本城陸上クラブは(市民ジョギングもあります)、「今より成長を目指して」が指導方針です、特に長距離は専門です。

「本城公園」拠点に小中学生から大人までのランニング活動チーム
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部活とクラブチーム

2016-07-07 | 心と行動
部活に関悪関係者として、生徒、先生、保護者

主体は、生徒であるはずの部活だが、先生の主張や目標により子供たちが振り回され、思ってもいない内容になっているところもある。
決して、厳しく、競技に一生懸命でなくても、楽しくやりたい子もいある。

競技を一生懸命に、全国大会や勝ちにこだわり、優勝したい子もいる。

または先生も、親も。

小学生時代に、優勝や成績が良く、親が勘違いして才能があると強い学校に校区外通学する子もいる。

駅伝で全国を目指し、周りに目がいかなく、自分の子ばかりが選手になることに頑張る親。

学生時代の本分は勉強であり

これから大人になって、自分のなりたい職業の道に進まなくてはいけないと感じる

先生も、子供の競技成績で学校を決めたり誘導したり、推薦をしたりする

これが正しいかどうかの判断を、するのは子供にはできない

親が、子供に何がしたいのか、将来何になりたいのか?

話し合いをして、聞いてあげてなくては道を間違える

大人の役目は、道筋を立ててあげること

道を誘導したり、決めたりすることではない

あくまでも部活は補助的で、勉強をして、自分の能力に応じた学校やがんばって入れる学校に行かないと後悔することになる。

中学2年生とは、これから1年で受験を控える時期である

もう、自分の道を決める時期である

将来のことは、友達と決めるものではない

自分で決めるものである。

もし、高校でやりたいことがあるならば

自分一人になってでもやる気持ちがあるかを自分に問いただしてください。

はてながつくなら、それは自分の夢ではない、本当になりたいものではなく、周りに流されているだけかもしれない

しっかり、自分の気持ちを確認して

活きていくための、職業を、趣味を、何にするか考えてみよう。


クラブチームの良いところは、この辺をしっかり分けているところである。

勉強は勉強

目標は目標

趣味は趣味

クラブチームでやっていることを職業に、趣味にできればそれはそれでよいと思う。

私は、社会人になるための準備を中学生でしてもらう

親にも、子供の人生を自分で決めるように言うし

定期的に作成する夢や希望の作文や意見を聞きながらその子の良い方向性を見つけています。

自分で考え、自分で決断する

決定権は自分にある

周りに言われて、自分の意思を変えるようでは、人生自分の思うようにはならない

一回しかない人生、自分の思いに素直にできる時期は頑張ってみよう

若いうちは、失敗も失敗ではない

何回も失敗をしながら、成長することのほうが多い

成功するまで何回でもチャレンジする意思が継続するように粘り強く頑張ってほしい

そのための、クラブとのかかわりと思っているので。

このクラブの良い点はその意識と仲間意識、仲が良く、人間力が上がってきていること

世代を超えた、活動をすることにより、多くのことを学んでいる

来る者は拒まず

去る者は追わず

ただし、来た子は責任をもって巣立ってもらいます。

今年も、部員を募集中です

今からでも大丈夫

遅いということはありません

皆さんも考えてみてください。

ちなみに、部活で進路に有利になるとかは問題ありません

部活に入っても、内申が良くないと同じことです。

部活など関係なく、進路には学校は協力する義務があるのですから

本人と、高校からの依頼があれば、その道には進めますよ。

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