Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

第二弾「那覇高山変態ツアー」その3

2024年01月25日 23時59分59秒 | オレの旅の記録

<その2からのつづき>


【那覇での振り返りを】


残念ながら、特に後発で伺った店は、とりあえず訪問したことで約束を守ったわけだけど、(お店自体が悪かったわけじゃないけれど)この日限りになるのは必然。


なぜなら料理や雰囲気は素敵なお店だったけれど、自分の身分で気軽に行けるお店ではないし、行く理由の大きな一つが無くなってしまったからね。


また、沖縄に行くということ事態が、飛行機乗り(修行僧含む)にとって先のJALのルール変更により、距離ではなく回数となったことで近づきにくくなったわけだから…


沖縄を第2の高山にしようと考えていた計画は、JALの件後発店のこともあってすっかり白紙となる。
つまり、次の高山となる街を新たに探さなくてはならなくなったという結末となってしまった。


いやしかし、有る意味、心を満たすためにわざわざ来た沖縄だったけれど、その半分もこちらが開けて用意した容量が埋まらなかったことになり、結構強めに気落ちしてしまったのは言うまでもない。


(ゆいレールの24時間フリー乗車券。久々に買って利用したけれど、これによって200円ちょっとお得に。バーコードを自動改札にタッチするっているのが斬新。)



【さあラスト高山だ!】


明けて二日目は、中部空港経由で高山へ向かう。


沖縄からまともな時間で移動するためには、JAL便縛りだと小松回りしかなかったけれど、こうなってしまった以上、やはり中部回りかつスカイマーク便を利用しなくてはならない。


その利用したスカイマーク552便は、およそ8割の搭乗率であることもあって、案外落ち着いたフライトだったが天候が悪く気流が乱れまくって、まあまあ揺れたのはご愛嬌だったか。


なお当便は、10分程度に早発し、10分程度早着したため、こちらとしては多少の遅延も見込んでいただけに、これには余裕を持って次の鉄路移動へ繋げられ嬉しかった。


次は空港から名鉄特急によって岐阜へ向かう。

これは、その次にどうやって高山までロスタイムなく行けるかが鍵だったため、乗り継ぎ時間がもっとも少ない名鉄岐阜経由で向かうことにしていた。


(沖縄と高山の両方へ向かうためには、前回の変態ツアー同様に、どうしてもスカイマーク便の利用は不可欠。8割ぐらいの利用率だったこともあるけれど、誰にでも平等なコンセプトであるためか、こちらも割り切って利用できるメリットがあるよね。JGC修行中だったら意地でもJAL便だったけどな。)


(中部空港行きは那覇空港24番ゲートから。JAL便だったら優先搭乗よろしくで真っ先に乗るけれど、SKY便なら最後のほうに乗るのがMYルール。どうせ通路側の客が最後に搭乗することになっているからね。)



【岐阜では、有名グルメを狙い撃つ】


名鉄岐阜では、80分の待機時間があり、本来なら行きたいお店があったから弾丸の行ってこいチャレンジを予定していた。
当然、そのお店の前に行列があったり待ち時間がかさばるようなら、店前までいって引き返すつもりでね。


ちなみに目的地は、名鉄岐阜駅から徒歩20分弱。
要は、岐阜到着からお店の退店まで30分の猶予しかない。


早い話が、ここまできたから、そうしたギャンブルグルメに賭けたわけ。
当然ここから高山まで行くための高速バスのチケットは押さえてあるため、狙う店は人気店がゆえ、行ってこいのリスクは十分にある。


しかしこれもラスト高山、つまりラスト岐阜でもあるワケなので端からこの挑戦することを決めていた。


はてさて、どうなることやらの気持ちで、相変わらず交通系相互利用可能なICカードが全く使えない岐阜市内の路線バスにまずは飛び乗ったという。



(もう何回来たんだっていう中部空港駅。もうここにもおそらく来ることは無い・・・のかな。なお、ここからは名鉄特急で名鉄岐阜まで一発で行く列車に乗って向かったという。空港から1時間くらいで岐阜まで行くのだ。)


<その4へつづく>




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さっぱり理解できないJALの新ステイタスプログラムについて想う

2023年12月07日 23時59分59秒 | ニュースのレビュー

「JGC修行」事実上の”終了” JALグローバルクラブ刷新で見えてきた真の狙いとは
<TRAICY/コラム>


【なんだよ“JAL Life Status プログラム”って】


ちょっと話題の鮮度が悪くて恐縮だが、「上述のコラム」を見つけて斜め読みした際に、思いついたことを記事にしようと思いペンを取った。


【煩雑化した理由を想像してみる】


まず、オレみたいに尋常小学校卒(注→本気にするなよw)の学歴しかないヤツにしてみれば、JALさんが丁寧に説明しているであろう各案内なんか、今のところほんのわずかしか理解できないワケよ。


なお、尋常小学校卒の自分なりに解釈した結果が以下になる。
(マジの詳細は、公式サイトから確認されたい)


1.
上級会員用ラウンジが飽和状態解消にむけて、これ以上の新規入会可能者のピッチを抑える方策であること。
これは、オレのような平JGC会員を含む利用可能者が「わんさか」存在する事実は否定できない。

しかし、そうした会員は今回の改正で排除しないという。
ゆえに、加入増加率はグッと抑える必要があるということだ。


2.
今回よりJGC会員への入会資格条件が1500ライフステータス必要になったこと。
→これは国内線でいえば、300回搭乗するとその権利が発生するという。

自分はこれまで2年間のJGC修行によりプレミアを2度達成させていただいたが、それでも今日まで84回の生涯搭乗に留まっている。

つまり300回という数字がいかに大変なのかわかるというもの。

ゆえにJGC会員への間口を強烈に萎めたということにより、これ以上のラウンジ飽和状態を長期的に継続させないという方策であることが理解できる。


3.
FOP経由(つまり年間搭乗ポイント経由)でのJGC入会基準は撤廃されたがFOPシステムは継続するということ。
→つまり、JGC入会基準以外の「サービスステイタス」のみFOPシステムによって優越が発生するということ。

たとえば専用デスク(電話)があるとか荷物がどうとかのあるルールのみFOPシステムによって上級展開があるということ。

ゆえに。
かつては可能だった新規で1年2年のJGC修行で頑張っても、上級会員にはなれないということだ。



【理解できたことは上述の3つだけ】


これまで綴ったことに加え、生涯獲得Life Status ポイント(永久不滅ポイントみたいなもの→(R)セゾン)というものも新たに導入されるという。


これが現状では詳細の説明がないので、コメントのしようもないが、ゼロスタートだったら自分が上のステージに上がることは少なくても数年後の単位になることくらいは容易にわかること。


それに「だったらどうなる?」ということもわかっちゃいないのだが、オレにとってはあまり深い意味があるような気はしていない。



【なぜならそれは】


しつこいようだが、自分は将来的に平JGCへの転落まで想定してJGC修行に励み、今のJAL会員の位置を取り付けた。
今回、その位置は守られるということなので自分としては一安心なのだけど、外野がうるさいので気になっているということよ。


また、自分が将来的にダイヤモンドラウンジを利用できることは、搭乗回数経由だと不可能に近いが、永久不滅ポイント経由だったら無いこともなさそうなのかな?といったところ。


まあ、今後もJALカードを御ひいきに使っていくことは間違いのないことだし、飛行機を利用する旅もJAL最優先となることは変わらないので、生きているうちにいつかダイヤモンドラウンジが使えることを夢見ながら生活することに変わりがない。




(ちなみに、自分がJGC修行によって獲得したJGCプレミアというステイタスを得た際に、JAL側から招待された特別サービスがこのクラスエクスプローラー。オレのような貧乏修行僧には無縁なものであり、結局、このサービスを利用したこともなければその恩恵を受けたことは一度もなかったという。終了すると言ってもピンとは当然来ないよな。)







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全国の護国神社を巡る旅について<中間報告>

2023年10月27日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記

【現在の進捗状況】


今日現在におけるワタクシnobizouの護国神社参詣状況は、靖国神社を含む全53社中39社となっている。
ゆえに達成率は74%くらいとなっている。


残っている神社はいずれも個人的にハードルが高いところが多く残っている印象があるので、完全制覇まで数年かかる見込みかと思うところ。



【北は旭川、南は大分】


旭川や山口に関しては、コロナで一度計画が飛んでいるおり、新潟に関しては大雪の影響で計画が飛んだという実績があるものの、それを踏破できていてもまだまだだったことには変わりない。


