パラリンピックが開催されるか危ぶまれていたが、24日の開会式から5日目を迎えました。
今までのパラリンピックは現地から送られてくる映像のみで、あまりいろいろな競技を見ることができなかった・・・・ような気がする。
東京パラは無観客ということで実際の競技は見られないが、あらゆる競技がテレビで見ることができ今まで以上に関心を持って見ることができる。
生まれつきに何らかの身体障害を持った方、病気で障害になった方、事故で障害になった方、大勢の方々に支えられ、それぞれの障害を克服してパラリンピック出場できることは本当に素晴らしい。
車いすでの競技、義足での陸上競技、ラケットを口にくわえて戦う卓球、両腕がなくても泳ぐ水泳など、・・・・・見ていて涙が出ることばかりだ。
開会式から沢山の競技を見て、メダルだけでなく個人の最高の演技ができることがなんと素晴らしい事だろうとつくづく感じ、文字には表せない沢山の感動をもらった。
9月5日の閉会式までパラリンピックに参加している、個人一人一人のすばらしさを感動しながらテレビを見ることにする。