天気も良く乾きも良かったので3分の1は縛り上げて家の裏の日かげにつるした。
残りのたまねぎは根と葉を切り取り大中小に分かれて箱にしまった。
大きいのは根が腐ってきているのもある。どうしてかな?
とりあえず息子と孫のところに送った。私が食べるのは直径3センチから5センチの小さなものばかり。
残ったものの中からいいのを選んで御殿場の友達に送ることにしようと思った。
庭の畑を耕して、今度はミニトマトときゅうりとゴーヤに挑戦だ。
ピンクの桜と緑の木に挟まれた伊達政宗(4月5日)
2年前に仙台へ行った時は、時間的余裕がなくて瑞鳳殿へは行けなかったので今回は出かけた。バスを降りて歩き出したが坂道が長く、階段もあり上まで行けるか心配だった。
しかし途中に杖が置いてあり、それをお借りして何とかたどり着いた。
伊達政宗が遺言で指定した場所が仙台のこの地だった。1636年に江戸で亡くなり次の1637年にはこの地に桃山時代の威風を伝えるきらびやかな霊廟が建築されたそうだ。
しかし昭和20年の戦災で焼失したが、昭和54年に再建され、平成13年の改修で創建当時の見事な色彩がよみがえった霊屋だ。
1974年の発掘調査で政宗の遺骨や副葬品がたくさんでたという映像も見る事が出来た。
調査が終わって遺骨はまた甕に入れて埋葬したそうだ。私は歴史には弱いが、映像を見たことによって伊達家3代の霊屋を見る事が出来て、当時の伊達家の力を想像する事が出来た。
あ・うんを表している装飾
桜の季節は入学式がつきものの感じがする。しかし今年は桜が早く咲き、すでに散ってしまった感がする。
はたして地区の小中学の入学式は桜が花を添えてくれたのかしら?
この四月、孫が大学に入学できることになり、婿から入学式の誘いをいただいたので、じーじとばーばは喜んで参加することにした。
先日東名を走った時もきれいな桜を見たが、東北新幹線から見える景色はたくさんの桜が咲いていた。
福島あたりからは満開の感じがする木がたくさん見えた。今年はお花見を2回経験した気持ちになった。
仙台の街中も桜が満開でちょうど良い季節だった。前日に瑞鳳殿と大崎八幡宮をまわった。
大崎八幡宮の桜
新入生2500名とか