それに、福井の護国神社にはもう一度参詣したいという気持ちがあるので、実際には残り3割といったところだろうか。


自分としては、あと3年弱くらいで踏破したいのだが、先に綴らせていただいたように、沖縄へのスイッチが入っていることや、JGCのルール変更の内容によっては護国神社巡りに集中するということは、現時点で結構難しいのだ。



【参考までに】


以下の図には、自分がスマホを持ってから訪れた場所について示したものを付してある。
やはり、これを見ると護国神社、JGC修行(空港のある所やその都市)に集中してしまっていることがわかる。



北海道は仕方がないにしても、両親の実家がある青森をはじめとする東北各県や山陰方面が未踏の地となっている。
細かいところを言えば、例えば、相当数訪れているはずの沖縄だと那覇市の一部しか足を入れていなかったり。



同様に岐阜だって岐阜市内の一部と高山(飛騨市を含む)に限っているところも如実にこれでわかる。
以前も軽くこのことに言及しており、遅々として進んでいないこともないのだが・・・





【当面の目標】


自分は海外に一切の興味がない。


なんなら、日本を行き尽くした人が海外に目を向けているならまだしも、単純(もしくは不純)な理由や理由なく「やれハワイだ、やれグアム」だと騒いでいる人には正直色々思うところを持っているほど。


だから、自分は日本人である限り、日本の各所を思いっきり巡ってみたいという気持ちが強くあり、それが(護国)神社だったりグルメ巡りだったりしているわけ。


このたび、高山は(これでようかくスッパリと)卒業できそうだけど、沖縄だったり千葉県内でもいいお店(飲み屋?)を見つけちゃったからなぁ・・・、もっともっと様々時間がかかりそうだけど、まさそれもオツなのが旅なのでしょうな。



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2023年度nobizou的変態ツアー【三日目・その8】

2023年09月19日 23時59分59秒 | オレの旅の記録

<その7からのつづき>


【52才となったこの日の朝】


昨晩、まさかのサプライズや超満腹超満足だったこと、加えて定宿でゆっくり過ごせたことから、夜10時台には爆睡モードに入り朝を迎えることになった。


気持ちよく寝られた日に限って、目覚まし時計の1分前にしっかり目覚めることができ、ホテル自慢の朝食ビュッフェを経由してホテルを出ることになった。


ただ、さすがに昨夜食べ過ぎたと見え、思いっきり楽しみだった朝食も軽めのワンセットで諦めた。


さらに快眠だったことで、ダラダラせず身支度を整えて空港へ路線バスで向かったら、なんと予定の2時間弱も前に空港へ着いてしまったという。



(ホテルでの朝食は、今回リニューアルしたということもあってバッチリ楽しみたかったのだけどね。どれもそれなりに美味しかったのだけど個人的には、前回までのスタンダードのものが良かったかな。まあ、前夜のことも影響は無視できないけどww)



【この日くらいはいいでしょう】


東京羽田へは慣れたJAL機で帰るのだけど、近年当日アップグレードのシステムが変わり、朝イチで空港のカウンターへダッシュするといった無駄な努力はしなくて済むようになった。


要は、JALアプリで原則申し込みが出来るようになったから。
だけどそのかわり、エコノミーからクラスJにアップグレードする代金は、大幅に上がった。


もちろん路線によって異なるけれど、ザックリ(かつて)2~3倍に跳ね上がってしまった。
この那覇-羽田線は3000円の路線に該当する。


だけど、この日ぐらいは(前夜に大変うれしいこともあったし)これくらいの贅沢を許してほしい・・・という気持ちでこの制度を利用してクラスJの席をフワッと利用させてもらった。



【2レグ目:JAL906便】


二日目の夜から順調かつ快適旅に戻ったところで、またまたここでブレーキがかかってしまう。
なんと先日から続く不安定な天候(奄美地方が悪天候)によって、那覇空港上空が渋滞しているとのこと。


そのため、当機も10分程度の遅延が生じるといったアナウンスがあった。
しかし、実際にゲートから飛行機が離れた時間は、定刻から26分遅れ、離陸したのはさらに15分後の41分遅れだったという。



(結局、羽田には30分ちょいの遅延でランディング。さすがの359という機体を持ってしても大幅な時間の挽回はできなかったようだ。)



【その後は大きな異常もなく?】


羽田からは、まっすぐ帰らずに行きつけの千葉県東葛地域にある居酒屋へ向かう。
これも3か月前と全く同じ行動のような気がする(笑)


まあ・・・高山に行った帰りは、ここで一杯やるのがクセついているので、ある意味こうした行動はルーティン化しているので良しとしておこう。(もう高山への旅も控えようと思っているので、こちらの居酒屋ももしかしたら・・・)


しかしそこで待っていたのは、穏やかな報告会ではなかったんだよぉ。
なんとなんと、今回のオレの旅そのものをメチャクチャいじってきた客と隣り合わせに、まさかこの日になるなんて。



【なぜ変態ツアーと呼称したのか】


いよいよ変態ツアーと命名した謎を解禁しよう(笑)
要は・・・


ここ千葉県から名古屋経由で高山へ行き、さらには名古屋へ戻ってから沖縄に行って、さらにはわざわざ自宅から遠い居酒屋へ立ち寄ったというオレの行動が、その同席したお客さんから見たら「変態行動」だということなのらしい。


自分は至って普通とまではいわないが、この程度の移動なんかJGCの修行に比べたら、全然低レベルな移動に過ぎないじゃんか。


でも、すっかりそのお客さんたちとは、面白おかしくお酒を酌み交わすことになり、ご機嫌で旅を終えることになったのだけど、さすがに「変態」というワードは記憶に強く残ったワケ(完)



<その1へ戻る>



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2023年度nobizou的変態ツアー【二日目・その5】

2023年09月16日 23時59分59秒 | オレの旅の記録

<その4からのつづき>


【3レグ目:那覇行きスカイマーク便】


色々あってすっかり気落ちしたまま、空港の保安検査を抜ける。
こちらの空港は、(オレの保有ランクだと)優待ゲートなどないので、検査を抜けるだけで15分チョットかかった。


今日は朝からの気落ちの影響もあって倍くらいの時間並んだ印象だった。
なお当然、今回も(交通費は)可能な限り節約を兼ねたツアーでもある。


そのため、JAL便を保有マイルで利用することがお得だということに直結するのだけど、JAL便が時間的にちょうどいい便が無かったため、思い切ってLCCでの利用も考えた。


しかし、本当にめぐりあわせなのか適当な便が無かったことから、スカイマーク便を利用した。
予約時は前方の席で8000円台にて指定の希望席が手に入ったので、利用実績を鑑みても全然御の字であろうと判断。
(生涯、JALに関しては平JGCの権利は得ているのでww)


なにより、中部空港が時間つぶしの仕方も概ね勝手知ったる空港の一つになったことで、どんな時間帯でも乗れる飛行機があればいいと思ったことが大きいのかな・・・


(空港では関東にも出店しているカレーうどんの名店「若鯱家」で昼食。食べログにも記事を上げたが、なんと運営側から削除されてしまった。事実を書いただけなのにね。「いいね」を下さったフォロワーや読者の皆様、当該記事は再投稿しません、申し訳ありません。)



ちなみに同便は、ほぼ満席。
隣に座った人も中肉中背の男性でごく一般的な方で良かった。


また、超久々に利用したスカイマーク便だが、ほぼLCC級の設定価格なのに、シートピッチもサービスも大手とそこまで変わらないのだから感心よね。


ただ個人的には、混雑緩和のために通路側が最終搭乗順になるというところとか、ひとこと注文付けたいところはあるのだけど、まあ変なこともなくてよかった。



(写真は中部空港にて。ちなみに当便は、沖縄那覇空港へ定刻通りもしくは若干の早着だったみたいだったしね。評判はあまり良くない会社かもだけど、定刻運行&男女のCAさんそれぞれもみんな若いし爽やかだったところは“好”評価なんだけどなぁ。→少なくてもオレは不愉快な思いをしたことなどない。)



【4レグ目:路線バス知花空港線[琉球バス/190系統]】


宿泊地は、那覇市内の国際通り沿いにある「いつもの」ホテル。
その定宿は、モノレールで行くと最寄りの駅から徒歩10分のところにある。


だけど、当該路線バスで行くと最寄りのバス停から徒歩1分でホテル到着となるため、最近ではお気に入りの移動機関となっている。


ただこのバス、弱点もあって那覇市内の道路渋滞の巻き込まれがちだということ。
利用客も少なくていいのだが、なにせ市内は驚くほど慢性的な渋滞箇所ばかりなので、時間だけがネック。


でもまあ、リュック1個とはいえ荷物はあるし、高山で散々歩いたから正直もうあまり歩きたくなかったから、迷わずの選択だったかな。



【なんと今年から復活したイベントがあった】


自分が沖縄に来るようになったのがコロナ過の始まるちょっと前くらいからであり、修行目的でのイベント中心だった。
そのため、ホテルに向かうのもド深夜、ホテルを出るのも朝。


だから、国際通りが日曜日の日中、まさか歩行者天国になっているとは、まったく知る由もなくて。
だから乗ったバスが、県庁北口の次の停留場が国際通りにある「松尾」ではなかった停留場を示したときは、メッチャ焦った。


そのため、やむなく次のバス停で降りて、ホテルまで結局10分歩いたという・・・(笑)
いやいや、この日はとことん移動についていない日だった。



<その6へつづく>



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沸騰ワード10のJAL修行に風間氏が復活!?

