月曜日の朝、7時前に、私の友達仲間から「庭で雑草を抜いていたら蜂に刺されてしまった。どうしたらいいかしら？あーいたたた！」
私もも驚いて「救急車を呼んだ方がいいんじゃない？」と言って私もすぐ駆け付けたがどうすることもできず、ハンカチでひじの所を強く縛った。（蜂の毒が肩の方に行かないようにと思いながら、それが良かったか悪かったかはわからない）
7時15分には救急車が到着し、30分には我が家の前を通過した。
後から聞いた話だが、結局医療センターへ行き痛み止めの薬をいただき、幹部へ塗る薬もいただいたとか。
しかし次の日も手首から先端は2倍くらいに腫れてしまっている。
まだ痛みはあるそうだがアナフィラキーショックにならなくて不幸中の幸いだと本人は言っています。
私もよく庭の木を触ったりするので気を付けなければいけない。と自分に言い聞かせた。
今日の静岡新聞に、数年に一度開花すると言うアガベの花がフラワーパークで咲いたという記事が載っていた。
咲き方がリュウゼツランに似ていて、ちょっと興味があるので、主人と見に行ってきた。
午後2時過ぎに入場したのだが、観光バスが5・6台あって、大勢の人たちの姿が見えた。
園内を走る乗り物には満席の状態で走っていて、これから乗る人たちが列を作って待っていた。
私はまっすぐ温室の方へ向かって歩き、アガベを写真に撮った。
また、花博の時に覚えたプロティアの花も咲いていたので写してきた。
高さは3．5ｍほどあり10センチほどの黄色い花がかたまって咲いている。
この花は2002年に温室を立て替えたときに植栽されたものだそうだ。
プロティアの花
アナベルは咲く時期が比較的遅いと思う。今が一番きれいで真っ白な小さい花が集まって丸くなっている。
2・3年前に鉢から地面に移したが今年もきれいに咲いてくれた。
柏葉あじさいは別名ピラミット紫陽花ともいうらしい。花が円錐形に咲き、ピラミットににているからかしら？
これは秋になると紅葉し落葉はしない。地植えにしたらぐんぐん伸びて2ｍ位になってしまった
今日紫陽花の剪定の仕方をユーチューブで調べたので、明日以降花が終わってきたものから順番に剪定してみよう。
紫陽花は花の時期が長く、育てるのもあまり苦労しないので、我が家には13個の鉢と4種類の地下植えが今咲いている。
名前を忘れてしまうのでメモすることにした。10年以上前初めて知ったのが「墨田の花火」
これは雨にもあたり、少し先過ぎたので形が悪いけれど大きく咲き華やかな感じだ。
時期的に一番早く咲いたのが「未来」。山紫陽花と西洋紫陽花の交雑品種で、花弁にピンク色の縁取りがあり、葉も少しピンクがかっている。今年は3鉢咲いたので、綺麗だねと褒めてくださった？友達に差し上げた。
「コサージュ」は名前が気に入って求めたが、花も一つ一つが美しい感じがする。
色合いが違うけれどこれもコサージュ
今日は月一のゴルフが予定されていた。しかし予報では雨がすごくて線状降水帯になるから警戒するようにと携帯に連絡が入ってきた。
私たち4人は相談して昨日のうちにゴルフ場へキャンセルの連絡をした。
今朝はやはり雨が降っていて「キャンセルして良かったね」とメールで話し合った。
しかし9時頃から雨がやみ、明るくなり予報が外れてしまった。
ゴルフができなくて残念だったが、フリーになったので主人と3ヶ所へ買い物に出かけた。
午後は、Ａさんのお宅へ行き、久しぶりだったので3時までおしゃべりで時間を過ごしてしまった。
帰ってからトマトの支えを作ったり、予定していてもなかなか出来なかったことができ有意義な一日だった。
女子プロゴルフの大会を見に行ったり、歯医者に通ったり、いちごジャムを2回も作り、何となく忙しい日々を過ごし、パソコンも開かない日が続きいつの間にか2週間が過ぎてしまった。
5月31には新日本フィルハーモニー交響楽団とバイオリンにスト「周坊亮介（スホ、リョウスケ）」さんのコンサートがあったのででかけた。
楽団フルメンバーだったと思うが、アクトの中ホールでは少し狭い感じがした。
亮介さんは男性なのに綺麗にお化粧をして女性が着るような衣装で舞台に立った。どうしてなのだろう？
バイオリンの低音は深ーく良く響き、高音もまたすばらしい！でも見かけはあまり好きではない。
芸術家は個性が強い方がいいのかな？
指揮者は良くテレビで見かける藤岡幸夫さん。
演奏は、チャイコフスキーのバイオリン協奏曲と交響曲第4番だった。
