お彼岸が過ぎてしまったが、一昨日実家のお墓参りに出かけた。
実家のお寺は田舎ではあるが檀家が多くて立派なお寺らしい。
2・3年かけて本堂を直し、周りの余分な木は切ってしまってすっかり明るくなってしまった。
位牌堂に入ってみると昔あったところに位牌が見つからず和尚さんに来てもらって探した。
和尚さんもなかなか見つけられず、1メートルくらいある段の上に上がって探し、やっと黄色くなった紙に甥の名前が書いてあったものを見つけた。
両親と兄が入っているお墓をお参りし、お墓の近くには彼岸らしい赤いヒガンバナが咲いていた。
例年だと敬老の日には敬老会という行事があり、敬老という言葉の意味を考えたりするが、今年はコロナの関係で、ただ4連休の意識だけが強く感じる。
そんな時、息子の子供たちが（孫が）選んだというお祝い品が届いた。
カランコエがかわいいフクロウの鉢に植えられたものだった。
昔は折り紙で作った作品と手紙などが送られてきたが、大学1年と中学3年になると祖父母のことを思い出してくれるだけでありがたいかな？
続いて秋分の日、ヒガンバナも花が咲きだした。
23日
去る17日に見つけたヒガンバナの成長が早くて過程を記録することにした。
今朝（21日）見たらずいぶんたくさん芽がでていて一番長いのが49センチあった。
この調子で花が咲くのはいつでしょう。明日は秋分の日。いつも畦道に赤いヒガンバナを見つけるが今年はまだ気が付かない。
夕方涼しくなったら散歩して毎年見掛けるところへ行ってみることにしよう。
ここ2.3日は秋の涼しさを感じるようになりました。しかしまだ週末には雨と残暑が来るようです。
洗濯物を干していたら、ヒガンバナの芽を見つけました。夏の間厳しい暑さに耐えて、今年も秋の季節を感じて芽を出す植物に感動した一瞬でした
木蓮の木の下で、庭の隅に置いてある鉢を調べたら、やはり芽が出ていていつの間にか10センチくらい伸びていました。
ヒガンバナはぐんぐん大きくなるので、主人が気が付かないといけないので、玄関の横の槇の木の下に（見えるところ）に置きました。
これから毎日成長を見るのが楽しみです。
やっと秋らしい風が吹くようになり、過ごしやすくなりました。
7月ころ、主人が「母が作ったベルトが傷んできたので5センチ幅のベルトが欲しい」というので作ることにし皮を求めました。
簡単に作れると思っていたのですが、私の技量には難しく何度も先生のアドバイスを受けてやっと出来上がりました。
皮に図案を映し、刻印で堀り、何回も染色を重ね、磨きをかけ、バックルに通し、穴をあけ、やっと完成です。
先週は何となくあわただしく過ぎてしまいましたが、これでやっと一区切りです。
コロナのため自粛生活で、旅行も行けませんでしたが、刺繍やパッチワーク、クラフトなど結構作品ができ、楽しいこともありました。
孫たちが作った作品も最後の仕上げをし、送ってあげましたら喜んでくれました。
昨日午後から排尿時に異常を感じ「膀胱炎」かなと思い朝一でかかりつけ医院に行った。
やはりそうだった。帰る途中に高校の友達からTさんが亡くなったと電話がありショックだった。Tさんは、2年前にすい臓がんが見つかり、手術をしたが快復せず今日に至ってしまった。
60歳後半から毎年高校の同級生5人で旅行に出かけた仲間の一人であったが、彼女のすい臓がんが見つかってからは旅行は控えた。
Tさんの訃報を横浜のSさんにに知らせたら、Sさんのご主人が8月1日に亡くなっていたことが分かった。Sさんのご主人は86歳でやはり2年ほど介護が続いた。
膀胱炎は一日で楽になったが、今後も水分を充分とって早く回復しよう。
明日は掛川までお通夜に行く予定だ。
庭の畑の雑草は、数日かけて朝早いうちに1時間半ほどかけてやっときれいになった。
初めにやったところからまた小さい雑草が見えてきた。
一昨日、知り合いが畑に石灰窒素をまいてくれた。教えていただいたことはまず鍬で耕し石灰窒素を土の中に入れる。
二回通り耕し窒素が土中に入ったら水をたっぷりかけて土中に吸わせると雑草もあまり生えてこないでいずれ肥料になるということ。
秋に玉ねぎの苗を下さることを約束し、お帰りになった。
小さな畑だが鍬で耕すとなると私にとって大仕事だ。しばらくは雑草が生えないように頑張ろう。