2023年06月23日 23時59分58秒 | Weblog

【本家復活??】


先の6/23に放送された沸騰ワード10において、ジャニーズ事務所所属の風間俊介氏(以下、「風間氏」という。)がJALのアイランドホッピングにトライするという企画を行っていた。


なお、アイランドホッピングとは、島しょ間を飛行機で移動することによってフライト回数(レグ)を稼ごうというもの。


実は、風間氏のJAL修行の紹介は4年弱振りになる。
そのため、自分も注意深く視聴していたのだが。



【ちょっとおさらい】


これまで風間氏は、当番組で2018年よりANAのステータス修行の様子を紹介してきたところ、JALはどうするんだという展開になり、JAL(JGC)の修行を改めて番組を通じて紹介し始めた。


ところが、この一連の修行の様子等があまりにも人気や話題となり、その結果とうとう風間氏はANAのゴールドカード入会キャンペーンマスコットになってしまった。


そのため風間氏はその後もANA側の修行を含む関連取材は可能のままだったが、JAL関連話題に登場できなくなるという大人の事情が生じてしまった。


しかし、日テレ側はこのビックウェーブが落ち着く前に、JAL側の修行はサバンナ高橋氏へバトンが渡されたのだ。
まあ、代走のような扱いだったのだろうけどね。


今回(このたび)、この番組で風間氏がJAL修行を復活したということは、自動的に高橋氏の代走が終了ということとANAのCM期間が終了したことを意味するわけだ。



(このCMを引き受けたことで、せっかく盛り上がった番組のステータス修行企画も半減。その後、JAL側をサバンナ高橋らが代走を務めたが、ジャニーズのタレントを起用したCMとあれば、最低でも手取りで1本500万円はくだらないだろうからなぁ、その選択には悩まなかったのかもしれない。)



【そこで生じた違和感】


この修行について本来はANAとJALで表現が違うということを、テレビでは言及することは無かったが、「ステータス」といったらANA「ステイタス」といったらJALのほうを意味する。


当番組において、ずっとその表現が前者であったので、紅組のオレとしては非常に違和感を憶えながら番組を観ていたとのだが、結局最後までその解説や説明も番組内において示されることは無かった。



【個人的には・・・だが】


オレがJALのステイタスに本格的に興味を持ったのは、サバンナ高橋氏&福地桃子氏(以下、「高橋組」という)のほうの番組がキッカケである。


特に風間氏が好きでも嫌いでもないのだけど、このステータス修行については、風間氏のビジュアルと若干のうざさもウケて火が付いたのかもしれない。


だけど、いろいろ考えながらも強い気持ちをもってお腹が弱いにもかかわらず空港周辺の探索やグルメに攻めている高橋組のほうがオレは好きだったんだけどな。


まあ、番組的に色々知識も豊富で日テレ寄りでもある風間氏のほうが勝手がよろしいのでしょう。
(絵力も高橋氏だけではサウナ以外に弱さがあるから福地氏との抱き合わせになっているわけだしな、風間氏のほうが2名をブッキングするより勝手がいいし、航空業界も風間氏が絡めば協力的にもなるのでしょうな。)




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もう一度食べたい旅行先のあの料理!

2023年06月03日 23時59分59秒 | Weblog

【振り返りシリーズ第3弾?】


つい最近も「おススメのミステリ作品7傑」をご紹介したばかりだけど、3年ぶりに「また食べたい料理編」を今回は旅先に限定したものを中心にお送りしたいと思う。



【この3年で気持ちも変動?】


<第6位:レフ松山市駅 by ベッセルホテルズ>

朝食ビュッフェなら今のところダントツ!?


まだ4か月くらい前に松山香川ツアーで訪れた同ホテルの朝食が、いまだ忘れられない。
たとえば真鯛料理が惜しげもなく提供され、そして朝からフリーで飲める地酒など、とにかく種類も豊富だったなぁ。


もう個人的に松山に行くことはおそらくなさそうだけど、もしこの辺で泊まることがあるなら朝食のためだけでもコチラを利用したい。






<第5位:日の出製麺所>

うどんなら香川県坂出市にあるコチラが忘れられない。


超限定的な営業時間という障壁を、どうにか乗り越えて食べたい一杯がここにはある。
完全ソバ派のワタクシが勧めたいうどん一杯ならココ。





<第4位:居魚屋 網元>
またまたまたまた松山市から。


「鯖の概念が変わる」とうたう当店の鯖尽くし料理は、まさに偽りなしだった。
食事環境にはちょっと思うところはあるが、料理と味でそれも帳消しになること請け合い。


鯖もそうだけど、それ以外の魚介料理も食べたいし、食べるために松山へ再々訪してもいいと思うほどだから。







<第3位:横浜ラーメン寺田家>

今のところ、自分が日本で最もうまいと思っているラーメン店。


クルマじゃないと絶対にいけない店でもあるし、千葉県白井市にありながら、訪店のチャンスに限りがあるというハードルの高さも相まって、食べたい好奇心を上げている。


だからこそ、よりおいしく感じるのかもしれないのだが。
(厳密にいうと旅行先っていう感じでもないんで微妙だけどね、なんならいつでも行けるしww)



<第2位:天婦羅ひらお>


もうここのブログでもこすり倒しているし、いったんの区切り宣言までしたお店ではあるけれど、あんな天ぷらは絶対にここ以外で味わうことのできない一品であることは言わずもがな。


こう書いている今でさえ、あの味わいが舌に乗ってくるような感覚が沸いてくるのだから、間違いなく中毒料理のひとつになってしまった。






<第1位:六白>
前回の「また食べたい・・・」で1位の料理として紹介したこちらのお店のカツ丼が変わらずの1位で推薦したい。


カツ料理なら一瞬だけ名古屋のその店の料理に食指が動きかけたが、やっぱり思い返してみても、あのカツ丼を超えるカツ料理の衝撃は、あの店でしか味わえないないように思う。


豚肉が素晴らしいのか、それとも調理法なのか、はたまたその両方なのか。


天文館にあるというのもミソで、もはやこれを食べに行くために鹿児島ツアーを画策しなくてはならないんだよな。
将来的にJGC修行が出来るような身分にキチンとなったら、まず鹿児島に行ってコレを食べたい。




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このたびワタクシ、見事に平JGCへ転落しました【R05春】

2023年04月01日 23時59分59秒 | Weblog

【勿論、覚悟はしていたが】


2023年4月1日、つまり令和5年度の初日にそのことが判明した。
確かに覚悟はしていたが、突然の思わぬプレミアからの陥落に面食らった


ちなみに気づいたタイミングだけど、多くのJALマイラーなら毎日の日課であろう、JAL(カード)アプリのJALマイルが当たるゲームを実施しようとしたときなんだよね。


そんなXデーの朝にさ、いつものようにそのアプリを開いたついでにメインアプリを覗いたら
「あらビックリ、画面が緑色じゃないの?」



(4月1日に突然”平JGC”へ転落を知らせる画面を見せつけられた。エイプリルフールにしてはキツい冗談だと思いたかったが、どうやらガッツリの事実だったようで。)




【たしかに事前周知はされていた】


まあ本来なら、自身の保有するJGCプレミアの権利は、令和3年12月31日までだったのだけど、コロナ過の混乱やJALのステイタスルール見直し期間によって、令和5年3月31日まで延長されていただけだということを。


でも、今年も年が変わって以降も普通に過ごしているうちに「今年も転落せず大丈夫だったんだぁ」と気長に思っていたところに、ズバッと年度替わりの日に、ステイタス最下層まで転落した事実を知るとさすがに気落ちはするよね(笑)



