Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

出会ったタイミングさえ違っていれば、自分も違った音楽嗜好になっただろう

2023年12月06日 23時59分59秒 | ニュースのレビュー

食道がんで死去のチバユウスケさん1時間で6杯、一晩でチンザノ2本も…酒とタバコを愛した半生


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/jisin/entertainment/jisin-https_jisin.jp_p_2267695




【才能がある人の多くが短命だという宿命】


「THEE MICHELLE GUN ELEPHANTの元メンバーで、近年はThe Birthdayとして活動していたチバユウスケさんが11月26日に亡くなっていたと発表された。55歳だった。」(記事原文ママ)


このニュースを見たときは、またバンドマンが亡くなってしまったのかと気になる程度だったが、様々なメディアや知人からの情報を見聞きする機会が増え、実は大変なロックスターの一人だったことに気づかされた。



【こんな機会だからこそ】


偶然にも同氏の楽曲を耳にするチャンスもこの時ばかりは増えていて、聴けば「なるほどなぁ」と思うことも何の因果なのか増えていた。


もし、自分が若くて多感な時代に自分がツボった可能性のあるTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTの楽曲を先に聞いていたら、おそらくTHE STREET BEATS(以下、「ビーツ」という。)を耳にすることは無かったかも知れない・・・と感じるほどのパワーを今になって感じたということ。



【思い返せば・・・】


THEE MICHELLE GUN ELEPHANTというバンドは、当時より当然知っていたが、音楽鑑賞が最盛期の頃は(上述の理由により)一切耳にすることは無かった。


それはオレとしては当たり前で、そのバンドが結成されたころは、オレ自身が20代中盤であり、すでにビーツの存在を知ってどっぷりハマりかけていたからだ。


そんな同バンドがメジャーで活躍し始めたころは、ビーツ以外のパンクバンドを聴き入れようと思ったことは無かった。(注→補足あり)



<注:補足1>
甲本ヒロトと真島昌利を中心とするバンド、THE BLUE HEARTS↑THE HIGH-LOWS↓ザ・クロマニヨンズの初期の頃は、ビーツと同時進行で聴き入っていたことは追記しておこう。

ちなみに↑THE HIGH-LOWS↓のライブも3回くらい行ったことがある(笑)


<注:補足2>
パンクバンドではないが、ストリートバンド出身のPERSONZのほうが、瞬間的にロックミュージックという分野でハマった深さは、音楽という意味で実は大きい。



【繰り返しになるけれど】


タイトルにも綴ったとおり、「出会ったタイミングさえ違っていれば、自分も違った音楽嗜好になっただろう」という意味は、もしかしたらハマった音楽こそ、ビーツでもヒロトでもマーシーでもジルでも無かった可能性があり、違った音楽嗜好の人生を歩んでいたかも知れないということなんだよな。


それほど、チバユウスケさんの魅力の片鱗が、同氏が死してこそ知ったという皮肉がなんだか胸に刺さったので記事にしてみたということです。


ご冥福をお祈りいたします。




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