朝夕やっと涼しくなりました。庭のプランターにある花が終わりになりましたので、昨日はプランターをひっくり返して中にいる幼虫を拾い出し、新しい土と混ぜていつでも植えられるように用意しました。
今朝は、昨年買い求めた「ヘッジトリマー」を押し入れから取り出し，槙の木の剪定をすることにしました。
電動なので気持ちよく切れました。細かいところはハサミで切りました。
槙は2ｍ近くある高さなのでトリマーを使っても届かない。思い切って槙の先の方をのこぎりで切ってしまいました。
恰好は良くないですが庭木を観賞することもないので、まあいいでしょう。5本ある槙の木は何とかできましたが、門かぶりの大きな槙は手がつけられません。
高枝ばさみを使っても届かないし、今年買った高枝ばさみはあまりよく切れないので上の方はそのままでいいにしました。
6時頃から10時過ぎまで切った枝と葉をかたずけたら、ごみ袋4つもいっぱいになりました。
ちょっと庭師の雰囲気で楽しく出来ました。
敬老の日に息子からいただいた花はアザレアのようだが今頃咲くのかしら？ちょっと不思議？
包みから出し、玄関に置き、説明書を読んだら「本来の開花時期は4～5月ですが、敬老の日のお届けに合わせ、来年開花予定の花芽を促成した状態のお届けになります。来年の4～5月には咲きませんが、
翌々年の4～5月に自然開花します。と、書いてありました。
昔は電照菊と言ってハウスの中で太陽の代わりに電気で明るさを保ち、開花を遅くしたというのは知っていますが、
現在では驚くほどの人工的なものを作り出すんだな？？？？と、思いました。
この1週間は出かけることが多く、慌ただしく過ぎてしまった。
敬老の日を祝って、息子がいつものように花とお菓子を送ってくれたが、敬老の日の意識がなくて配送の方に「誕生日でないのに何かしら？」と、聴いてしまった。
若いつもりで敬老の日を忘れていたのか？認知の前触れなのか？
ヒガンバナも芽が出てから咲くまでに10日間かかった。
今日あたり他の鉢を見ると1本だけ芽が出てきたのが3鉢あった。
自然に咲いている赤いヒガンバナも今年は遅いとか？
いつもの朝はメダカと金魚に餌をやり、狭い庭を一周して花の咲き具合や，枯具合を観察するのだが、昨日は早く出たので気が付かなかった。
今朝見たらクリーム色のヒガンバナの芽が出ていた。夏の間反日蔭に置いた鉢だ。
その他の鉢で、太陽をさんさんと浴びた鉢の球根からはまだ全然出てこない。暑すぎたのかな？
これも自然のする成合かな？
庭の隅に置いてあったのを、玄関の近くの見えるところへ移動した。彼岸の入りまで1週間ある。
その後どうなるか観察しよう。
スポーツの中でもラグビーは、激しい力のぶつかり合いだという事は何となく知っていたが、昨夜テレビで放映されたワールドカップフランス大会を見て改めてその厳しさを知った。
あまりの激しいぶつかり合いで前半はまともに見られなかった。ルールはわからないがトライするところはよく見る光景である。
全てのスポーツに言えることだが、身体を鍛えいつでも本番に出られるよう気持ちを高め、その時を待つ。
日本は夏の暑い中厳しい合宿をしたとか！
ラグビー、バスケットボール、サッカー、バレーボール、どのスポーツも現在勝ちをとっている。
怪我のないように、全力で戦う姿をこれからも楽しませてもらおう。
例年行われている松竹大歌舞伎が5日に浜松アクト大ホールで行われた。
題目は「土屋主税」と歌舞伎舞踊「汐汲」だった。
歌舞伎は難しいので私には理解できないことが多い・・・が舞踊は見ていて素晴らしい！
女形の舞踊の中でも屈指の人気曲の一つである。
イヤホンガイドを聴きながらの鑑賞だが、上村吉弥さんの美しい姿、しぐさ等あっというまに時間が過ぎてしまった。
クラシックコンサートもそうだが、見ている間、聴いている間、その時間が貴重だ。
バスアミドは、玉ねぎの苗などを植える前に、畑の中にいる害虫駆除のために、土を耕しバスアミドを混ぜて耕し2週間くらいビニールでかぶせてそのままにしておくと、土が元気になり苗が植えられる農薬だ。
農業をやってない人はその農薬を買うことができない。昨年身分証明書を出して1ｋｇの小さい袋を買うことができた。
残りを玉ねぎを作っているお宅に預け1年が過ぎた。
今年も少しばかり玉ねぎを植えたいので、5～6坪の庭の畑を耕しやっと、今日ビニールを掛けることができた
玉ねぎをたくさん作っている友達は、8月の暑い中、ご主人と畑で仕事をしていた。
もちろん機械で耕していたが、ご苦労様です。
今年は何本植えられるかわからないが、とりあえず畑の支度が出来てほっとした。
テレビでいろんなスポーツが放映されるがバスケットボールは見たことがなかった。
ところがこの頃勝ったことがない国に勝ち、盛んにパリ五輪を目指すといっているので、今日はゆっくりテレビと向き合って日本を応援した。
相手国の身長が２２２ｃｍもある選手が出てきて驚いてしまった。
日本人は172ｃｍ188ｃｍと言う小柄な選手がスリーポイントを決め、見ていて気持ち良かった。
世界陸上など個人競技も素晴らしいが、私は団体競技の方を見ることが多い。
いずれにしても、スポーツは私たちを楽しませてくれる。
競技している方たちは必死でしょうが、見ている私達にはスポーツのすばらしさを感じながら応援することしかできない。
まずはおめでとう！