【実は転落しないものとも考えていた】


JALのHPによれば、ステイタスプログラムの新しいプログラムの説明で「新ステイタスプログラムでは、JALマイレージバンク会員である限り、生涯たまり続けるポイントのため、ご自身のスピードでステイタスランクを目指せます。」とあるから、積算方式(積み上げ方式)になったものと理解できたわけよ。


さらに「JALカードでの決済やお買い物をはじめとした日常生活におけるサービス利用などによって獲得することができます。」とあるのよ。


個人的に、年間160万円以上は、毎年JALカードによる決済を展開しているので、そのルールならもしかしたら転落することもないだろうとも・・・うっすら期待にも似た感覚でね。(高を括っていたともいうww)



【でも実際には転落してしまった】


新ルールの条件が、いまだはっきり明示されていないことはモヤモヤすることだが、これ以上の負担を強いなければ上級会員に復活することは無いことだけ「強く」理解したことになる。


また、以前のように飛行機への搭乗だけ頑張ればいいのか、年間の負担金を上げればいいのか?すら不明。
いずれにせよ、今のオレには今以上の搭乗自体が不可能だから、修行なんかもってのほか。


しかし、いままで空白期間があったことによっていい思いをしたわけだから、良しとしなければならないことなのだろう。(まあ今となっては諦め悪いだけかもなww)



【本来の目的は達成しているが】


当初は、JALのCLUB-Aカードを保有するための一次審査を通過できるか、次にサファイア以上のステイタスホルダーになって、JGCの永久資格得られるかというところまでが目的だった。


だから、平JGCに転落してもそれ以上は下のランクへ転落しない立場であるため、当初の目的は達成していることを維持できているだけでいいのだけど・・・やっぱりそうはいってもなんかモヤモヤするよね。



【あと半年たてば詳細判明?】


新ステイタスプログラムの詳細については、2023年秋頃に明らかになるとされている現状で転落してしまっている自分にとって、それはただの情報でしかないんだよなぁ。


まあ、またいつか頑張れば戻れるのか、頑張っても戻れないのか、今はそれだけ教えてほしいと思うところ。
https://www.jal.co.jp/jp/ja/jmb/status-program/



【蛇足】


こんなことになるなら、無理やりでも海外線に一度くらい搭乗するんだったなぁ。
また修行する負担金のことを思えば、たった一回の近場往復だったとしても国際線の最高級ラウンジの経験が出来たのだから。



【(参考)平JGCとは】


「JGC ワンワールドサファイア」のこと。
サクララウンジを利用できること優先搭乗があるにはあるが、所詮は一般搭乗と比較すればオマケ程度のメリット


一度でもプレミアを味わっちゃったのち、またサクラ階級へ転落となると空港での時間の使い方もズバリ変わる。
カードラウンジも使える身分になってはいるが、やはりダイヤモンドラウンジとは混雑率を鑑みても一味違うからな。


なんか、多分サクララウンジじゃ物足りないカラダになってしまった気がするけれど、レベルや質も下がったと言われ始めたサクララウンジでもあるから、当面使わないことになるのかもな。



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9月中旬に企図した一人旅について<“信頼と実績”編⑪>

2022年09月26日 23時59分59秒 | Weblog

<前回からの続き>


【ホテルにはビールを買い込んで】


ゆいレールの美栄橋駅を降りたら、「もう何度歩いたこの道よ~♪」メロディもない勝手な鼻歌を歌いながらホテルを目指すのだけど、台風直撃中でいくらか涼しい沖縄本島とはいえ十分蒸し暑かったなぁ。


翌日はホテルで朝食を食べてトンボガエリなので沖縄らしいことをちょっとやっておこうと思ったが、最終便で沖縄に来たため、一見の内地野郎がシレっと入れるお店もあるわけなく、コンビニでオリオンビールを各種数本買ってからチェックインする・・・というか他に選択肢はなかった。



【チェックインそして】


さすがに日をまたごうかという時間のフロントは、重心が低そうなホテルマンが一人で対応中。

もうこちらは修行中を中心に片手ほど利用しているホテルであるため、細かい確認事項は省略され、支払いが終わればキーを渡されるという段取りだった。


淡々とした流れのまま、ある意味勝手知ったる部屋へと向かう。
「ちょっと飲んでシャワーを浴びたらすぐ寝るか」


肉体自体もそうだけど朝のラーメン屋から激しい気疲れをしていたオレ。
部屋に入るなりベッドに荷物を放り投げて、缶ビールをテーブルに置こうと窓際を眺める。


「ん?なんだあれは?え、まさかのまさか??」



(なんと!部屋奥にある丸テーブルには、タオルケーキをはじめ様々なアイテムが!!飛行機での検証が終わっていただけに、まさかのホテル側からのサプライズには言葉がでるより、嬉しさに似た変な脳汁が出てくる様子のほうが先に感じたなぁ。)



オレにとっては大事件】


たしかにいまだかつて誕生日を意識して宿泊施設を利用することなんかなかったし、今後もそうだろうし、もちろんここのホテルを予約した際でも意識なんかしていなかったのにね。


なんなら沖縄行きの飛行機内でかすかな期待はザックリ切り捨てられている状況だったから、この光景にはさすがに驚くしかなかった。


飛行機は意識して予約したけど、ホテルの予約はその飛行機のためだから、意識の大きさが全く異なるというもの。
どうホテル側には感謝していいかわかなかったが、メモ用紙に感謝の置手紙をして帰宅の途についた。


いや~まさかの沖縄でビックサプライズが待っていたとはね。


これでオリオンビールがおいしくいただければ、な完璧なこの日のシメになったが、どういうわけか苦く感じてしまい、ホントの苦笑いとなった。



 
(タオルケーキのほか、メッセージカード、バスソルト、黒糖のチョコレートなどのプレゼントが。過去ログのCAさんのコメントを借りれば、こちらは宿泊代に入っていないサービスなんだよね。頼んでいないわけだから、形はどうであれ嬉しくないわけがない。誕生日の飛行機企画も最後の最後になにか報われたみたいでグッとくるものもあったし。)



ホテルJALシティ那覇


何度も言うがこちらのホテル繁忙期こそいい値段になってしまうが、通常期だったら早めの予約ならその辺のビジネスホテルと同価格くらいで利用できる。


さらに、紹介したイレギュラーなサービス以外に、寝間着のサイズ変更や夕食時の微妙なカスタマイズも受け入れてくれたりと何かと素晴らしいホテルなのよ。


(そんなの当たり前だと思う諸君。実は同じ日航系ホテルであっても、まったく融通を聞いてくれないところ、やんわりすべて断ってくるところ、掃除が十分ではない部屋を提供するところなど、結構あるんだぞ。)


部屋も、マイナス点を見つけるのがむしろ難しいくらいいつもきちっとしていて、気持ちがいい。
オレの中では、我が国で最も素敵なホテルの一つだと重ね重ね紹介しておきたい。


だから今回も利用したんだけど、また修業を再開するその日には、また利用させてください。
ありがとうございました。



(サプライズを確認した後に知ったことなんだけど、受付時にもらった案内書きにもハッピーバースデーとプリントがあるものが渡されていたんだ。気づかなかったわぁ~フロントで気づいていたら挨拶くらいしたのにな。)


<次編へ続く>




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9月中旬に企図した一人旅について<理由なき沖縄編⑩>

2022年09月25日 23時59分59秒 | Weblog

<前回からの続き>



【行き先が沖縄】


なぜ羽田からファーストクラスの席がある便で沖縄行きを選んだかの理由は単純で、(JAL便では)移動距離が最も長いから」ということの一択。


正直行き先はどこでもよかったのがホンネ。


だけど、行った先の宿泊地も実績あるホテルか知らないホテルかの選択になった際、最も信頼のおけるホテルといえば「=JALシティ沖縄」と連想して沖縄という土地を選んだわけ。



【ある意味、今旅のメインイベント】


この度の目的の最上位に掲げた「誕生日に国内線ファーストクラスを利用したらどうなる?」という最大の検証事項を確認する時間がやってきた。


まず、機内に乗り込むと早速CAさんが名前(苗字)を名乗り、オレの本名(苗字)をコールしてくれながら食事と飲み物はどうするかと尋ねられる。


「うんうん、これはいつもどおり。JALのファーストクラスとして、ごく一般的かつスタンダードな対応だったな」
と心の中でつぶやく。


しかし、残念ながらそこまで。
離陸して安定飛行となったら、機内食が提供され、食べ終われば普通に下げられる。


そして目的地に到着すれば、普通に何事もなく降機するだけという流れ。


ま、そりゃそうだよな(笑)
子供じゃあるまいし、オモチャとかもらえると思ったのかって(大笑)


