昨日はお天気も良くステイホームしているのはもったいないし、お茶が切れたので買いながら川根方面の緑を求めて出かけた。
途中みちの駅があることに気が付き、お茶はそこで求めることができた。
目的は半分達成したので行先を変えて倉真温泉方面へ向かった。倉真温泉は私が想像していたより人家がたくさんあり、私が育った田舎をのような感じだった。
そこから金谷方面へ行く予定だったが途中で道を間違えてしまったらしく、山の中の落石注意の看板があちらこちらに見える細い道を走った。
途中自転車で登ってくる人がたくさん見られた。若者も中年も・・・・。
一山抜けてよく見ると、前回行った粟が岳の表に出たので、牧の原のお茶畑の緑を求めた。
昔は茶摘み姿が見られたが、今では新茶の刈り取りになり大きな機会が活躍していた。
私たちはゆったりとお茶畑を眺めて、川根まで行かずまっすぐ帰宅した。