長い間の憧れに逢いに行くのって、何だか嬉しいような、気恥ずかしいような、勿体無いような、苦しいような、期待のような、不安のような、後ろめたいような、1秒でも早く逢いたいような、憧れのままにしておきたいような…感じしませんか?
今日、本日のお店は「美味しんぼ」好きなら、一度は行ってみたいお店。
大衆酒場「岸田屋」です。
美味しんぼの第1巻で出てくるお店、高慢ちきなフランス人シェフが毎日通っちゃうお店、スパイスを使わず水だけで何日もトローリと煮込むモツ煮のお店、こんな店にシェフをお連れして失礼じゃないか!?と口走る富井副部長に抗議するお店、最後に生ハム貰っちゃうお店…
とにかく、逢いたかった!
開店は17時ってコトで、並ぶコトを考えて16時10分にお店到着。が、しかし、もう結構な人数が並んでる…。食べログ情報ではキャパは26名。既に並んでいるのは、、うーん、微妙な数。先に友達のために並んでるって輩がいたらアウトな感じ。まさかそんな奴はいねぇよな?と、並んでる方々を一通り睨みながら、列の最後尾に着きます。
猫も杓子も、美味しんぼ美味しんぼって、いやんなっちゃう、と嘆息するけど、スグに気付きます。
全巻持ってる!!!
さてさて、その後、期待と不安に押し潰されそうになりながら並んでいると、約束の17時です。開店です。
ザザザーと列がお店になだれ込んでいきます。果たして、一巡目で入れるか?
、とココで効果的に店内の様子の写真挟みたいトコなんですが、撮ってないので、言っちゃいますね。
入れました(*^_^*)しかし、ギリギリのトコでコの字カウンターには座れず、壁面の席でした。アブねー。
ではでは、早速注文しましょう。この後、19時から近くのもんじゃを予約しているので、チャキチャキッと飲まなきゃなりません(2時間をチャキチャキッて言うかは謎)。
生ビールを頼み、念願のモツ煮を注文。あとこれまた評判の肉どうふに、ヌタ、銀鱈の煮付けをお願いします。
まず生ビールが配され、ワクテカ状態で待つコト数分。
とにかく、逢いたかった!
でも、逢えない時間が長過ぎて、どう接したら分からない。。ホントに憧れを食べていいのかワカラナイ。。。モツ煮を前に、モジモジする31歳。。。。
あぁー、もう面倒だ!食っちゃえ!!
そのお姿は素敵にステキなビジュアル。美味しんぼにあるように、色々な部位のモツが煮込んであります。そして、嬉しいネギの山。これはいただけちゃいそうです(^^)
ではでは、一口。
めちゃんこ美味ーーい★★★★★
お味がいいのは、勿論だけど、そのモツの柔らかさに驚きます。何をどーしてどーすれば、こんなに柔らかくなるんだろ??…って、何日も水だけで煮るんでしたね(汗)。いや、しかし、本当にそれだけでこのモツ煮は出来ますまい。いやー、「看板メニュー」という言葉の意味が体験出来ちゃいました。
そーこーしているうちに、お次のお品が
暗くてよく分かんない
けど、コレはヌタですね。昔はこの酢味噌がダメで絶対に食べられなかったんですが、今はあれば絶対に食べたいヌタです。
メンバー構成は分葱に長葱、鮪、蛸、鳥貝で監督の酢味噌(あまり酢味噌すみそしてなく美味)が上手くチームをまとめています。美味い!★★★☆☆
続いて供されましたのは、肉どうふ。さっきから写真暗いから、フラッシュ焚いちゃえ!壁に向いた席だから迷惑かからないだろう!!
えい!!
おどろおどろしい…
その時は分からなかったんですが、帰ってから見てみたら、こんなんでした。食べ物に見えない。。本当にごめんなさい。
肝心なお味は、美味しいには美味しい★★☆☆☆んだけど、あくまで豆腐が主役ってのは分かるんだけど、豆腐が肉の旨味を吸って美味いのは分かるんだけど、
精魂尽きた肉のご遺体がなぁー
この肉どうふの功労者なのは分かるんですが、やはり皿の上にある以上、「肉」として食べたかったな。でも、美味しいですよ!豆腐は。。
さぁさぁ、お名残惜しいですが、最後のお料理です。
海岸に打ち上げられたUMAの死骸みたい…
光の加減って大切なんですねー。美味いものも、そー見えなくなるという。。。
コレは銀鱈の煮付けですね。コレはハズさないです。ヘンにギトギトしている銀鱈は論外ですが、こちらのは美味しいです★★★☆☆
いやー、堪能しました、岸田屋!本当は腰を落ち着けて、飲み食いしてたいトコロですが、そろそろ例のもんじゃですので、無念ですが。。。お店は決して広くなく、明るくなく、新しくないですが、「豊か」な空間がソコにはありました。女将さんをはじめ、店員の皆さんの柔らかい接客。本当に居心地良かったです。
また、是非来たいですが、また並ぶとなると腰が引けてしまいますね(>_<)。
今日、本日のお店は「美味しんぼ」好きなら、一度は行ってみたいお店。
大衆酒場「岸田屋」です。
美味しんぼの第1巻で出てくるお店、高慢ちきなフランス人シェフが毎日通っちゃうお店、スパイスを使わず水だけで何日もトローリと煮込むモツ煮のお店、こんな店にシェフをお連れして失礼じゃないか!?と口走る富井副部長に抗議するお店、最後に生ハム貰っちゃうお店…
とにかく、逢いたかった!