(当機で提供された機内食の様子。お酒は、サントリーの角ロック。なお、竹皮の包みには白ごはんが入っていたのだけど、炊き立てのごとく美味しかった。なかなか城ご飯を美味しいと思わないので、結構意外だったな。)



【誕生日にFへ搭乗してもサプライズはない】


つまり、誕生日だから『なにか特別な一言でもかけていただけるのでは?』という淡い期待は、
もちろんそんなイベントなんかあるわけなくて、あっさりズバッと介錯される。


もちろん、特別なモノが欲しいとかではなくて、単に通常のオペレーション以外の何かがあるのかも?という確認だったんだけどね。


まあ、推測の域は出なかったので、特別な感情は持たなかったけれど、那覇空港からホテルに向かってモノレールに乗っている最中は色々と脳内がフィードバックしてきてさ。


「この旅って、そもそもFの確認作業目的で高山へ立ち寄るオプションを貼りつけたんだよな。こんな結末になるんだったら、順番は逆だったかしら。」と思い返してみたりしてな。


これで結論はハッキリ出たのだから、ファーストクラスに無理して乗ることは、きっと将来「修行を再開しない限り」利用することはないでしょうな。



(機内食、おかずの近影。超久々に機内食を食べたような気がするも、サバなんか上空で食べられるとは思わなかった。おいしかった。あとやっぱり羽田沖縄線はいいよ、ゆっくり食べられるんだから。)



【後日談(1)】


自分には親戚(従姉)にJALの正社員、知人にNAAの職員およびスタッフがいる関係から、この話をぼんやりと彼らへ投げかける機会があったのよ。


直接聞いたら恥ずかしいので職場の人に聞かれたというテイだったけど(笑)
そうしたら共通して帰ってきた言葉は、


「いやファーストクラスの乗客だったなら、(nobizouが)誕生日だという情報は絶対に分かっていたと思うよ。」
ということだった。


さらに「おそらく見た目や風貌から、そんなことをわざわざ伝える相手ではなかったと判断されただけだと思うけど?」と追撃があったことも(笑)



【後日談(2)】


ネットでは、かなり恥ずかしいニュースとして次のような記事を紹介していた。

ファーストクラス乗ったのに、誕生日祝われなかった! 「泣いてしまいました」男性乗客、怒りの星1つ(J-CASTニュース 10.14.2022)


いやーこれは恥ずかしい(笑)
しかし、オレもやっていたことが近いじゃんか(笑笑)


でもオレは常識非常識のボーダーくらい弁えてはいたけどな。
ちなみにオレは検証だから、特別なことを求めていたわけではないことを言い訳にしたい。



【後日談(3)】


ネットでは、前述ニュースの一連情報として次のような記事を紹介していた。

<CAの裏話>機内でお誕生日を祝ってもらえなかった件について(少し毒吐きます…)-CAのロッカールーム(9)「元CAバンビのずぼら日記」


どうやら、順番的にはこちらの元CAさんの記事から見るべきだったなと思いながら拝見すると、やっぱりFクラスなら誕生日情報くらいは共有しているみたいだよね。


それにフライト代以外の料金は加味されていないという忠告も
「まさにそのとおり」としか言いようがありません
わ。


感服です。




<次編へ続く>




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残念ながら無期限の延期に(新潟旅行編)

2021年12月22日 23時59分59秒 | Weblog

【やはり侮れないのが天候】


先般予告していた今月末に予定の新潟弾丸ツアー(OP付き)は、残念ながら中止することにした。
これで自動的に、得意の飛騨高山行きも併せて延期となるんだけどね。


その理由いくつかあるけれど、決め手は最近(と旅行日)の大寒波襲来(予測)だ。


今のところ雪もあまりない新潟の中心部での移動しか予定していなかったが、レンタカーでの移動を考えていたため、南関東人による夏タイヤの市内走行は自殺行為と判断したこともある。


さらに高山も寒波襲来だと聞き、たかだかラーメンを食べに行くために難儀な思いをするのも・・・と連鎖的に怖気付いてしまい、全行程のキャンセルを決めた。


↓以下は過去ログの一部抜粋記事ね↓

(上図がその記事の一部だ。書きながらも当時は期待も多くあったことを今でもしっかり覚えている。ちなみに、この記事はすでに一部訂正線が引かれている。)



【損害額は3000円弱】


まあ現地でしんどい思いをすることを考えたら3000円という損害は保険みたいな金額だったと思うしかない。
だけど、今の時期ならではのキャンペーンを様々乗せて計画していたため、こんな安価で新潟と高山を二度と旅行できないことだろう。


だからキャンセル操作を行っている最中は、結構な後ろ髪を引かれる思いであることは間違いなかった。
(冬を甘く考えていたオレのミスだよな、まあ勉強代としておくしかない)



【やはりオレには新潟に縁遠いのか】


行程のすべてのキャンセル作業を終えた瞬間、もう疎遠と呼べるであろう“かつて”の知人に連絡しなくて良かったなぁと思う一方、「いつになったら新潟へ行ける(再訪できる)のだろうか」とも考えた。


2023年(令和4年)からは当面、旅行のピッチを縮減することを決定しているので行ったところで飛行機の行ける範囲に絞られることもある。


得意のJAL絡みで旅に出るとなればFDAを使い、小牧(名古屋)や福岡から入ることもできるが、FOPの修行も当面休止するわけだから、そんな行軍は考えもしないわけだ。


やはりオレにとって近そうで遠い国、「越後国」はまた当分先のことになりそうだ。



【PS/編集後記】


コロナ過が一段落してきたかと思えば、新たな株が出現し、足元ぐらぐらになっている昨今、オレの読みでは来年2月の頃にはまた大流行している気がしている。(オレは周期説を信じていることもあるが)


そんななか、近所の最大手旅行会社の支店が閉店したニュースが飛び込んできた。
今年の年末は、新幹線や飛行機等の予約も好調だと聞いてはいたが、根幹はどうもそうではなさそうだということかもしれんな。


事実、オレの旅行中止もコロナが念頭になかったわけじゃない


これって、コロナによる地球人のふるい分けが始まっているものと考えたら、旅行などの遠出外出なんて国内ですらタイミングを計って行動しないと当面ダメなのかもしれないし、すでに運命なんか決まっているのかもしれない。




【後日談(12/26現在)】


まあ結果的に中止して正解だったみたい。



このニュースからも移動手段がままらないことも推測できるし、分単位の移動も一部あったので数十年に一度の寒波だというその日に出かける必要もなかったということだな。




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「JAL_FOPの追加積算ボーナス」オレには残念な結末しか待っていなかった

2021年09月30日 23時59分59秒 | Weblog

【まずは概要を】


この度、JALから『(略)お客さまには第2回として9月末から10月上旬に、2021年分としてボーナスFLY ON ポイントをステイタス別に積算させていただきます。』という連絡がきたんだ。


これは、一定のステイタス保有者へ「今年度は飛行機旅が満足にできなかったと思われるので、FOPをプレゼントしますね」というもの。


第二回とあるのは、今春に引き続いて行われたため、このようなメッセージとなっている。
単純に考えたら、JALさんも色々大変なのに申し訳ないです、でもありがとうっていうところなんだけど・・・。



【まずは一覧表を確認】


自分がJALのHPから引用したものとして下表へ示すけれど、JGCプレミアを例にすると、今回の追加ボーナス分を合わせて今年は45000FOPが無条件で今年に限り与えられたことになる。


つまり、なんらかのJAL便に一回でも乗れば、5000FOPのボーナスポイントがもらえるので、来年度はサファイアの権利をもって飛行機旅が行えるということになる。






【・・・一旦整理しようか】


上述でも語ったが、自分は去年頑張って飛行機に乗って得られた「JGCプレミア」というステイタス保有者なので、今年の修行は45000FOPがスタートラインとなる(実質50000だけどな)。


今年も自分は、JGCプレミアを目指していたので、実質+30000FOPを乗り倒すことで、来年度もJGCプレミアになれる権利が与えられた格好だ。


この数字は、羽田沖縄を単純に10往復すれば達することが出来るFOPであって、うまくやれば20万円以下でゴール出来たことになる。


まあ、勿論それが今年の1月に分かっていれば・・・
・・・それを知っていたら、今頃こんな記事すら書いていなかったけどな。



【今秋の追加ボーナスでは意味がない?】


自分は、第一回目のFOPボーナスを28000ポイントもらっていたから、それから47000FOPを叩きだせば、そのゴール80000FOPになるということで、今日の今日まで飛行機に乗り続けてきた。


そして、その目標まであと9350FOPと迫ったころ、今回の第二回のボーナスFOP付与(+17000)で87886FOPとなったわけなんだよ。


上っ面の計算では、「じゃあ、今年はこれ以上乗らなくてもこれで目標に到達できたぞ、やったやった!」となるかもだけど、当然素直に喜べない事情がある。



(9/30現在のオレの実績。残りの計画したフライトを待たずして目標は達成してしまった格好だ。ダイヤモンドも目指せなくないが旨味は少ないし、さらなる搭乗計画をする気力もお金もない。




【来年度のJGCプレミアは確定だが】


自分はケチな性格なもんで、余分に乗った勘定となる7886FOP分は、バッチリ損をした気分になる。
なぜなら、そのポイントなら安く見積もっても55000円分くらい多く搭乗した計算になるからだ。


それに加え、サービスセレクションというキーワードも登場するから残念度は大きい。
これは2021年度版の際にご紹介したが、JGCプレミア以上のステイタスポイントを獲得すると、さらに特典がもらえるというもの。


自分の場合は、昨年度JGCプレミアだったから30000円相当の航空券等に換えられるeJALポイントを希望して受け取ったのだが・・・



【今回はボーナス分が評価に加味されない】


JALのHPによると、来年度に付与される当該サービスセレクション2022の該当者は、ボーナスポイントを差し引いたFOPから評価するという注釈がある。


つまり、今自分が保有しているFOPから45000を差し引いたポイントが80000FOP以上あれば、JGCプレミアのサービスセレクション2022を受けられるということ。


当然、自分は第一回のボーナス分を含めて90000に満たないポイントしかないから、到底差し引いたら80000には届かない。


そもそも、第一回目に28000というFOPを頂けたらから今年度も頑張ってみようという気になったのだから、サービスセレクションへの頑張りも、スッカリはしごを外されたような気持ちだ。






【ガッカリ以上のガッカリ】


前述でも綴っているがこの第二回目のボーナスがなければ、あと9350FOPでJGCプレミアの権利&サービスセレクション2022が自分としては貰えるものと思っていた。


ところが、第二回目としてFOPは追加していただけるが、サービスセレクションの権利はあげませんよ~という。
つまり、真のJGCプレミアのステイタス保有者でもない位置づけにされた格好になるわけだから、悔しいというか残念でならない。



【じゃあ今年の残りはどうしよう?】


実は、自分のゴールに向かって10月に北海道を中心に福岡と沖縄をフライトする10レグするという計画を立てていた。
旭川と札幌回りをするつもりだったし、宿泊先もそこから先のレンタカーも全て予約済みだった。


そして、サービスFOPを加味しない現有のポイントは42886FOPだったから、これに9350FOPを加算したところで80000FOPには遠く及ばないから、サービスセレクションの権利も貰えないことが確定(加算したところでダイヤモンドにも届かないしな)


当然今から80000FOPに達するまでこれから頑張るつもりなんかカラキシないから、予定の10レグを消化したところで今以上のステイタスになるわけもなく、サービスセレクションの権利もないというわけだから、これから10レグ消化しても
現状は変わらない。


ゆえに・・・10月に予定していた10レグの計画は乗っても意味がないのだから「全部キャンセルしかない」ということ。
しかもほとんど先得で予約していたから、半分もお金は帰ってこなかったが、旅行を強行したほうが出費は多いと判断。


計画を実行してもステイタスは変わらないが、計画をキャンセルした代金50000円分がパーになった。
無駄に乗った勘定になる55000円分と合わせて、今年は修行のためとはいえ10万円以上ドブに捨てたってことになる。


おまけに、30数年ぶりの北海道上陸も無期限延期が確定。
あ~あ~、お金もそうだけどオレはとことん北海道に縁のない男だということだなぁ。


もう、(当面・数年)修行はしないつもりだから、もしかしたら二度と北海道に上陸することはないのかも知れない。
それに修行については、「気落ちした」というより「完全に萎えた」っていう気持ちにもなっているし。



【・・・となると、やることは予定の全キャンセルだけじゃないな】


もう原則として修行という名の飛行機旅は行わないことになるのだから、JALカードの「JALカード ツアープレミアム※」の年会費2200円ももったいないことになる。


そうだ、それも解約しよう。


だけど、飛行機旅を使った全国の護国神社を巡るツアーの頻度もグッと落ちるなぁ・・・
(それも飛行機旅ありきだったから、残りの余生でのんびりやるしかないか。




先得やパッケージツアーなどの割引運賃でもボーナスマイルが加算され、合計で区間マイルの100%がたまるというもの。いっぱい乗るなら美味しいパッケージなんだけど。



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2021年度の公害防止管理者試験、今年はどこの会場になるのかな

2021年09月10日 23時59分59秒 | 資格取得系

【2年ぶりの挑戦】


公害防止管理者試験、最大の目標としていた水質一種を取得出来てから、丸2年。
去年は、騒音振動を頑張ろうと計画していたが、コロナ過の折、自主的に受験回避(建前半分ww)。


勿論、去年の騒音振動についてほとんど勉強していなかったが、過去問を何ページが触っただけでアレルギーが出てきて受け付けなかったのも断念理由の一つでもある。


よって、今年は去年よりコロナの状況はだいぶ悪いのだけど、受験受付の段階でワクチン2回接種後に受験できそうだと目論んで、過去ログでも匂わせていたとおり、鞍替えでダイオキシン類を狙ってみるため申し込んでいたんだ。



【肝心なのは試験地なんだよね】


試験自体が、中1年で久々になるのだけど、ほぼ流す程度にしか勉強していないので今回は感覚を取り戻すレベルで受験。
そうはいっても、8月くらいからボチボチ初めて、飛行機旅の際は、分厚い参考書を小脇に抱えて持ち歩いていた。


でも、9月の初めの赤の修行時では、もう受験地がどこなのか気になって仕方なかった。
なお、公式HPによると9月10日ごろには受験票を発送開始予定となっているが、今日現在ではまだ届いていない。


そういえば、南大沢という八王子市内にある地区まで受験のために遠出した苦~い思い出があるから、今回こそ受験地は
最低でも23区内であるよう祈っているのだけど、実際はどうか。



【去年の受験者数は?】


去年の第50回はコロナの影響もあってか受験者が相当少なくて、試験制度開始以降ワースト10の参加者だった。
しかも平成4年の第22回以来の約30年ぶりに少ない受験者数だったというから、やはりコロナの影響なのだろう。
(でも合格率は26.0%と、まあまあいい数字だった。)



【気になって調べた去年の試験地】


人数が少なかったということは、大きな大学のキャンパスなどを借りると感染予防対策も、スペースだけでより割を食ってしまうから、本来なら、大部屋でスカスカの人数によって受験するのが理想だったと思う。


だからなのか、去年は数多くの受験地を用意して開催したみたいね。
以下にちょっと示すけれど、今まで見たことのない受験会場が並んでいるの特徴だ。


令和2年度(2020年度)の試験地一覧※

札幌市 北海道情報専門学校
札幌市 ホテルポールスター札幌
仙台市 北杜学園中央校舎
東京都 早稲田大学 西早稲田キャンパス
千葉県 千葉工業大学 津田沼キャンパス
千葉県 幕張メッセ(海浜幕張)
愛知県 愛知大学 名古屋キャンパス
愛知県 名古屋工学院専門学校
岐阜県 名古屋大原学園 岐阜校
大阪府 大和大学
大阪府 大阪電気通信大学 駅前キャンパス
大阪府 ハービスホール
大阪府 大阪国際交流センター
大阪府 難波御堂筋ホール
大阪府 ルネサンス大阪高等学校
大阪府 ホテルプリムローズ大阪
広島市 広島工業大学専門学校
高松市 英明高等学校
高松市 香川大学 林町キャンパス
福岡市 西南学院大学
福岡市 福岡女学院中学・高等学校
熊本市 熊本県立大学
那覇市 沖縄産業支援センター


特に専門学校や民間ホールで実施されているケースも目立っていて、受験会場に相当苦慮した様子も感じ取れる。
しかし、大阪の試験会場の多さも目立つが、会場が多いと人件費も多くかかるから、試験全体の経費では赤字っぽい。