開店は17時ってコトで、並ぶコトを考えて16時10分にお店到着。が、しかし、もう結構な人数が並んでる…。食べログ情報ではキャパは26名。既に並んでいるのは、、うーん、微妙な数。先に友達のために並んでるって輩がいたらアウトな感じ。まさかそんな奴はいねぇよな?と、並んでる方々を一通り睨みながら、列の最後尾に着きます。
猫も杓子も、美味しんぼ美味しんぼって、いやんなっちゃう、と嘆息するけど、スグに気付きます。
全巻持ってる!!!
さてさて、その後、期待と不安に押し潰されそうになりながら並んでいると、約束の17時です。開店です。
ザザザーと列がお店になだれ込んでいきます。果たして、一巡目で入れるか?
、とココで効果的に店内の様子の写真挟みたいトコなんですが、撮ってないので、言っちゃいますね。
入れました(*^_^*)しかし、ギリギリのトコでコの字カウンターには座れず、壁面の席でした。アブねー。
ではでは、早速注文しましょう。この後、19時から近くのもんじゃを予約しているので、チャキチャキッと飲まなきゃなりません(2時間をチャキチャキッて言うかは謎)。
生ビールを頼み、念願のモツ煮を注文。あとこれまた評判の肉どうふに、ヌタ、銀鱈の煮付けをお願いします。
まず生ビールが配され、ワクテカ状態で待つコト数分。
とにかく、逢いたかった!
でも、逢えない時間が長過ぎて、どう接したら分からない。。ホントに憧れを食べていいのかワカラナイ。。。モツ煮を前に、モジモジする31歳。。。。
あぁー、もう面倒だ!食っちゃえ!!
そのお姿は素敵にステキなビジュアル。美味しんぼにあるように、色々な部位のモツが煮込んであります。そして、嬉しいネギの山。これはいただけちゃいそうです(^^)
ではでは、一口。
めちゃんこ美味ーーい★★★★★
お味がいいのは、勿論だけど、そのモツの柔らかさに驚きます。何をどーしてどーすれば、こんなに柔らかくなるんだろ??…って、何日も水だけで煮るんでしたね(汗)。いや、しかし、本当にそれだけでこのモツ煮は出来ますまい。いやー、「看板メニュー」という言葉の意味が体験出来ちゃいました。
そーこーしているうちに、お次のお品が
暗くてよく分かんない
けど、コレはヌタですね。昔はこの酢味噌がダメで絶対に食べられなかったんですが、今はあれば絶対に食べたいヌタです。
メンバー構成は分葱に長葱、鮪、蛸、鳥貝で監督の酢味噌(あまり酢味噌すみそしてなく美味)が上手くチームをまとめています。美味い!★★★☆☆
続いて供されましたのは、肉どうふ。さっきから写真暗いから、フラッシュ焚いちゃえ!壁に向いた席だから迷惑かからないだろう!!
えい!!
おどろおどろしい…
その時は分からなかったんですが、帰ってから見てみたら、こんなんでした。食べ物に見えない。。本当にごめんなさい。
肝心なお味は、美味しいには美味しい★★☆☆☆んだけど、あくまで豆腐が主役ってのは分かるんだけど、豆腐が肉の旨味を吸って美味いのは分かるんだけど、
精魂尽きた肉のご遺体がなぁー
この肉どうふの功労者なのは分かるんですが、やはり皿の上にある以上、「肉」として食べたかったな。でも、美味しいですよ!豆腐は。。
さぁさぁ、お名残惜しいですが、最後のお料理です。
海岸に打ち上げられたUMAの死骸みたい…
光の加減って大切なんですねー。美味いものも、そー見えなくなるという。。。
コレは銀鱈の煮付けですね。コレはハズさないです。ヘンにギトギトしている銀鱈は論外ですが、こちらのは美味しいです★★★☆☆
いやー、堪能しました、岸田屋!本当は腰を落ち着けて、飲み食いしてたいトコロですが、そろそろ例のもんじゃですので、無念ですが。。。お店は決して広くなく、明るくなく、新しくないですが、「豊か」な空間がソコにはありました。女将さんをはじめ、店員の皆さんの柔らかい接客。本当に居心地良かったです。
また、是非来たいですが、また並ぶとなると腰が引けてしまいますね(>_<)。
気になってたお店ー。
いつも並んでるから、
ふら~っと立ち寄ることもできず。。
今度並んでみますね。