また、オレ自身が受験地「南大沢」でギャーギャー言っていた自分が恥ずかしい気持ちになるほど、首都圏以外は試験会場の設定が地域限定的だったことを知った。


隣県に試験会場の設定があるだけマシだと思いたい。
なお、個人的に注目したいのは、なんと去年は千葉県内でも行われていたということ。


いろいろ言いましたが、千葉工大なんていったら・・・オレ電車でも最寄りから20分そこそこですよ。
駅から近いしね~、去年はムチャクチャ良かったなぁ、やっぱり場所が近いのは羨ましいよね。


でも、おそらく千葉県内の会場は東京会場のテイで試験地設定されたのだろうから、都民(特に区民)は不服だったかも。
でも八王子と比較したら地域によっては23区内とさほど変わらんか。


23区でも江戸川区の東のほうのひとだったら、八王子より津田沼や幕張のほうが断然近いだろう。
さらに横須賀線沿線の人なら、乗り換えなしで一発で津田沼まで来れるからなぁ。



【お願いします、どうか今年は千葉工大で】


隣県に会場があるだけでも贅沢だと思うのですが・・・そうはいっても、やっぱり今回だけは、勉強不足で不合格を覚悟していることもあるから、せめて試験地までの移動は軽くしてくださいませんか。


なお、駅から遠いのであまり気乗りしませんが、次点として幕張メッセでもいいです。
本当にお願いします、「一般社団法人産業環境管理協会の公害防止管理者試験センター」様。


なんなら、今後ずっと県内でもやってください!
津田沼や幕張だったら、今後マジで毎年全部受けていいです!!



【PS】


去年は岐阜でもやっているみたいなんだよなぁ、名古屋枠だったのかしら?
岐阜でやることが分かっていたら、そっちで受験しても良かったかも。


その日あたりは、試験以外に予定はないし試験自体は14:15に終わるから、17~18時には高山へ入れたよな。
・・・いやぁ、でもそんな時間だと店がやってないか。


10月だって緊急事態宣言が解除されているかだってわからんし、岐阜も緊急事態だと酒も出せないだろうし・・・
それを3か月前の7月の時点でオレが総合的に決められたのかって話。


まあ、さすがにその時点では難しかったでしょう、まさかオリンピック期間で感染爆発が起きるなんて思ってないし。
やっぱり自分がワクチン2回打てるところまでしか想像できなかったよね。


よし。
来年受験の機会があったら、名古屋(岐阜)での受験も考えてみようかな。




【※引用について】


2020年の受験地については、「資格どうでしょう 中年サラリーマンの資格挑戦ブログ」さんのブログから、勝手に引用させていただきました。(ここにお知らせしてお詫び申し上げます。)



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旅行の前はPCR検査をしましょう

2021年09月05日 23時59分59秒 | Weblog

【今回はキチンと紹介】


前回の旅行では、出発前にPCR検査の話を軽くしただけで流してしまったが、今回の9月の修行時においてしっかり報告するために写真も何枚か抑えてきたので紹介しておきたい。


ちなみに、自分が行ったPCR検査は、当日の飛び込み予約は一切不可。
事前にネット予約をしておかないとならないが、競争率が高いので本当にHPをチェックしながら予約されたい。


https://covid-kensa.com/haneda.html



【クイック検査だと1900円】


JALのHPは、週に10回は見ているほどネットサーフィンのルーティーンになっているのだけど、ある日、そのHPに羽田から沖縄や北海道に行く人はPCR検査をしていきましょうという旨の案内が片隅だけど紹介されていた。


今年は一層のコロナ過で修行を行うことになるのだけど、沖縄空港から一歩も外に出るわけじゃないから、ちょっと自腹を切ってまでPCR検査をするのもどんなんかなぁと考えていた。


だけどまあ、修行と沖縄は切っても切れないし、何往復もするわけだから「やっておくべき」と判断したんだ。
一番安い「入国検疫レベルの高精度抗原定量検査」を旅行日当日の朝に実施するべく予約したんだ。



【待ち時間が30分の検査だという】


なぜ自分がそれに参加することを決めたのかは、2000円以下で出来ることに加え、たった30分ですぐわかること、加えて陰性だった場合は陰性証明書を交付してくれるというところ。


旅行に行く日に「陰性証明書」をもって行動することが、後ろめたさを軽減してくれる。
勿論、徹底した感染対策を行ったうえで、楽しい旅行となるとなるはずだが、この時期に動くマナーでもあろうとね。




(来店する99%の客は、クイック検査の希望客。だからなのかネット予約は、一瞬で埋まるので早め早めで予約したい。)



【実際には少々ややこしい】


赤組の自分は、羽田第一ターミナルのほうになるので、空港のちょうど真ん中にある施設の4階に向かう。
なお、北ウイングと南ウイングのハザマにあるところから、マーケットプレイスの4階まで
エレベーターで直行で行ける。


場所は現場に行けばすぐわかる場所にある。
しかし、ちょっと出遅れたのか行列が出来ていた。


行列は、老若男女にわたっていたが、やはり今の時代なのか若い人だと案内人の説明をうんうん聞いたかと思うと検査室へ流れていくスピードが早いように見えた。


そして自分の番がやって来た。
予約の確認のためメールをスッと見せて、すぐ検査へ向かう流れになるかと思ったら・・・


「アンケート答えました??」


えっ、なにそれ??
なんと、オレも多くの年配の方々同様、その列を外されてしまったのだ。


(これでも行列は少ないほう。15分刻みで予約時間が設定されているものの、出遅れた人と次の時間に予約している人が重なると結構並ぶぞ。)



【アンケートに答えると特典あり】


行列を進んで案内の方の前に来たときに、見せなくてはならないものは2つ。
ひとつは、予約番号がわかるもの。


たとえば、予約が完了するとメールが受付番号を有した状態で返送されるのでそれを見せるとか。
もうひとつは、指定されたアンケートを答え終わって表示される画面を見せること。


若い人は、スマホひとつでパパッとこれらを見せるんだけど、年配者はそうもいかない。
「答えたんだけどねぇ・・・」とぼやくご老体が何人もいた。


つまり終了画面をスクリーンショットしておく必要があるわけで、それをスムーズに見せる必要がある。
ちなみに、そのスクショ画面を見せられないと、その場でもう一度答えてもらうため、行列から離れることになる。


なお、そのアンケート。
オレはその存在すら気づいていなかったんだよぉ~情けない。


→ 予約が出来たら、アンケートに答えてスクショしましょ。




【搭乗前モニタリング検査/内閣官房】



実は、この民間機関が行う検査が、一枚国が噛んでいるということなのよ。
オレもHPをちゃんと読み込まなかったから、最初の最初は知らないで参加しちゃったんだよな。


「政府では、北海道・広島県・福岡県・鹿児島県・沖縄県の方々及びやむを得ず移動する方々の安心を確保するため、夏季期間中、羽田空港等と北海道・沖縄県内の空港及び広島・福岡・鹿児島空港との間を結ぶ便の搭乗者に対し無料のPCR検査・抗原定量検査を行って感染状況をモニタリングするとともに、そのデータを分析して早期に感染源を探知し、早期の対応につなげていくこととしています。」



つまり、この検査機関は、政府が行うモニタリング検査というアンケートも受託しているわけ。
要は、モニタリング検査という名前のアンケートを「無料」にすることで国が個人情報もろとも収集しているワケ。


アンケートはガッツリ十数問あるが、1900円を払う気満々で参加しただけに無料に飛びついた。
じっくりやっていると、10分以上かかると思うが、自分は大急ぎで回答した記憶がある。


(アンケートに回答すると最後はこんな画面になる。これを案内人に提示すると、1900円の検査代金が無料になる。)



【実際の待ち時間はいかに?】


アンケートを2,3分で片づけると、ようやく受付完了。
受付のレシートを貰って、受付で検査キットを貰い、紙に書かれた説明書を預かる。


(これがそのレシート。この日は行列に並んでから7~8分で受付完了。そしてセルフ検査へ向かう。)



その後、貰った作業書のとおり、綿棒を鼻腔にガサゴソと搔きとるように擦りつけて液体入りの管に入れたら完了。
それを提出したら30分待つだけだというが、せまい待合所は満席なので部屋を出る。


なお、30分で結果が出ると聞かされていたが、正味25分くらいで証明書がもらえると思っていい。
搔きとる作業にモタついたり、最初の並ぶ時間を間違えると、それ以上待つことになるかも知れないが。



(手書きの注意書き。当たり前のことがパッと書いてあるけれど、これを理解できず当たり前じゃない行動をとってはヒンシュクだぞ。ちなみに羽田空港にコレがあるわけだからフライト予定がなければ検査はできない。また、90分は必要だというけれど、オレは80分前だったが受け付けてくれた。ただし、それが例外なのかもしれないので注意。自己責任で。)



自分は、飛行機の時間も迫っていたので保安検査に間に合う時間ギリのところで検査結果を見に行ったら、ちょうど証明書が出来ていたのでそれを貰って退出した。


最初は戸惑うかもしれないけれど、一度やればもう流れは簡単につかめると思う。
ちなみに、羽田に近い人は旅行の前日とかにわざわざやってきて検査をしている人も多かった。


(これは9月に行った時のほうの検査証明書。手のひら大のペライチだが、ある意味お守りだよな。)



【さいごに】


9月30日搭乗分かつ羽田から指定の飛行場までのフライトを予定している人は、この簡易PCR検査を実施するとアンケートの回答によって無料になるのだけど、自分は無料じゃなくても参加するつもりで最初は予約した。


これは前述でも語ったけれど、マナーでもあるしお守りにもなるから。
それを真似ろという権利は一切ないが、修行僧の方がこの期間にフライトを予定しているのなら、是非参加してほしい。


おそらく貴方のフライト計画は、無料対象でしょうから。
万が一、そうでない地域へ飛ぶ方も安価だし、すぐ結果もわかるので、ここでの検査を実施してはいかがでしょうか?


(入口は分かりやすい。ただ、実際の検査にかかる説明のほとんどは紙ベースなのでご老体には厳しいかも。またスマホもある程度使いこなせていないと無料にならないから、案内の人を長時間捕まえている高齢者を何人も見かけた。ケータイでの作業も最低バーコード読みとスクショが出来て、それを見せられないと話にならない。ネット予約が出来る程度のスキルじゃ、ちょっと厳しいかもだぞ。)

詳しくは https://corona.go.jp/passengers_monitoring/ からどうぞ。


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表向きは華やかそうな世界に見えるが

2021年09月03日 23時59分59秒 | Weblog

【基本的には女性が担当しているお仕事】


空港内の(チェックイン)カウンター業務といえば原則としてピシッとメイクを決め、シュッと制服を着こなしてルックスも比較的整った女性が体勢を占めるという印象を多くの人が持っていることだろう。


しかし、その全員が同じ仕事のポテンシャルを持っていないことは、人それぞれ性格が異なるように人それぞれ能力が異なるのは、社会人なら敢えて説明する事もなかろう。


自分の場合は、だいたい空港のカウンターでお願いすることは、いつも同じで(たった一つ)、その日に利用する便の座席アップグレード(空きがなければ空席待ちの手続きが加わる)である。


あまりお金に余裕のない修行僧なら安価のタイミングで普通席を購入し、フライト当日にその作業をお願いすることは、ほぼマストのイベントとなっているハズだ。(狙いの便が満席だったら空席待ちの手続きが加わるが。)


自分は修行日においてだいたい平均一日3レグする。
ゆえに有人カウンターに行くということは、機械的に座席アップグレードの作業ができないこともある。


まあ往復便とかさ、特に2往復なんか強行するときは絶対に有人カウンターじゃなければできない依頼になる。
難易度はともかく、手続きを行うスタッフの資質によって、対応時間に差があることが経験から分かってきた。




【最も最速だったケース】


今回(今夏)、沖縄那覇空港で対応してくださった方がムチャクチャ早かった。
(思わず名札を見て、名前を覚えておこうかと思ったくらい。沖縄の方なのか、珍しい苗字の方ですっかり忘れてしまったww)


当日依頼したい用件を伝えると慣れた様子で作業に入り、ワンツートークの確認をしたら4分を過ぎたくらいでコトが済んでしまった。


まさに無駄のない完璧な対応であって、自分が引き上げる際、逆にこちらが感謝して深く頭を下げたくらいだ。
まあ、対応して下さる皆さんがそうだったらなぁとは当然思うこと。


しかし、じゃあ自分だって自分の仕事がそれくらい全てパッパッとこなせるかと聞かれたらそうではないから、自分の知らない仕事に対してあれこれ評価するのも違う話だ。


だから、ソコソコで良いんだよね、仕事はお互いにww



【最悪のケースもご紹介】


やはりこれも沖縄にて。


同様の案件※をお願いしたら、倍の8~9分もかかったのは別にいいとして、実は結局その作業が間違っていたことが出発30分前に判明したというケースだ。


あと5分もしたら今まで寛いでいたラウンジを出ようというタイミングで、先ほど対面で受け付けた彼女がオレを捜しながら青い顔をしながらラウンジへ飛び込んできた。


尋常じゃない様子に詳細を聞くと同姓同名の人の座席を間違ってアップグレードしてしまったというから事件。
まあそりゃそうだろうよ。


オレが全く知らない人の分を、オレの金で勝手にアップグレードしたんだからな。
しかも、お目当ての便は結局アップグレードできなかったというからダメージもデカい。


修正手続きは、オレのクレジットカードを使う必要もあるというからもうメチャクチャ。
出発前までに間に合うのか?


しかもオレが出発時間を超えて搭乗しようものなら、オレのせいじゃなくても非難の目が一斉に向けられることは間違いない。


まあ結果的に、ギリギリ決着付いたからよかったものの、もしオレがラウンジにいなかったらどうするつもりだったのだろうか?


空港内で一斉アナウンスでも行ったのだろうか?
それはそれで迷惑だし。



(羽田空港第一ターミナル南ウイングのファーストクラス専用エントランス。Fクラスではなくても、オレのようなJMBプレミア以上のステイタスを保有する人も利用できる有人カウンター。様々な人と対面したが、まさに十人十色。なお、もっぱら九州沖縄方面しか行かないので、南ウイングの出発ゲートの利用ばっかりなので、もしかしたら顔を憶えられている可能性すらあるww)



【その他出くわしたケース】


思い込みって恥ずかしいもので、羽田のファーストクラス専用カウンターに立つスタッフとは、勝手にスキルがエース級だと考えられる方を揃えているものとばかり考えていた。


ところがある日、いつものように3レグ分の各手続きをお願いしたら、なんと10分を過ぎても終わりそうに無いんだよ。
こっちはイライラするところをグッとこらえて視線を外したりして待っていたけれど、腰痛が出てきたりしてさ・・・


こちらがそんな様子なのを尻目に、端末をピコピコやってるご本人はどこ吹く風。
そんなオレの様子と彼女の様子を見ながら、周りの先輩スタッフたちのほうがオロオロしているくらい。
(こちらにもそれが分かる空気感だから、なかなかだろ?)


だけど先輩らは一切手を貸さないんだよな、その辺はある意味みんなプロってことなんだろうね。
オレもつとめて平静を装っていたが、その場で動かず立ちっぱなしなのってマジでかなり腰にくるのよ。


いっぱい時計をみるのもビンボートラベラーのくせに生意気だと思われるのも癪だから、その待ち時間10分を超えたころから時間も見ないで立ちっぱなしでさ、オレも後ろのソファで座ってりゃいいのにお互いにもう我慢比べだよ(笑)


もう時計を見ることも諦めて、完全に脱力状態でそのまま立ち尽くす感じだったことをよく覚えている。
(あの作業、多分15分でもくだらないな。あまりの事態にオレのようなやつが悪いのかと途中から自分も責めたぜ?)



【長くやっていれば色々起こる】


どんな仕事であれ、経験を積めば経験値が上がるもの。
同様に、発注側も長く経験をすれば様々な出来事に遭遇するということだ。


JALやANAなどのように、一定の修行僧が見込まれる航空会社については、もうカウンターではなくて機械的に手続きできるようにしたらいいんだと思うけどなぁ。


今のところJALの場合、同一区間を1.5往復以上するようなケースだと、無人のチェックイン機だと問答無用で機械的にははじかれるし、2往復以上だとWEBでも買えないようになっている。


だからこそ、そのあたりもストレスフリーで機械的にもしくはWEBで対応できるようになってくれれば、空港のカウンター業務の負担も減るんだろうけど。


我々FOP修行僧も、コロナ過であるからこそ売り上げに一役買っていると思うが、全体の利用者の割合を鑑みたら、そんな開発費より観光客とビジネス客を相手にしているほうが、売り上げに期待できるというところが本音なのかな。



(こちらも羽田第一ターミナル一般用のJAL有人カウンター。JCGでもなかったときは、なにかとお世話になった窓口。Fカウンターが混雑していたら、コチラを利用しようかと思うけれど、ラウンジ直結のFカウンターのほうがどうしても勝手がいい。でもステイタスを失って平JGCになったら、全然ある話だし、むしろコチラに詰めている人のほうが百戦錬磨のスタッフさんなのではないかと考えていたりするオレ。)




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